- ファミリーマートが「加盟店オンライン学習システム」を導入する。
- 店舗経営や運営力の向上を促進するため、加盟者に新たな学びやリスキリングの機会提供。
- コンテンツは労務管理、コンプライアンス、人財育成など幅広く展開。
- 動画形式のコンテンツで、短時間で学習可能。
- 加盟店の学習・リスキリングに50%の時間削減効果あり。
- 店舗運営に必要なコンテンツを順次拡充予定。
新たな学びやリスキリングを推進 「加盟店オンライン学習システム」を導入 ~店舗経営・運営力の向上をさらに促進~



新たな学びやリスキリングを推進「加盟店オンライン学習システム」を導入~店舗経営・運営力の向上をさらに促進~ 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は、加盟者が学びたい知識を学びたいときに学ぶことが可能な「加盟店オンライン学習システム」を2025年4月下旬から全国のファミリーマート店舗約15,300店(※)に順次導入いたします。※宮崎県、鹿児島県、沖縄県除く 「加盟店オンライン学習システム」画面イメージ ■オンラインを活用し、加盟者の学習やリスキリングを推進 これまで加盟者に対する研修や学びの機会の提供は、フランチャイズ加盟の際に受講する店長研修などが主な学びの機会となっておりました。法改正にともなうオペレーションの変更や新たなシステムの導入、コンプライアンスやサステナビリティ、食品衛生管理などへの対応は、適宜、ファミリーマート本部の営業指導員からガイドや案内文書を活用し、研修や指導を実施してまいりました。 このたび導入する「加盟店オンライン学習システム」は、加盟者への新たな学びやリスキリングの機会を提供するとともに自己学習を促す環境を整備いたします。コンテンツは、労務管理、コンプライアンス、品質衛生管理などの必須項目の他、人財育成、ファミペイなどの基礎項目に分類され、導入開始時は約80種類から店長自身が学びたい・知りたいコンテンツを選択し、学びたい時にすぐに学習することが可能です。各コンテンツは、動画形式となっており、店長業務の合間などの時間を活用し、短時間で閲覧が可能であるとともに、学習の進捗も管理画面にて可視化され自己分析が可能です。 これまで加盟店の学習・リスキリングには、営業指導員の準備、説明、店長自身の学習などの時間を必要としておりましたが、「加盟店オンライン学習システム」の導入により、必要とする時間は最大50%削減され、店長自身の学習時間の確保と営業指導員の業務効率向上に寄与します。 今後、店長が店舗経営を行うために必要なコンテンツを順次拡充していく予定であり、加盟店に対する学びの環境を提供し、店舗運営力の向上に繋げてまいります。 ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。 以上 PDF(566KB) 画像(3.0MB) ニュースリリース2025年
全文表示
ソース:https://www.family.co.jp/company/news_releases/2025/20250407_02.html
ファミリーマートの動画をもっと見る