- スナップえんどうと豚肉の塩炒めは、あっさり塩味で美味しい料理。
- スナップえんどうと豚肉を組み合わせると、お互いの味が引き立つ。
- スナップえんどうを炒めてから蒸しゆでにすると甘みが引き出せる。
- 豚肉に味つけをしてからスナップえんどうを加えると食感がよくなる。
- スナップえんどうの選び方や保存法、下処理についての情報も提供されている。
スナップえんどうと豚肉の塩炒め


スナップえんどうと豚肉の塩炒め あっさり塩味がそれぞれの持ち味を引き立てます。豚肉のうまみがスナップえんどうにからんでおいしい! 写真: 野口 健志 講師 大庭 英子
大庭 英子 さんのレシピ一覧はこちら マイレシピ登録する(272) つくったコメントを見る(6) エネルギー /180 kcal *1人分 調理時間 /10分 材料 (2人分) ・スナップえんどう 20~25コ(150g) ・豚もも肉 (薄切り) 100g 【A】 ・酒 大さじ1 ・塩 小さじ1/3 ・こしょう 少々 ・片栗粉 ・油 ・塩 つくり方 1 スナップえんどうは両側の筋とヘタを除く(全体備考参照)。豚肉は3cm長さに切り、片栗粉大さじ1/2をまぶす。 2 フライパンに油小さじ1を中火で熱し、1のスナップえんどうを入れてサッと炒める。水大さじ2~3、塩少々を加えてふたをし、約1分間蒸しゆでにする。火を止めて取り出す。 ! ポイント サッと炒めてから少量の水と塩を加えて蒸しゆでにすると早く火が通って食感がよく、甘みが引き出せる。 3 2のフライパンをサッと拭き、油小さじ1+1/2を入れて中火で熱し、1の豚肉を入れてほぐしながら炒める。肉の色が変わったら、【A】を順に加えて混ぜる。2を戻し入れ、サッと炒め合わせる。 ! ポイント 豚肉に味つけをしてからスナップえんどうを戻すと、味にメリハリがつき、スナップえんどうに火が入りすぎず、食感もよくなる。 全体備考 ◆スナップえんどうノート◆ <選び方> ~白いひげが新鮮さの印~ さやが濃い緑色で、つやや張りがあるものを選びましょう。ヘタがピンとしていて、先端(ヘタの反対側)に白いひげのようなものがついていたら新鮮です。 <保存法> ~冷蔵庫で2~3日を目安~ すぐにしなびるので、乾燥しないようにポリ袋に入れ、空気を抜いて口を閉じます。冷蔵庫に入れ、2〜3日を目安に早めに使いきりましょう。 <下処理> ~両側の筋とヘタを除く~ キッチンばさみでヘタの部分に切り込みを入れ、ヘタを持ってスーッと引いて筋を除く。反対側の筋は端をつまみ、同様に引いて除きます。 きょうの料理ビギナーズレシピ 2013/04/08 新生活は野菜でスタート!
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ソース:https://www.kyounoryouri.jp/recipe/15624_スナップえんどうと豚肉の塩炒め.html