明治が乳幼児用粉ミルクと栄養食品の賞味期限を6カ月延長 食品ロス削減に貢献

  • 明治が乳幼児用粉ミルク10品と栄養食品3品の賞味期限を6カ月延長することを発表
  • この取り組みは食品ロス削減に貢献するための取り組みの一環
  • 農林水産省も同様の動きを推進しており、賞味期限の延長を支援している
  • 商品の品質見直しを行い、安全性を確保した結果、賞味期限を延長することに成功
  • 乳幼児用粉ミルクと栄養食品の賞味期限延長は2025年2月以降生産分から順次適用

乳幼児用粉ミルク・栄養食品の賞味期限延長のお知らせ ~乳幼児用粉ミルク、栄養食品ともに6カ月の賞味期限延長で、食品ロス削減に貢献~ | 2025年 | プレスリリース・お知らせ | 株式会社 明治 – Meiji Co., Ltd.

乳幼児用粉ミルク・栄養食品の賞味期限延長のお知らせ ~乳幼児用粉ミルク、栄養食品ともに6カ月の賞味期限延長で、食品ロス削減に貢献~のページです。株式会社 明治は、ヨーグルト・チーズ・牛乳などの乳製品、チョコレート、栄養食品など、おいしさと栄養価値にこだわった商品・サービスを提供しています。

乳幼児用粉ミルク・栄養食品の賞味期限延長のお知らせ ~乳幼児用粉ミルク、栄養食品ともに6カ月の賞味期限延長で、食品ロス削減に貢献~ 2025/02/13 株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、2025年2月以降生産分より順次、乳幼児用粉ミルク10品および、栄養食品3品の賞味期限を6カ月延長することをお知らせします。 昨今、食品ロス削減が社会的課題として注目される中、当社は食と健康のプロフェッショナルとして事業を通じた社会課題の解決に貢献すべく、これまでもさまざまな商品の賞味期限を官能評価および科学的分析により延長しています。また、賞味期限の表示を「年月日」から「年月」に切り替えるといった取り組みもおこなっています。農林水産省は食品ロス削減の推進のため、食品事業者に対し、商品の賞味期限の延長を呼びかけています。こうした呼びかけを受け、当社では、安全係数の見直しなどを通じて保存性の再検証を行いました。その結果、以下の商品群において、これまでよりも長い賞味期限を保証できることが確認できたため、賞味期限の延長を実施いたします。 当社は、これからも商品の品質を見直すことで、食品ロス削減に貢献してまいります。 記 1.対象商品群 ① 乳幼児用粉ミルク 10品② 栄養食品 3品合計13品 2.内容 賞味期限延長の切り替え時期と詳細 ① 乳幼児用粉ミルク:2025年2月以降生産分より順次、賞味期限6カ月延長 ② 栄養食品:2025年2月以降生産分より順次、賞味期限6カ月延長 各商品の詳細については一覧表をご参照ください。 賞味期限延長対象品一覧 乳幼児用粉ミルク(10品) 栄養食品(3品) シェア

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ソース:https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2025/02_08/index.html?link=rss

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