
おはようございます。25/2/5(水曜日)「ヤマキ」の最新動画をお知らせします。
2024年11月24日(日)に実施した、
「【商品開発のためのシステムデザイン×調理科学】~かつお節・だしで未来の生活を楽しく豊かにするアイディアと商品設計」のダイジェスト動画です。
このワークショップは、イノベーション創出人材の育成を目的とした立命館大学の「EDGE+Rプログラム」の一環として実施したもので、
立命館大学・武庫川女子大学本田研究室・早稲田大学野中研究室と共同で開催しました。
■ワークショップ概要
・日時 : 2024年11月24日(日)
・場所 : 立命館大学 大阪いばらきキャンパス
・参加者数 : 32名
・登壇者 :
武庫川女子大学 食物栄養科学部食創造科学科講師 本田智巳
早稲田大学 創造理工学部経営システム工学科教授 兼 立命館大学客員教授 野中朋美
ヤマキ社員 4名
・内容:
講義Part.1 : 食の商品開発・商品設計とは(本田講師)
講義Part.2 : システムデザインの基礎(野中教授)
講義Part.3 : かつお節・だしの基礎知識、食を取り巻く環境について(ヤマキ)
グループワークと発表 :
発表テーマ「かつお節で実現する見たことも聞いたこともない商品・レシピ開発」
7つのグループに分かれ、講義で得た知識・体験をもとに、システムデザインのプロセスに沿って、アイディアを創出。
かつお節・だしの価値を多角的な視点で捉え、商品やレシピ設計についてグループワークを行い、発表。
■立命館大学「EDGE+Rプログラム」
イノベーション創出を担い得る次世代の育成を目的とした正課外の実践型プログラムです。
多様な受講生メンバーから作るチームで行うPBL(Project-Based-Learning)を主軸とし、チームメンバーと協働して新たな価値創造(イノベーション創出)の面白さを体感する中で、課題を創造・実行・達成する為に必要なマインドとスキルを実践的に身につけることを目指し、様々なプログラムを用意しています。全学部/研究科の学生、若手研究者、社会人、附属校の小・中・高校生や他大学生など幅広く多様な受講生を集め、チームを作り、本学研究室の技術シーズ、連携企業ニーズ、社会的ニーズなどをもとに、課題抽出・課題形成・課題解決のサイクルを回すPBL型プログラムです。多くのプログラムが「多様性」と「チーム」をキーワードに、自主自律のチーム活動を通して、新たな価値創造の「意義」と「プロセス」を体験する正課外の実践型学習です。
立命館大学「EDGE+Rプログラム」 HP
リンク
立命館大学「EDGE+Rプログラム」 紹介動画
リンク
■かつお節の魅力を広める「ヤマキ かつお節プラス®」
生活者の皆さまにかつお節の価値や魅力を広める活動、「ヤマキかつお節プラス®」を実施しています。
かつお節を“プラス”することで、生活がちょっと“プラス”になる情報をお届けしています。
「ヤマキ かつお節プラス®」WEBサイト: リンク
動画