日清食品、DJSI World Indexに5年連続選定!持続可能性評価で高評価を獲得

  • 日清食品ホールディングスが5年連続で「Dow Jones Sustainability Indices (DJSI) World Index」の構成銘柄に選定
  • 「DJSI」は世界的なESG投資の指標で、経済、環境、社会の3分野において企業を評価
  • 2024年の「DJSI World」には約3,600社のうち321社が構成銘柄に選定された
  • 日清食品ホールディングスはガバナンス・経済、環境、社会の分野で高い評価を受けている
  • 日清食品グループは持続可能な社会の実現と企業価値の向上に取り組んでいる
  • 日清食品ホールディングスは他のESG指数や投資指標でも評価を受けている

「Dow Jones Sustainability Indices (DJSI) World Index」 の構成銘柄に 日清食品ホールディングスが5年連続で選定

日清食品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤 宏基) は、世界的なESG投資の指標である「Dow Jones Sustainability Indices」(以下、DJSI) において、「World Index (DJSI World)」の構成銘柄に5年連続で選定されました。また、「Asia Pacific Index (DJSI Asia Pacific)」には、2018年から7年連続で選定されています。

日清食品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤 宏基) は、世界的なESG投資の指標である「Dow Jones Sustainability Indices」(以下、DJSI) において、「World Index (DJSI World)」の構成銘柄に5年連続で選定されました。また、「Asia Pacific Index (DJSI Asia Pacific)」には、2018年から7年連続で選定されています。 「DJSI」は、米国S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が選定する世界的なESG投資の指標です。1999年から毎年、世界の主要企業を「経済」「環境」「社会」の3分野において調査・分析し、持続可能性 (Sustainability) に優れた企業を評価しています。 「DJSI World」は、先進国、新興国双方の主要企業約3,600社を対象とした指標で、2024年は321社 (そのうち、食品カテゴリーは全体で7社、日本企業は3社) が構成銘柄に選定されました。 弊社は、ガバナンス・経済分野の「企業倫理」「サプライチェーンマネジメント」、環境分野の「エネルギー」「廃棄物 / 汚染物質」「水」「気候変動戦略」、社会分野の「人権」「人的資本管理」「労働安全衛生」で高い評価を獲得しています。 なお、弊社は年金積立金管理運用独立行政法人 (GPIF) がESG指数として採用している「FTSE Blossom Japan Index」「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」「MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数」「S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数」の構成銘柄に選定されるとともに、世界的なESG投資の指標「FTSE4Good Index Series*」にも選定されています。 日清食品グループは、これからも持続可能な社会の実現と企業価値の向上に努めていきます。 * ロンドン証券取引所グループの子会社であるFTSE Russell社が設計する投資指標。

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ソース:https://www.nissin.com/jp/news/13089

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「日清食品、DJSI World Indexに5年連続選定!持続可能性評価で高評価を獲得」への1件のフィードバック

  1. 日清食品ホールディングスがDow Jones Sustainability Indices (DJSI) World Indexの構成銘柄に5年連続で選定されたことは素晴らしいニュースですね。持続可能性に優れた企業として評価されることは、環境、社会、経済の側面からの取り組みが認められた証と言えます。日清食品グループが今後も持続可能な社会の実現に向けて努力を続ける姿勢は、社会的責任を果たす企業としての模範となるでしょう。