- 小学生「ありがとうの手紙コンテスト2024」で受賞者が発表された。
- 文部科学大臣賞は『伝え続けてくれる人へ』が受賞。
- 新設されたSDGs賞は『ありがとうお肉さん』など7作品が選出された。
- 感謝の対象が広がり、自然や環境への感謝も表現された。
- SDGs賞は日常生活でSDGsを感じる作品が受賞し、将来の良い社会への想いが込められている。
小学生「ありがとうの手紙コンテスト2024」受賞者発表 文部科学大臣賞は『伝え続けてくれる人へ』 新設のSDGs賞受賞は『ありがとうお肉さん』ら7作品選出
小学生「ありがとうの手紙コンテスト2024」受賞者発表文部科学大臣賞は『伝え続けてくれる人へ』新設のSDGs賞受賞は『ありがとうお肉さん』ら7作品選出 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は、地域社会とともにこどもたちの成長を応援し、感謝の気持ちが溢れる地域社会づくりに貢献することを目的に、2009年から小学生を対象とした「ファミリーマートありがとうの手紙コンテスト」を開催しております。16回目となる本年は、全国265校・団体から3,451通の手紙が寄せられました。ジャーナリストの池上彰氏を審査員長とする審査員の皆さまによる、厳正なる最終審査会を経て、「文部科学大臣賞」ほか、本年から新設した「SDGs賞」など各受賞作品、受賞団体が決定いたしましたので、お知らせいたします。 <審査員長 池上彰氏の講評> こどもたちの感謝の対象が自然、地球、木などにまで広がっていることが印象的でした。その陰には先生方の心のこもった指導もあるように思います。手紙の中には、校長先生が毎日一緒にお弁当を食べてくれる、転任した先生が修学旅行先に会いに来てくれたなど、こどもたちに寄り添う姿がたくさん登場します。暗い話題が多い昨今、このように素晴らしい先生方が頑張っておられる限り日本の教育は大丈夫、と感じ入りました。環境へのやさしさ、そして学校のやさしさに出合う審査となりました。 ●感謝の対象が広がる!2024年よりSDGs賞を新設 昨今のこどもたちの作品は、身近な人への感謝だけでなく、自然や環境、住みやすい街などへと対象が広がっています。これらを背景に、本年より「SDGs賞」を新設しました。今年のSDGs賞受賞作品は、「ありがとうお肉さん」「ちきゅうさんへ」「しぜんさんへ」など、日々の暮らしの中で当たり前にSDGsを感じていると想像できる作品が多数ありました。いずれも、こどもたちならではの豊かな思考力と表現力に加え、将来がより良い社会になると予感されるような想いが込められています。 そのほかのSDGs賞はこちらから https://www.family.co.jp/sustainability/children/thanks_letter/2024/sakuhin4.html ●文部科学大臣賞は、国立学園小学校3年生の田中夢乃さんに決定! 文部科学大臣賞は、各ブロックから選ばれた最優秀作品賞の中から、国立学園小学校3年生の田中夢乃さんの「伝え続けてくれる人へ」に決定しました。田中さんには文部科学大臣賞の表彰状と副賞が授与されます。 https://www.family.co.jp/sustainability/children/thanks_letter/2024/sakuhin.html なお、受賞作品・団体は、全国を7ブロック(北海道・東北、関東1<東京都・神奈川県>、関東2<茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県>、中部・東海、関西、中国・四国、九州・沖縄)に分けて、応募作品の一次審査、二次審査を実施し、池上彰氏を審査員長とする最終審査会を通じて、「文部科学大臣賞」1作品、各ブロックの「最優秀作品賞」20作品、「審査員特別賞」28作品、「SDGs賞」7作品、各ブロックから2校・団体を選出した「学校団体賞」14校・団体を決定いたしました。 文部科学大臣賞および最優秀作品賞ほか受賞作品は、本日からファミリーマートのホームページでご覧いただくことができます。 https://www.family.co.jp/sustainability/children/thanks_letter.html ●受賞者の表彰式について 表彰式は、文部科学大臣賞、最優秀作品賞の受賞者に向けて2025年1月より順次実施いたします。受賞者には、表彰状と副賞を進呈します。その他、活動報告書として「ファミリーマートありがとうの手紙コンテスト2024受賞作品集」を発行し、応募者の在籍する学校へお届けする予定です。 ●ファミリーマートありがとうの手紙コンテストの概要 1.応募対象 :全国の小学校 1年生~6年生 2.応募期間 :2024年7月1日(月)~9月30日(月) 3.応募の種類:「学校応募」、「その他団体応募」、「個人応募」の3種類 4.応募総数 :265校・団体、3,451通 5.審査員 : <審査員長>池上 彰(ジャーナリスト) <審査員> いとう みく(児童文学作家、日本児童文学者協会会員) 小峰 広一郎(株式会社小峰書店 代表取締役社長) 野中 柊(作家 日本ペンクラブ会員) 岩崎 浩(株式会社ファミリーマート 執行役員) 6.受賞作品 :文部科学大臣賞1作品、最優秀作品賞20作品、審査員特別賞28作品、 SDGs賞7作品、学校団体賞14校 7.賞・賞品 (1)文部科学大臣賞:表彰状・図書カード(3万円分) (2)最優秀作品賞 :表彰状・図書カード(1万円分) (3)審査員特別賞 :表彰状・図書カード(3千円分) (4)SDGs賞 :表彰状・図書カード(3千円分) (5)学校団体賞 :表彰状・図書カード(5万円分) <ご参考> 15周年記念 池上彰審査員長が小学校で特別授業を開催(2024年1月) https://www.family.co.jp/sustainability/children/thanks_letter/2402jugyo.html 「ファミリーマートありがとうの手紙コンテスト」15周年記念(2024年2月) https://www.family.co.jp/sustainability/with-sustainability/202402ws.html ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。 以上 PDF(965KB) 画像(3.0MB) ニュースリリース2024年
全文表示
ソース:https://www.family.co.jp/company/news_releases/2024/20241217_01.html
ファミリーマートの動画をもっと見る- コンビニエンスウェアの福袋が初登場するとは驚きですね!定番人気アイテム4点が入って1000円相当おトクというのは魅力的です。さらに、創業当時のシンボルマーク「太陽と星」デザインの今治タオルも同時発売とのことで、ファミリーマートの取り組みには感心します。2025年も新しいライフスタイルを提案してくれるコンビニエンスウェアに期待が高まりますね!
- ファミリーマートの「ファミマのお年玉」キャンペーンは、毎日100円相当のポイントがもらえるというお得さが魅力的ですね。特に、ファミペイを利用してさらにポイントがもらえるチャンスがある点は、キャッシュレス決済を促進する一環としても素晴らしい取り組みだと感じました。お年玉をもらいたいと思う人が多い中、ファミリーマートがこのようなキャンペーンを通じて多くの人々に喜びを提供している姿勢に好感を持ちました。
- 食品ロス削減に取り組むための斬新なアプローチとして、涙目シールの導入が効果的だったという記事に驚きを感じました。お客様の購買行動に影響を与える心理的な要素を取り入れることで、食品ロス削減に貢献できる可能性があることが興味深いです。また、お客様からのポジティブなフィードバックも拡大展開の決定につながったという点も素晴らしいと感じました。
- TWICEのメンバーがファミリーマートのCMに出演するというニュース、とても楽しみですね!特にクリスマスシーズンにピッタリな雰囲気で、渋谷スクランブル交差点のビジョンをジャックするというイベントも素敵だと思います。TWICEのオフショットがファミマプリントで購入できるというのもファンにとっては嬉しいニュースでしょう。クリスマス気分を盛り上げるために、ファミリーマートに足を運んでみたくなりました!
- 恵方巻の予約が始まるというニュースはいつも楽しみですね!今年は和食の名店や肉の老舗が監修した恵方巻が登場するとのことで、ますます興味が湧いてきました。特に「絶品海鮮恵方巻」や「牛めし恵方巻」、そして新作の「キンパ恵方巻」はどんな味なのか楽しみです!早く予約して試してみたいですね。
- 明治神宮外苑アイススケート場にファミリーマートが初出店するというニュースは興味深いですね。スケートを楽しんだ後に、おむすびやスイーツなどを手軽に購入できるのは便利だと思います。地域の施設とコンビニが連携して、利用者の利便性を高める取り組みは素晴らしいと感じます。
- ファミマ大賞2024の発表が楽しみですね!白生コッペパンやコンビニエンスウェアシリーズが横綱に選ばれた理由が気になります。どんなこだわりがあるのか、興味深いです。特設ページもチェックしてみたいです!
- 福島県大熊町にファミリーマートが新しく出店するというニュースは、地域の復興と地域住民の生活に密着した取り組みだと感じました。震災後の町の復興を支援する一環として、生鮮食料品や地場産品を扱うコンビニがオープンすることは、地域住民にとって大きな支えとなるでしょう。地域に根付いた社会インフラとして、ファミリーマートが地域の発展に貢献する姿勢に感銘を受けました。
- 小学生の感謝の手紙コンテストが開催されていること自体が素晴らしい取り組みだと感じました。特に、新設されたSDGs賞があることは、子どもたちが環境や社会に対する意識を高めるきっかけになると思います。子どもたちの感謝の対象が広がっていることや、先生方の温かい支援に触れることで、教育の大切さや素晴らしさを改めて感じさせられました。子どもたちの作品からは、未来への希望や良い社会への願いが感じられ、とても心温まるニュースでした。
- 皆ありがとう撮影ありがとうねコメントもありがとうね描き続けます
小学生の感謝の手紙コンテストが開催されていること自体が素晴らしい取り組みだと感じました。特に、新設されたSDGs賞があることは、子どもたちが環境や社会に対する意識を高めるきっかけになると思います。子どもたちの感謝の対象が広がっていることや、先生方の温かい支援に触れることで、教育の大切さや素晴らしさを改めて感じさせられました。子どもたちの作品からは、未来への希望や良い社会への願いが感じられ、とても心温まるニュースでした。