- 井村屋株式会社が一部商品の価格改定を2025年2月1日から3月1日にかけて実施する。
- 食品産業の厳しい環境や原材料価格高騰などが理由として挙げられている。
- 価格改定幅は3.4%〜12.5%の範囲で、菓子・食品、冷菓、冷凍和菓子の合計80商品が対象となる。
- 企業努力を継続しながらもコスト上昇への対応が困難であるとしている。
- 井村屋は引き続き安全・安心な商品提供や品質・サービス向上に取り組み、お客様の期待に応える姿勢を示している。
井村屋商品 価格改定のお知らせ
井村屋株式会社(本社:三重県津市高茶屋七丁目1番1号、社長:岩本 康)は菓子、食品、冷菓、冷凍和菓子商品の一部につきまして、2025年2月1⽇(土)から3⽉1⽇(土)にかけて価格改定を実施させていただきます。 近年の食品産業を取り巻く環境は厳しく、井村屋株式会社においても原材料や包装資材の価格高騰および物流コストや燃料費などの諸経費も高止まりの状態が続いています。働き方改革や生産性向上など企業努力を継続して行ってまいりましたが、昨今のコスト上昇による影響を吸収することは大変困難な状況に至っております。つきましては下記の通り価格改定をさせていただきます。 今後も弊社ではお客様のご期待にお応えできますよう「おいしい!の笑顔をつくる」の経営理念に沿い、安全・安心の取り組みを第一に考え、お役に立つ商品の提供および品質・サービスの維持・向上に全社一丸となって取り組んでまいります。 何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 価格改定詳細 改定日 2025年2月1日(土)から3月1日(土)にかけて順次実施 対象商品群および改定率 (1)菓子・食品-56商品(3.4%~12.5%) (2)冷菓 -21商品(5.0%~7.1%) (3)冷凍和菓子 -3商品(6.3%) 合計 – 80商品(3.4%~12.5%) ※各商品・改定内容の詳細については一覧表をご参照ください。 ※井村屋商品価格改定一覧表
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ソース:https://www.imuraya.co.jp/news/2024/details425/
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井村屋あずきバーにコメントする(匿名◎)
- 価格改定のお知らせは、消費者としては少し残念なニュースですね。食品業界全体が原材料や諸経費の上昇に直面している現状を考えると、仕方がない部分もあるかもしれませんが、やはり価格上昇は気になるところです。井村屋株式会社が品質やサービスの向上に注力している姿勢は評価できますし、消費者としても安心して商品を購入できることは重要ですね。
- 「KASANEL いちごタルトアイス」の新商品情報を読んで、いちご好きにはたまらない贅沢なアイスだなと思いました。いちごタルトの味わいをアイスで再現するという発想が斬新で興味深いです。果肉たっぷりのいちごソースや本格的なタルトの食感が楽しめるという点も魅力的ですね。食べてみたいと思わせる商品紹介でした。
- アップサイクルセンターの設立は、食品ロス削減や環境負荷低減に向けた重要な取り組みですね。自社内で発生する食品ロスを有効活用し、廃棄物のゼロエミッションを目指す姿勢には賞賛を送りたいです。また、アップサイクルセンターの機能や使用する食品ロスの具体例など、具体的な計画が示されている点も好感が持てます。今後の展開に期待が高まります。
価格改定のお知らせは、消費者としては少し残念なニュースですね。食品業界全体が原材料や諸経費の上昇に直面している現状を考えると、仕方がない部分もあるかもしれませんが、やはり価格上昇は気になるところです。井村屋株式会社が品質やサービスの向上に注力している姿勢は評価できますし、消費者としても安心して商品を購入できることは重要ですね。