- ファミリーマートが小児がん患者支援団体と共同開発した商品「みんなのレモネード」の売上の一部を寄付
- 売上を使って病院で療養中のこどもたちにクリスマスプレゼントを届ける「みんレモサンタ」活動実施
- クリスマスプレゼントの選定やラッピング、メッセージカード作成を行い、全国19の病院および施設にプレゼントを届ける
- 病院訪問や朗読会の開催など、こどもたちと一緒に活動を行い楽しい時間を提供
「みんなのレモネード」が笑顔の贈り物に! ~今年も小児がん患者のこどもたちと 共同開発した商品の売上の一部で 病院のこどもたちへクリスマスプレゼント~
「みんなのレモネード」が笑顔の贈り物に!~今年も小児がん患者のこどもたちと共同開発した商品の売上の一部で病院のこどもたちへクリスマスプレゼント~ 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は、昨年度ご好評をいただいた小児がん患者とその家族をサポートする一般社団法人 みんなのレモネードの会(代表理事:榮島佳子、以下「同会」)のこどもたちとの共同開発商品の第2弾として、2024年7月に発売した「みんなのレモネード ピンクのレモネード」の売上の一部を当該団体に寄付するとともに、今年も未来を担うこどもたちを支援するための活動の一環として、同会が例年行う、病院で療養中のこどもたちにプレゼントを届ける「みんレモサンタ」の活動の一部に活用させていただいたことを報告いたします。 ■商品の売上の一部を「みんレモサンタ」活動で入院生活を送るこどもたちに絵本などを届け 今年も、SNSを中心に本活動に賛同する多くの声をお寄せいただきました。このたび、ファミリーマートは、売上の一部を同会へ寄付するとともに、こどもたちがサンタクロース役になり、お世話になった病院や施設にクリスマスプレゼントを届ける「みんレモサンタ」の活動に参画し、全国19の病院および施設に玩具や書籍などをお届けします。 <今回の取り組み概要> ①「みんレモサンタ」会議への参加 同会のみなさんから各施設や病院にお手紙を送り、クリスマスプレゼントに関してお聞きした声を参考にプレゼントを選定し、ラッピングやメッセージカードの作成をしました。 当社社員も「みんレモサンタ」会議に参加し、こどもたちがどんなプレゼントを用意したのか、発表していただきました。入院中のこどもたちが楽しめる本やDVDなど、様々なプレゼントを用意し、プレゼントには、本取り組みの目印としてオリジナルステッカーを貼ることとしました。 ②みんレモサンタ発祥の病院への訪問および朗読会の開催 「みんレモサンタ」が初めて実施された「埼玉医大国際医療センター」へ2024年12月25日(水)に当社社員が同会のこどもたちと訪問し、「みんなのレモネード ピンクのレモネード」の売上の一部を活用したクリスマスプレゼントを寄贈します。また、本取り組みのきっかけとなった絵本の作者である榮島四郎さんによるオリジナル紙芝居「レモンレンジャー」の朗読会を入院中のこどもたちに向け開催予定です。 さらに、病院の関係者のみなさまがホッと一息ついていただく時間に楽しんでいただけるよう、ファミリーマートからプライベートブランド商品「ファミマル」などをお渡しいたします。 (※「ファミマル」商品のお渡しは、寄付金の一部を活用とした取り組みではございません。) みんレモサンタ活動の様子はこちらからご覧いただけます。 https://www.family.co.jp/sustainability/minna-no-lemonade.html#xmas ■みんなのレモネードの会榮島さまからのコメント ファミリーマートとの取り組みも2年目となり、新たなご縁やお声、支援など沢山の反響をいただいており、こどもたちにとっても身近な企業との様々な経験はこどもたちの自信や成長につながっています。これからも一緒に色々な取り組みができればと思います。 この夏多くの方からピンクのレモネードの購入を通じていただいた応援のお気持ちを病院の関係者の方や入院中のおこさまへの贈り物としてお渡しさせていただきます。皆さんもきっと喜んでいただけると思います。 ■埼玉医科大学国際医療センター 事務部 武久さまからのコメント みんなのレモネードの会とのお付き合いはとても長く、会発足時に遡るのではないでしょうか。絵本を届けてくれたり、会報を送ってくれたり、いろいろなイベントの案内をして貰っています。「みんレモサンタ」も毎年訪問してもらえます。プレイルームにはプレゼントのマンガ本やDVD、ロビーにはクリスマスツリーがあります。みんレモサンタになって届けてくれるこどもたちと会うのは本当に楽しみです。ここ何年かはコロナの影響でロビーでしか会えませんでしたが、今年から病棟に届けて貰うことができます。とびっきりのクリスマスを楽しみにしています。 <ご参考> ■「ファミレモ部」これまでの取り組み ●発足の経緯 当社社長の細見が、小児がんを乗り越え描いた榮島四郎さんの絵本「ぼくはレモネードやさん」に出会い、自身の体験も踏まえ、絵本に描かれた思いや物語に強く共感し、深く感銘を受けた一冊として社内で紹介する機会がありました。それを見た当社社員から「小児がんの支援につながるレモネードを作りたい」と発案したことからプロジェクトが発足し、「みんなのレモネードの会」会員のおこさまやそのご家族と、当社社員で「ファミレモ部」を結成いたしました。 ●「ファミレモ部」共同開発商品「みんなのレモネード」の発売 商品の味を決める「商品開発チーム」、商品のパッケージデザインを決める「デザインチーム」でそれぞれ活動を行い、2023年8月にチルド飲料「みんなのレモネード」、2024年7月には第2弾として「みんなのレモネード ピンクのレモネード」を全国のファミリーマート約16,300店舗にて発売いたしました。いずれも商品の売上金の一部を同会へ寄付いたしました。 ●イベントへの参画・協働 発売に伴いみんなのレモネードの会主催のチャリティコンサートへの参加やファミリーマート本社にて商品発表会を開催し、ファミレモ部関係者による制作裏話をお伝えしたり、寄付金の一部を「みんレモンサンタ」の活動に活用いただきました。本やDVDをお届けし、当社社員も入院する患者さんと、付き添い家族のための宿泊施設へこどもたちと訪問し寄贈するとともに、こどもたちによるピアノ演奏や朗読会を開催しました。 2023年度の活動の様子はこちらからご覧いただけます。 https://www.family.co.jp/sustainability/minna-no-lemonade/2023_lemonade.html ■みんなのレモネードの会とは みんなのレモネードの会が、小児がん患者家族の立場から「小児がんのことをもっと知ってほしい」、「患者や患者家族でつながりたい」と小児がん啓発活動、患者やその家族との交流会などを開催しています。榮島さんのお母さまが、小児がん(小児脳腫瘍)患者やその家族とつながりたいという思いを綴ったブログ(繋がり歩む日々)が、活動の一歩となりました。2016年12月の地元のクリスマスイベントにて、小児がん支援のレモネードスタンドを患者家族仲間と開催したことをきっかけに、「小児がんのことをもっと知ってほしい」、「患者や患者家族でつながりたい」と任意団体「みんなのレモネードの会」を設立。それらの活動をより幅広く行い、支援を充実させていくため、2020年4月に一般社団法人となり、現在にいたります。 【みんなのレモネードの会HP】 https://www.minnanolemonade.com/ ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。 以上 PDF(873KB) 画像(10.3MB) ニュースリリース2024年
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ソース:https://www.family.co.jp/company/news_releases/2024/20241212_01.html
ファミリーマートの動画をもっと見る- クリスマスシーズンに欠かせないファミリーマートの「骨付きチキン」が数量限定で登場するというニュースは、クリスマス気分を盛り上げるのにぴったりだと思います。特にTWICEが出演する新TVCMも楽しみですね。チキンだけでなく、おひとりさまでも楽しめるケーキもラインアップされているようで、クリスマスの準備がますます楽しくなりそうです。
- ファミリーマートが大阪・関西万博内にメディアデバイスとSDGsを融合した店舗をオープンするというニュースはとても興味深いですね。持続可能な開発目標(SDGs)に貢献しつつ、最先端技術を活用した新しいコンビニエンスストアのコンセプトが素晴らしいと感じました。大型デジタルサイネージや再生素材を利用した内装など、環境に配慮した取り組みも魅力的です。これからのコンビニエンスストアの進化が楽しみです。
- 支援物資の提供に関する情報が明確に示されており、ファミリーマートと愛媛県の連携が強調されている点が好感を持てる。災害時における企業と地方自治体の協力体制がしっかりと構築されていることが安心感を与える。今後も支援が継続される姿勢が示されており、被災地の復旧に向けた取り組みが期待できる。
- 「みんなのレモネード」の取り組みは本当に素晴らしいですね。小児がん患者のこどもたちと共同開発した商品の売上を使って病院のこどもたちにクリスマスプレゼントを届ける活動は、心温まる取り組みだと感じました。こうした社会貢献活動が企業から行われることは、とても励みになります。
- ファミリーマートとTeslaのコラボイベントは、脱炭素社会への取り組みを推進する素晴らしい取り組みだと感じました。コンビニエンスストアの駐車場を活用して、電気自動車の普及を促進する試みは、環境に配慮した取り組みとして大変意義深いと思います。地域のインフラ拠点としての役割を果たすファミリーマートが、持続可能な未来に向けた一歩を踏み出している姿に感銘を受けました。
- ファミリーマートが地元の学校給食にファミチキを提供する取り組みは素晴らしいと思います。地元の子供たちがファミリーマートの商品を楽しむことで、地域との結びつきも強まるでしょう。また、ファミチキが累計販売数22億食を突破するほど人気の商品だと知って驚きました。手軽に食べられる骨なしフライドチキンというアイデアが成功しているようですね。
- ゲームとコンビニのコラボって面白いですね!ファミリーマートと『ゼンレスゾーンゼロ』のコラボキャンペーンは、ファンにとっては嬉しいイベントだと思います。限定グッズや特典がもらえるというのも魅力的で、ゲームとリアルな体験がつながるこうした企画は楽しいですね。
- この取り組みは素晴らしいですね!牛乳の消費を促進するために割引セールやポイントプラス企画を行うだけでなく、牛乳を使用したミルクコーヒーも提供するなど、工夫が凝らされています。さらに、子供たちに牛乳の栄養について楽しく学べる「ファミマこども食堂」も開催されるとのことで、地域の酪農家を支援しつつ、牛乳の無駄を減らす取り組みが行われている点が素晴らしいと感じます。
- 川内村の特産品「かわうちワイン」が福島県内のファミリーマートで販売されることは、地域活性化や震災復興に向けた取り組みとして素晴らしい取り組みだと感じました。地域の特産品を全国に広めることで、観光客の誘致や地域経済の活性化につながることが期待されます。また、ワインの種類や特徴が詳細に紹介されており、商品の魅力を伝える工夫がされている点も良いと思います。地域と企業が協力して新たな可能性を広げる取り組みは、地域社会全体にとってプラスになることを期待しています。
- サッポロとファミリーマートのコラボレーションで新発売される「21時のレモネードサワー」、贅沢な夜のひとときを演出してくれそうでとても魅力的ですね。レモンのフレッシュな香りと果実味、さらにはちみつの隠し味が入っているというこだわりが感じられます。家でリラックスしながら楽しむにはぴったりのアイテムだと思います。
「みんなのレモネード」の取り組みは本当に素晴らしいですね。小児がん患者のこどもたちと共同開発した商品の売上を使って病院のこどもたちにクリスマスプレゼントを届ける活動は、心温まる取り組みだと感じました。こうした社会貢献活動が企業から行われることは、とても励みになります。