ドトールコーヒーショップ、パートナーの「身だしなみ基準」を改訂 スニーカー着用を可能に

  • ドトールコーヒーショップが12月1日より従業員の「身だしなみ基準」を一部改訂する
  • 従業員の個性や自己表現を尊重し、働きやすい職場環境を目指す
  • 改訂される基準には髪色の規定の撤廃やスニーカーの着用許可が含まれる
  • 変更点は、髪色に関する規定がなくなり、スニーカーの着用が可能となる
  • この改訂は従業員一人ひとりが自信を持って働き、お客様に最高の接客を提供できるようにするため

Aiming to create a workplace where employees can utilize their individuality and work in their own way, Doutor Coffee Shop will revise some of its "appearance standards" from December 1st.

2024年11月22日 ニュースリリース 個性を生かし、自分らしく働ける職場を目指して 12月1日よりドトールコーヒーショップの 「身だしなみ基準」を一部改訂    株式会社ドトールコーヒー(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:星野 正則)は、2024年12月1日より、ドトールコーヒーショップのスタッフユニフォームを約8年ぶりに一新します。新ユニフォームのポイントは、①働きやすい機能性 ②ファッション性 ③多様な人材の活躍とサステナブル推進 です。この変更に伴い、同日よりパートナー(パート・アルバイト)の「身だしなみ基準」を一部改訂し、髪色の規定を無くすとともに、スニーカーの着用を可能とします。  ドトールコーヒーショップでは飲食業に携わる者として清潔感や衛生面への責務から、従業員の「身だしなみ基準」を設けています。今回の見直しにあたっては、お客様の安全・安心に関わる点は従来通り遵守し、それ以外においてはパートナーの個性や価値観を尊重する改定としました。一人ひとりが自分らしくイキイキと働けることで自信を持ってお客様に向き合い、最高の接客力を引き出すことをねらいとしています。 ◆「身だしなみ基準」変更点(旧基準→新基準) 【髪色】地毛または自然なブラウン→規定なし 【靴】黒の革靴→黒の革靴またはスニーカー (かかとを含む全体が黒で、飾りが無いもの) ※新ユニフォームに関するリリースはこちら https://www.doutor.co.jp/news/newsrelease/detail/20240226161818.html  ドトールコーヒーは、サステナビリティ基本3原則【一杯のコーヒーを通じた豊かな社会の実現】【地域や地球の持続性】【平和で公正な環境】のもと事業を展開し、「一杯のおいしいコーヒーを通じて、お客様にやすらぎと活力を提供する」を企業理念に掲げています。また、ドトールコーヒーショップでは「すべての今日を、支えていく。」のブランドスローガンを現場で体現するため、さまざまなインナーブランディング施策を推進しています。今回の新ユニフォームと身だしなみ基準の改定を機に、全国で働く約2万人超のパートナーが自分らしい個性を発揮しイキイキと自信を持って接客できることで、さらなる顧客満足度の向上を図っていきます。 関連ウェブサイト 株式会社ドトールコーヒー:https://www.doutor.co.jp/ ドトールコーヒーショップ:https://www.doutor.co.jp/dcs/  ブランドスローガン「すべての今日を、支えていく。」:https://www.doutor.co.jp/dcs/brand/    メディアからのお問い合わせは、広報までお願いいたします。 TEL:03-5459-9053 FAX:03-5459-9037 Email:news-release@doutor.co.jp お客様からのお問い合わせは、お客様相談室までお願いいたします。 TEL:03-5459-9036 受付時間:月~金 9:00~17:00(土日祝日を除く) お問い合わせフォーム: https://www.doutor.co.jp/inquiry.html このページの上へ

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ソース:https://www.doutor.co.jp/news/newsrelease/detail/20241122090415.html

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「ドトールコーヒーショップ、パートナーの「身だしなみ基準」を改訂 スニーカー着用を可能に」への1件のフィードバック

  1. ドトールコーヒーショップが従業員の個性を尊重し、働きやすい環境を提供するために「身だしなみ基準」を改訂する取り組みは素晴らしいと感じました。従業員が自分らしく働けることで、お客様に対してより自信を持って接客できるでしょう。企業が従業員の個性や価値観を尊重する姿勢は、社会全体にポジティブな影響を与えると思います。