- 晩秋の春菊と黄菊を使ったおひたしのレシピ。
- 春菊はパリッとさせ、湯通しして冷水にとる。
- 黄菊は茎を取り、湯通しして冷水にとる。
- 春菊と黄菊を切って混ぜ合わせ、水気を絞って盛り付ける。
- 食べる直前にすだちを絞って完成。
菊のおひたし
菊のおひたし ほのかな苦みと香りを楽しめる、晩秋ならではの春菊と黄菊のおひたし。すだちは食べる直前に絞りましょう。 エネルギー:122kcal ● 塩分:5.5g LINEで送る ツイートする シェアする 放送日 2024年11月18日 講師 髙井英克先生 印刷する 材料(2人分) 作り方 1煮干しは頭と腹ワタを除いて鍋に入れ、だし汁、淡口しょうゆ、酒、みりんを加えて火にかける。ひと煮立ちしたら火を止めて削りがつおを加え、削りがつおが沈んだらこして冷ます。 2春菊は葉を摘んで水につけ、パリッとさせる。茎はとりおく。黄菊は花びらを摘みとる。 3鍋に湯を沸かして塩少々を加え、春菊の茎は40秒、葉は20秒ほどゆでて冷水にとり、冷ます。同じ湯に酢適量を加えて黄菊を30秒ほど箸で混ぜながらゆでて冷水にとり、冷ます。 4春菊の葉は3cm長さに切り、茎は3cm長さの斜め切りにし、黄菊と混ぜ合わせてザルに上げ、水気を絞る。 51と4を合わせて30分ほどおき、味がなじんだら器に盛る。食べる直前にすだちを絞る。
全文表示