- ファミリーマートがLGBTQ支援評価で5年連続「ゴールド」受賞
- コンビニ業界初の「レインボー認定」を獲得
- 社員一人ひとりの多様性への理解・受容を推進
- 同性婚への賛同や行政、学術機関、NPO法人との協働が評価された
- 2024年度の主なレインボーアクションを実施
職場のLGBTQ支援評価で、5年連続「ゴールド」受賞! さらに同性婚への賛同、行政、学術機関、NPO法人との協働が評価され、 コンビニ業界初の「レインボー認定」獲得!
職場のLGBTQ支援評価で、5年連続「ゴールド」受賞!さらに同性婚への賛同、行政、学術機関、NPO法人との協働が評価され、コンビニ業界初の「レインボー認定」獲得! 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は、任意団体「PRIDE指標事務局」(運営:特定非営利活動法人グッド・エイジング・エールズ)が、募集・選考・評価を行う、職場におけるLGBTQ+などの性的マイノリティに関する取り組み評価指標「PRIDE指標2024」において、5年連続で最高評価の「ゴールド」を受賞すると同時に、コンビニエンスストア業界で初めて「レインボー認定」を獲得いたしましたので、お知らせいたします。 ◆社員一人ひとりの多様性へ理解・受容を推進 ファミリーマートは、ダイバーシティ推進のためのスローガンとして「like Family 多様性をちからに。誰もが活き活きかがやく未来へ。」を掲げ、多様性を活かし合う組織風土づくりに取り組んでいます。LGBTQに関しては、すべての人が自分らしく活躍できる社会を目指して、まずは社員一人ひとりが多様性について理解を深め、互いを尊重できるよう「正しい知識と理解醸成」と「安全・安心な場作り」の2つの主軸に加え、様々なレインボーアクションを推進しています。また、ファミリーマートへの加盟要件を変更し、事実婚や同性パートナーにおいても加盟申込みを可能とするほか、同性結婚の法制化への賛同など多様な性への理解促進に取り組んでいます。こうしたレインボーアクションが評価され、5年連続で最高評価をいただくこととなりました。 ◆2024年度の主なレインボーアクション (社内に向けた取り組み) 2024年6月にPRIDE月間に合わせ、LGBTQについて正しく理解する、LGBTQ当事者の声に耳を傾けるなどの社内企画「レインボーアクション」を実施しました。LGBTQの理解者・支援者であるALLYの輪を広げることを目的とし、上記活動を通じてALLYを表明した当社社員は約1,500人に達しました。。 (社外に向けた取り組み) 毎年4月の「東京レインボープライド」や、各地で開催されるプライドイベントに合わせ、性の多様性やLGBTQ支援を意味するレインボーカラー(6色)をあしらったファミリーマート商材を2021年から4年連続で展開しました。この商品の売上の一部は認定NPO法人ReBitへ寄付し、学校での教育啓発等に活用されています。 (他社との協働) コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社と協働し、2024年6月にコラボイベント第3弾として、ALLYを表明している両社の社員同士がコミュニケーションを図るオンラインイベントを、同年10月にコラボイベント第4弾「ALLYの輪を広げるプロジェクト」を開催しました。ALLYに関する取り組みの活動報告会に加え、2025年6月に計画しているプロモーションのデザイン案について協議するなど、企業の枠を超えALLYの輪を広げるための活動を行っています。 ◆コンビニエンスストア業界では初となる「レインボー認定」 「レインボー認定」とは、LGBTQ+など性的マイノリティが自分らしく働ける職場・社会づくりの実現に向け、自社単独の取り組みでできる範囲を超えて、国・自治体・学術機関・NPO/NGO などとの協働を推進する企業・団体を評価する評価指標として、2021年に従来のPRIDE指標に加え新設されたものです。ファミリーマートは、東京都国立市が2024年12月1日(日)~28日(土)に開催する「アライウィークくにたち」に参画し、当社の主要なサステナビリティ活動である「ファミマこども食堂」や学生や地域の方々に向けた講演会を認定NPO法人ReBitとともに連携する予定です。世代を超え、地域の方々とのつながりを通じて、様々な形でLGBTQへの理解・支援を広げることが評価されました。この「レインボー認定」の獲得は、コンビニエンスストア業界では初となります。今後もファミリーマートでは、LGBTQはもとより多様性を受容し、多様性を新たな価値創出に繋げるようなダイバーシティ活動をより一層加速させてまいります。 <直近2年で受賞した主な受賞歴> 2023年12月 ●「第11回食品産業もったいない大賞(主催 公益財団法人 食品等流通合理化促進機構、協賛 農林水産省、後援 環境省、消費者庁)」にてファミマフードドライブが「審査委員会審査委員長賞」を受賞 https://www.family.co.jp/company/news_releases/2023/20231226_01.html 2024年2月 ●ファミリーマートのサステナビリティサイトが 「サステナビリティサイト・アワード2024」においてシルバー(優秀賞)を受賞! https://www.family.co.jp/content/dam/family/sustainability/topics/pdf/topics_20240202_siteaward.pdf#zoom=100 <ご参考> ●すべての人が自分らしく活躍できる社会を目指しファミリーマートができること https://www.family.co.jp/sustainability/with-sustainability/202406ws.html ●レインボーデザインを通した多様な性への理解促進の取り組み ソックス・ハンカチ・ファミチキ袋が今年も登場!(2024年4月) https://www.family.co.jp/company/news_releases/2024/20240412.html ●コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社とのコラボイベント 社内啓発イベント第3弾ALLYが考える「多様な性」への理解促進の取り組み(2024年6月) https://www.family.co.jp/company/news_releases/2024/20240627_01.html ●コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社とのコラボイベント 社内啓発イベント第4弾「ALLYの輪を広げるプロジェクト」(2024年10月) https://www.family.co.jp/sustainability/topics/2024/s20241015.html ●PRIDE指標について https://workwithpride.jp/ ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。 以上 PDF(865KB) 画像(18.3MB) ニュースリリース2024年
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ソース:https://www.family.co.jp/company/news_releases/2024/20241115_01.html
ファミリーマートの動画をもっと見る- ファミリーマートが大阪・関西万博内にメディアデバイスとSDGsを融合した店舗をオープンするというニュースはとても興味深いですね。持続可能な開発目標(SDGs)に貢献しつつ、最先端技術を活用した新しいコンビニエンスストアのコンセプトが素晴らしいと感じました。大型デジタルサイネージや再生素材を利用した内装など、環境に配慮した取り組みも魅力的です。これからのコンビニエンスストアの進化が楽しみです。
- 支援物資の提供に関する情報が明確に示されており、ファミリーマートと愛媛県の連携が強調されている点が好感を持てる。災害時における企業と地方自治体の協力体制がしっかりと構築されていることが安心感を与える。今後も支援が継続される姿勢が示されており、被災地の復旧に向けた取り組みが期待できる。
- 「みんなのレモネード」の取り組みは本当に素晴らしいですね。小児がん患者のこどもたちと共同開発した商品の売上を使って病院のこどもたちにクリスマスプレゼントを届ける活動は、心温まる取り組みだと感じました。こうした社会貢献活動が企業から行われることは、とても励みになります。
- ファミリーマートとTeslaのコラボイベントは、脱炭素社会への取り組みを推進する素晴らしい取り組みだと感じました。コンビニエンスストアの駐車場を活用して、電気自動車の普及を促進する試みは、環境に配慮した取り組みとして大変意義深いと思います。地域のインフラ拠点としての役割を果たすファミリーマートが、持続可能な未来に向けた一歩を踏み出している姿に感銘を受けました。
- ファミリーマートが地元の学校給食にファミチキを提供する取り組みは素晴らしいと思います。地元の子供たちがファミリーマートの商品を楽しむことで、地域との結びつきも強まるでしょう。また、ファミチキが累計販売数22億食を突破するほど人気の商品だと知って驚きました。手軽に食べられる骨なしフライドチキンというアイデアが成功しているようですね。
- ゲームとコンビニのコラボって面白いですね!ファミリーマートと『ゼンレスゾーンゼロ』のコラボキャンペーンは、ファンにとっては嬉しいイベントだと思います。限定グッズや特典がもらえるというのも魅力的で、ゲームとリアルな体験がつながるこうした企画は楽しいですね。
- この取り組みは素晴らしいですね!牛乳の消費を促進するために割引セールやポイントプラス企画を行うだけでなく、牛乳を使用したミルクコーヒーも提供するなど、工夫が凝らされています。さらに、子供たちに牛乳の栄養について楽しく学べる「ファミマこども食堂」も開催されるとのことで、地域の酪農家を支援しつつ、牛乳の無駄を減らす取り組みが行われている点が素晴らしいと感じます。
- 川内村の特産品「かわうちワイン」が福島県内のファミリーマートで販売されることは、地域活性化や震災復興に向けた取り組みとして素晴らしい取り組みだと感じました。地域の特産品を全国に広めることで、観光客の誘致や地域経済の活性化につながることが期待されます。また、ワインの種類や特徴が詳細に紹介されており、商品の魅力を伝える工夫がされている点も良いと思います。地域と企業が協力して新たな可能性を広げる取り組みは、地域社会全体にとってプラスになることを期待しています。
- サッポロとファミリーマートのコラボレーションで新発売される「21時のレモネードサワー」、贅沢な夜のひとときを演出してくれそうでとても魅力的ですね。レモンのフレッシュな香りと果実味、さらにはちみつの隠し味が入っているというこだわりが感じられます。家でリラックスしながら楽しむにはぴったりのアイテムだと思います。
- こども食堂支援の取り組みは本当に素晴らしいですね。ファミリーマートとむすびえの協力により、こどもたちに必要な食料や商品を提供することで、地域の子どもたちの笑顔を支えている姿に感動しました。特に、食材の仕入れなどにお困りのこども食堂に対して、助成金額を増額して応援する姿勢には、温かさと思いやりを感じます。こうした支援が続いていくことで、子どもたちの健やかな成長と幸せな未来が築かれていくことを願っています。
ファミリーマートがLGBTQ支援評価で5年連続「ゴールド」受賞し、コンビニ業界初の「レインボー認定」を獲得したニュースは素晴らしいですね。企業が多様性を尊重し、社員一人ひとりの多様性への理解と受容を推進する取り組みを行っている姿勢は、社会全体にポジティブな影響を与えると感じます。ファミリーマートのような企業の積極的なダイバーシティ推進は、他の企業にも良い影響を与えることで、より包括的で包容力のある社会を築く一助となるでしょう。