- ファミリーマートとJAしまねが地域支援でタッグを組む
- JAしまねに「ファミマフードドライブ」の回収ボックスを設置
- 食品支援と食品ロス削減を目的に連携
- ファミマフードドライブで食品を寄付し、必要な人々に届ける仕組み
- 寄贈品はJAしまねの支店に設置した回収ボックスにお寄せいただいた食品
ファミリーマートとJAしまねが地域支援でタッグ JAしまねに「ファミマフードドライブ」の回収ボックス設置 ~より多くの食品を、島根の必要とする人の元へ~
ファミリーマートとJAしまねが地域支援でタッグJAしまねに「ファミマフードドライブ」の回収ボックス設置~より多くの食品を、島根の必要とする人の元へ~ 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)と島根県農業協同組合(島根県松江市、代表理事組合長:石川寿樹、以下「JAしまね」)、農林中央金庫(本店:東京都千代田区、代表理事理事長:奥和登、以下「農林中金」)は、地域における食支援と食品ロスの削減を目的にJAしまねの支店5か所にファミマフードドライブの回収ボックスを設置し、より多くの方々に寄贈の機会を提供すべく連携することとなりましたので、お知らせいたします。 ■ファミリーマートとJAしまねがつむぐ食支援の輪 これまでファミリーマートとJAグループでは、農林中金を通じて食育やこども支援、シニア世代の健康応援などSDGsの領域における取り組みについて、積極的に協業を図ってまいりました。 協業の取り組みとして今回は、ファミリーマートが地域における食支援と食品ロスの削減を目的に取り組むファミマフードドライブを活用し、「JAしまね」が運営する各支店でファミマフードドライブの回収ボックスを設置し、ご家庭にある食べきれない食品を各支店にお寄せいただきます。その後、集まった食品をJAしまねで取りまとめ近隣のファミマフードドライブを実施するファミリーマート店舗に持ち込み、協力パートナーである島根県社会福祉協議会を通じて、食支援が必要な方々にお届けする仕組みとなっています。 ■今回の連携の仕組み ■取り組みの概要 ①実施期間 ・11月11日(月)~11月22日(金) ・12月9日(月)~12月20日(金) 設置場所 ・JAしまね出雲支店 ・JAしまね塩冶支店 ・JAしまね平田中央支店 ・JAしまね湖陵支店 ・JAしまね大社支店 ②寄贈品 JAしまねの支店5か所に設置した回収ボックスにお寄せいただいたご家庭にある食べきれない食品 ③フォーマット 「ファミマフードドライブ」の取り組みを通じて寄贈いたします。 ④寄贈対象 島根県社会福祉協議会を通じて食支援が必要な方にお届けいたします。 ■回収ボックス設置イメージ 今後も、ファミリーマートとJAグループは、ファミマフードドライブを含めた地域社会に密着した様々なSDGsの取り組みを推進してまいります。 <各担当者のコメント> ●ファミリーマート JAしまねに地域の食支援の取り組みである「ファミマフードドライブ」の回収ボックスを設置していただくことで、さらなる寄贈の機会を提供できれば幸いです。また、ファミマフードドライブをJAしまねの支店に設置いただくことで、普段ファミリーマートに来店される機会の少ない方に向けても活動の認知拡大に繋げることができればと考えております。 ●JAしまね JAしまねはこれまでフードバンクや子ども食堂の運営団体への食材および活動資金の支援を通じて地域活性化に貢献してきました。今回、ファミリーマートと連携することで、より多くの方々に取り組みを認知いただくことができ、地域一体となった食支援の取り組みを更に広げられると考えたため、ファミマフードドライブを開始することとしました。 ●農林中金 JAグループとファミリーマートは、活躍領域は異なるものの、いずれも地域を支える組織であり、両者が連携をすることで相乗効果を生み、より一層地域の活性化やサステナブルな取り組みが進展するものと考えております。今回の取り組みを機に、更にファミリーマートとの連携を深め、食品ロスの削減と食支援の取り組みを他地域にも広げることを目指します。 ●島根県社会福祉協議会 島根県社会福祉協議会では「ファミマフードドライブ」の協力パートナーとなり、市町村社会福祉協議会や子ども食堂を通じて生活に困っている方々の支援に繋げています。今回の取り組みにより、支援の輪が拡がっていくことを大変嬉しく思います。みなさまのご寄付の協力を何卒よろしくお願いいたします。 以上 PDF(574KB) 画像(6.0MB) ニュースリリース2024年
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ソース:https://www.family.co.jp/company/news_releases/2024/20241111_01.html
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