- 株式会社ファミリーマート、株式会社トーカン、寿がきや食品株式会社が余剰在庫品を寄贈
- 40ケース(660個)の加工食品を愛知県母子寡婦福祉連合会へ寄贈
- 寿がきや食品はカップ麺360個、トーカンはレトルト食品300個を提供
- 寄贈はファミマフードドライブを通じて行われ、愛知県で約720店が参加
- 地域の食品ロス削減と食支援のため、地元企業の努力を促進
地域の食品ロスの削減と食支援に貢献 名古屋のソウルフード『Sugakiya』でおなじみの寿がきや食品と 食品卸売業トーカンの余剰在庫品をファミマフードドライブを通じて寄贈 ~地域支援の拡大に向けた新たな仕組みを構築~
地域の食品ロスの削減と食支援に貢献名古屋のソウルフード『Sugakiya』でおなじみの寿がきや食品と食品卸売業トーカンの余剰在庫品をファミマフードドライブを通じて寄贈~地域支援の拡大に向けた新たな仕組みを構築~ 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社:細見研介、以下「ファミリーマート」)と株式会社トーカン(本社:愛知県名古屋市熱田区、代表取締役社長:永津嘉人、以下「トーカン」)と寿がきや食品株式会社(本社:愛知県豊明市、代表取締役社長:菅木伸一、以下「寿がきや食品」)は、学校給食の一時休止など、より食支援が必要となる年末年始において、余剰在庫となった加工食品40ケース(レトルト食品・カップ麺など660個)を、愛知県母子寡婦福祉連合会へ寄贈することになりましたので、お知らせいたします。 ◆取り組みの概要 ①実施時期 ・11月12日(火)にファミリーマート昭和塩付通一丁目店に寄贈し、食支援が必要な方へのサポートにお役立ていただきます。 ②寄贈製品 ・トーカン:レトルト食品300個(※麺入りパスタソース2種類) ・寿がきや食品:カップ麺360個(※ラーメン1種類) ③寄贈フォーマット ・「ファミマフードドライブ」の取り組みを通じて寄贈いたします。 ※「ファミマフードドライブ」は、ご家庭にある食べきれない食品をファミリーマート店舗にお寄せいただき、地域でこども食堂やフードパントリーなどの活動に取り組むNPOや社会福祉協議会などの協力パートナーを通じて、支援が必要な方々にお届けする取り組みです。 現在、愛知県におけるファミマフードドライブ実施店舗は約720店あり、都道府県別で最も展開店舗数の多い県となります。このたび、トーカン・寿がきや食品の協力のもと、今後も賛同いただける地元企業と共に地域の食品ロス削減と食支援の輪の拡大に努めてまいります。 ファミマフードドライブの取り組み概要はこちらからご覧いただけます。 https://www.family.co.jp/sustainability/fooddrive.html ④寄贈先 愛知県母子寡婦福祉連合会 <各社コメント> ●ファミリーマート(執行役員地域代表(中日本)成田祥之) ファミリーマートは愛知県の地元企業であるトーカン様と寿がきや食品様と連携し、ファミマフードドライブをさらに強化します。愛知県はファミマフードドライブ発祥の地であり、展開店舗数は全国最多であります。このサプライチェーンを活用した新たな取組を通じて、地域社会に貢献してまいります。「家族」のように人と地域に寄り添い、食支援を通じた支え合いの輪を全国に広げてまいります。 ●トーカン(専務執行役員 山田伸行様) このたび、食品に携わる企業としてサステナビリティの観点からも『ファミマフードドライブ』の取り組みに参画をさせていただくこととなりました。 地域に根差した中間流通を担うトーカンとして、今後もこの活動に賛同頂ける地元企業の ❝ 輪 ❞ を拡げて参りたいと思います。 ●寿がきや食品(取締役営業本部長 水野勇様) 当社は、食品製造業として地元愛知県を中心に長らくご愛顧いただいております。このたび、この地域で食支援に貢献したいとの思いから、ファミマフードドライブに参画させていただきます。また、今回の取り組みをきっかけに地域のパートナーシップの強化、社会貢献、そして食品ロス削減に取り組んでまいります。 ●愛知県母子寡婦福祉連合会(理事長 山本広枝様) ファミリーマートを通して、寿がきや食品株式会社様、株式会社トーカン様がお力添えしてくださる、新たな仕組みづくりは、大きな社会連携の第一歩だと思います。当法人は、創立74年を迎え、愛知県下のひとり親家庭に寄り添い活動しております。この度の温かいご厚意の食品のご寄贈の仕組みづくりで、物価高騰の追い打ちにより更に困窮度が増しているひとり親家庭の親子に明るい笑顔と元気を届けることが叶います。この度はありがとうございました。 以上 PDF(570KB) 画像(295KB) 画像(148KB) ニュースリリース2024年
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ソース:https://www.family.co.jp/company/news_releases/2024/20241106_01.html
ファミリーマートの動画をもっと見る- 皆ありがとう撮影ありがとうねコメントもありがとうね描き続けます
- クリスマスシーズンに欠かせないファミリーマートの「骨付きチキン」が数量限定で登場するというニュースは、クリスマス気分を盛り上げるのにぴったりだと思います。特にTWICEが出演する新TVCMも楽しみですね。チキンだけでなく、おひとりさまでも楽しめるケーキもラインアップされているようで、クリスマスの準備がますます楽しくなりそうです。
- ファミリーマートが大阪・関西万博内にメディアデバイスとSDGsを融合した店舗をオープンするというニュースはとても興味深いですね。持続可能な開発目標(SDGs)に貢献しつつ、最先端技術を活用した新しいコンビニエンスストアのコンセプトが素晴らしいと感じました。大型デジタルサイネージや再生素材を利用した内装など、環境に配慮した取り組みも魅力的です。これからのコンビニエンスストアの進化が楽しみです。
- 支援物資の提供に関する情報が明確に示されており、ファミリーマートと愛媛県の連携が強調されている点が好感を持てる。災害時における企業と地方自治体の協力体制がしっかりと構築されていることが安心感を与える。今後も支援が継続される姿勢が示されており、被災地の復旧に向けた取り組みが期待できる。
- 「みんなのレモネード」の取り組みは本当に素晴らしいですね。小児がん患者のこどもたちと共同開発した商品の売上を使って病院のこどもたちにクリスマスプレゼントを届ける活動は、心温まる取り組みだと感じました。こうした社会貢献活動が企業から行われることは、とても励みになります。
- ファミリーマートとTeslaのコラボイベントは、脱炭素社会への取り組みを推進する素晴らしい取り組みだと感じました。コンビニエンスストアの駐車場を活用して、電気自動車の普及を促進する試みは、環境に配慮した取り組みとして大変意義深いと思います。地域のインフラ拠点としての役割を果たすファミリーマートが、持続可能な未来に向けた一歩を踏み出している姿に感銘を受けました。
- ファミリーマートが地元の学校給食にファミチキを提供する取り組みは素晴らしいと思います。地元の子供たちがファミリーマートの商品を楽しむことで、地域との結びつきも強まるでしょう。また、ファミチキが累計販売数22億食を突破するほど人気の商品だと知って驚きました。手軽に食べられる骨なしフライドチキンというアイデアが成功しているようですね。
- ゲームとコンビニのコラボって面白いですね!ファミリーマートと『ゼンレスゾーンゼロ』のコラボキャンペーンは、ファンにとっては嬉しいイベントだと思います。限定グッズや特典がもらえるというのも魅力的で、ゲームとリアルな体験がつながるこうした企画は楽しいですね。
- この取り組みは素晴らしいですね!牛乳の消費を促進するために割引セールやポイントプラス企画を行うだけでなく、牛乳を使用したミルクコーヒーも提供するなど、工夫が凝らされています。さらに、子供たちに牛乳の栄養について楽しく学べる「ファミマこども食堂」も開催されるとのことで、地域の酪農家を支援しつつ、牛乳の無駄を減らす取り組みが行われている点が素晴らしいと感じます。
- 川内村の特産品「かわうちワイン」が福島県内のファミリーマートで販売されることは、地域活性化や震災復興に向けた取り組みとして素晴らしい取り組みだと感じました。地域の特産品を全国に広めることで、観光客の誘致や地域経済の活性化につながることが期待されます。また、ワインの種類や特徴が詳細に紹介されており、商品の魅力を伝える工夫がされている点も良いと思います。地域と企業が協力して新たな可能性を広げる取り組みは、地域社会全体にとってプラスになることを期待しています。
地域の食品ロス削減と食支援に貢献する取り組みは素晴らしいと感じました。企業が余剰在庫を活用して支援活動に参加することで、地域社会に貢献する姿勢が示されています。特に、ファミマフードドライブを通じて支援が必要な方々に食品を届ける取り組みは効果的で、地域の食品ロス削減と食支援の連携が進んでいることが嬉しいです。今後も地元企業との協力を通じて、さらなる支援の輪が広がっていくことを期待しています。