- れんこんのから揚げは外はカリッ、中はムッチリとした食感が特徴的。
- れんこんを塩酢水に浸して水けを残し、片栗粉をたっぷりつけることでおいしい食感が生まれる。
- 調理時間は15分で、れんこん200gなら約160kcalのエネルギーと1gの塩分を含む。
- 主な材料はれんこん、酢、塩、粉ざんしょう、貝割れ菜、片栗粉、植物油など。
- 作り方はれんこんを輪切りにして塩酢水に漬け、片栗粉をまぶした後に揚げ焼きにする。
- 表面が固まったら上下を返してカリッと揚げ焼きにして完成。
れんこんのから揚げ
れんこんのから揚げ 表面はカリッ! 中はムッチリ。塩を加えた酢水に長めに浸し、水けを少し残した状態で片栗粉をたっぷりつけるのが、「おいしい食感」を生み出すコツです。 写真: 川上 朋子 講師 山脇 りこ ▶ 山脇 りこ さんのレシピ一覧はこちら マイレシピ登録する(4) つくったコメントを見る(0) エネルギー /160 kcal *1人分 塩分/1 g *1人分 調理時間 /15分 *れんこんを塩酢水につける時間は除く。 材料 (2人分) ・れんこん 200g 【塩酢水】 ・水 カップ2+1/2 ・酢 大さじ1 ・塩 小さじ2 【さんしょう塩】 ・粉ざんしょう 適量 ・塩 適量 ・貝割れ菜 適量 ・片栗粉 ・植物油 *ごま油(白)など、くせのないもの。 つくり方 1 ボウルに【塩酢水】の材料を入れて混ぜる。れんこんは皮をむいて7~8mm厚さの輪切りにし、【塩酢水】につけて10分間ほどおく。貝割れ菜は根元を切り落とし、長さを3等分に切る。 2 バットなどに片栗粉適量(約大さじ4)を入れる。1のれんこんを1枚ずつ、軽く水けをきり、片栗粉をしっかりとつける。 ! ポイント 軽く水けをきったら拭かずにそのまま片栗粉をまぶすと、厚めの衣に。穴の中までしっかりと。 3 フライパン(または鍋)に植物油を1cm深さまで入れて中火にかけ、180℃(乾いた菜箸を入れると、すぐに気泡がジュワッと上がるくらい)に熱し、2を入れる。表面が固まったら上下を返し、カリッと揚げ焼きにして油をきる。貝割れ菜とともに器に盛り、【さんしょう塩】を添える。 ! ポイント 油の量は1cm深さで十分。表面が固まるまで待ち、上下を返す。 きょうの料理レシピ 2024/11/05 食感もおいしい 長芋&れんこんレシピ
全文表示
ソース:https://www.kyounoryouri.jp/recipe/604964_れんこんのから揚げ.html