- 井村屋カステラの日(11月1日)が制定された。
- 井村屋は1946年に会社設立し、カステラの製造を始めた。
- 製品は添加物を使わず、卵・砂糖・小麦粉・水飴のシンプルな原料で作られている。
- 特徴的な商品として、缶入りカステーラやカステラ5がある。
- 現在は国内外で販売を行い、製品拡充のため新工場を建設した。
- 代表的な商品として「カステラ長崎 4切れ入り」があり、賞味期間は60日間。
「井村屋カステラの日」制定のご案内
11月1日を「井村屋カステラの日」に制定 井村屋株式会社(本社:三重県津市高茶屋七丁目1番1号、社長:岩本 康)は、一般社団法人日本記念日協会に「井村屋カステラの日(11月1日)」を申請し、承認をいただきました。 「井村屋カステラの日」詳細 井村屋 カステラの歴史 井村屋は戦後の1946年に会社を設立し、設立後まもなくパンの加工賃事業などを展開しました。1960年にはカステーラ工場を竣工し、1973年にはカステラの大量生産が可能なトンネル式オーブンを備えた工場を新設しました。 当時、日持ちのしないお菓子が多い中で、90日間の長期保存を可能にした『缶入りカステーラ』(1973年)や、より手軽にカステラを楽しんでいただきたいという想いから、スライスしたカステラを5枚ずつパックにした『カステラ5』(1984年)などの商品を発売し、進物用が主流だったカステラを身近な食品として広めていきます。 また日本国内に留まらず、2007年には中国市場向けのカステラを中国現地法人から発売。さらに2021年には米国小売店向けにカステラの供給を開始し、2023年には輸出用カステラのさらなる拡大を目指して新工場「あのつFACTORY」を竣工し、稼働を開始しました。 現在販売中の商品情報 「カステラ長崎 4切れ入り」 (1)添加物を使わず、卵・砂糖・小麦粉・水飴のシンプルな原料 (2)全卵とともに卵黄を配合することで、しっとりとくちどけの良い食感 (3)香りが良く、水あめの中でも最高級と言われるもち米あめを使用 (4)60日間の賞味期間があり、買い置きに便利
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ソース:https://www.imuraya.co.jp/news/2024/details420/
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