- 山形県のコンビニエンスストア初のTeslaの電気自動車用急速充電設備がファミリーマートに設置される。
- ファミリーマートは全国約560店舗で急速充電器を展開しており、Teslaスーパーチャージャーの設置も進めている。
- Teslaスーパーチャージャーは15分で最大275km相当分を充電でき、全国122箇所620基に設置されている。
- 今後は、Teslaスーパーチャージャーの設置拡大やファミリーマート店舗でのイベント企画など、充電インフラの拡充を図る。
山形県のコンビニエンスストア初 Tesla(テスラ)の電気自動車用急速充電設備(スーパーチャージャー)を設置 ~ファミリーマートは電気自動車用急速充電器 設置店舗数 流通・小売業界No.1~
山形県のコンビニエンスストア初Tesla(テスラ)の電気自動車用急速充電設備(スーパーチャージャー)を設置~ファミリーマートは電気自動車用急速充電器 設置店舗数 流通・小売業界No.1~ 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介、以下「ファミリーマート」)は、Tesla Japan合同会社(本社:東京都港区、執務執行者:デイビット・ジョン・フェインステイン、以下「Tesla」)製電気自動車用急速充電設備(以下「Teslaスーパーチャージャー」)を、2024年10月29日(火)から、ファミリーマート酒田東町一丁目店(山形県酒田市)で運用開始いたします。なお、山形県のコンビニエンスストアにTeslaスーパーチャージャーを設置するのは、今回が初となります。 ■Teslaスーパーチャージャーを全国のファミリーマート店舗で順次導入 ファミリーマートは、2010年から地域のインフラ拠点として店舗への急速充電器の設置を進めており、流通・小売業界No.1の全国約560店舗で展開しております。 2023年6月からは、更なるお客さまの利便性の向上と脱炭素社会への貢献を目的に、世界的に販売台数シェアが高く、また、高いブランド力と認知力を有するTeslaスーパーチャージャーを、順次全国の店舗に設置しております。これまで、順に埼玉県、神奈川県、愛知県、福岡県、長野県、青森県、東京都、和歌山県、岐阜県に合計11店舗設置しており、このたび、利用が見込めるエリアとして、山形県の店舗に設置することとなりました。 Teslaスーパーチャージャーは、プラグを差し込むだけで自動的に充電され、約15分間で最大275km相当分を充電することが特長で、現在全国122箇所620基※が設置されております。 ※本充電設備設置個所を含む2024年10月29日時点 今後、Teslaスーパーチャージャーの設置拡大のみならず、Teslaとのタッチポイントとして、ファミリーマート店舗駐車場を活用した試乗会など、幅広いイベントも企画してまいります。また、国内での電気自動車の普及が進む中で、更なる充電拠点の拡充を進め利便性の高い充電サービスを提供することで、接続可能な社会の実現に貢献してまいります。 <今回設置する電気自動車用充電器の概要> ・機器概要:スーパーチャージャー4基(4台分) ・最大出力:250kW(約15分で最大275km相当分を充電) ・充電可能時間:24時間 ・利用料金:1分あたり25〜245円 (充電出力、設置場所によって異なります) ・全国のTeslaスーパーチャージャー設置数:122箇所620基 ・今回の設置店舗:ファミリーマート酒田東町一丁目店 (住所:山形県酒田市東町一丁目7番地20) ※全て2024年10月29日時点 <ファミリーマート店舗におけるEV充電器の設置状況> ・ファミリーマートにおけるTeslaスーパーチャージャーの合計設置店舗数 10都県(埼玉県、神奈川県、愛知県、福岡県、長野県、青森県、東京都、和歌山県、岐阜県、山形県)の合計12店舗 ・山形県内のファミリーマートにおけるEV充電器の設置店舗数 CHAdeMO規格9店舗、Teslaスーパーチャージャー1店、合計10店舗 ※全て2024年10月末日時点 ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。 以上 <参考情報> ■国内の電気自動車における市場背景について 国内の電気自動車(EV・PHV)の普及台数は、現在約44万台(2023年3月末実績)であるものの、日本政府が2021年6月に公表した「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成⾧戦略」においては、「遅くとも2035年までに、乗用車新車販売で電動車100%を実現できるよう包括的な措置を講じる。」と記載されており、政府のカーボンニュートラル政策実施に伴い、更なる普及加速が見込まれています。 一方、充電インフラについては、「充電設備の不足は、電気自動車普及の妨げとなる。急速充電設備を3万基設置し、遅くとも2030年までにガソリン車並みの利便性を実現するよう、強力に整備を進める。」とされるなど、加速度的な電気自動車の普及と充電インフラの拡大が後押しされております。 PDF(681KB) 画像一式(7.9MB) ニュースリリース2024年
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ソース:https://www.family.co.jp/company/news_releases/2024/20241029_01.html
ファミリーマートの動画をもっと見る- 皆ありがとう撮影ありがとうねコメントもありがとうね描き続けます
- クリスマスシーズンに欠かせないファミリーマートの「骨付きチキン」が数量限定で登場するというニュースは、クリスマス気分を盛り上げるのにぴったりだと思います。特にTWICEが出演する新TVCMも楽しみですね。チキンだけでなく、おひとりさまでも楽しめるケーキもラインアップされているようで、クリスマスの準備がますます楽しくなりそうです。
- ファミリーマートが大阪・関西万博内にメディアデバイスとSDGsを融合した店舗をオープンするというニュースはとても興味深いですね。持続可能な開発目標(SDGs)に貢献しつつ、最先端技術を活用した新しいコンビニエンスストアのコンセプトが素晴らしいと感じました。大型デジタルサイネージや再生素材を利用した内装など、環境に配慮した取り組みも魅力的です。これからのコンビニエンスストアの進化が楽しみです。
- 支援物資の提供に関する情報が明確に示されており、ファミリーマートと愛媛県の連携が強調されている点が好感を持てる。災害時における企業と地方自治体の協力体制がしっかりと構築されていることが安心感を与える。今後も支援が継続される姿勢が示されており、被災地の復旧に向けた取り組みが期待できる。
- 「みんなのレモネード」の取り組みは本当に素晴らしいですね。小児がん患者のこどもたちと共同開発した商品の売上を使って病院のこどもたちにクリスマスプレゼントを届ける活動は、心温まる取り組みだと感じました。こうした社会貢献活動が企業から行われることは、とても励みになります。
- ファミリーマートとTeslaのコラボイベントは、脱炭素社会への取り組みを推進する素晴らしい取り組みだと感じました。コンビニエンスストアの駐車場を活用して、電気自動車の普及を促進する試みは、環境に配慮した取り組みとして大変意義深いと思います。地域のインフラ拠点としての役割を果たすファミリーマートが、持続可能な未来に向けた一歩を踏み出している姿に感銘を受けました。
- ファミリーマートが地元の学校給食にファミチキを提供する取り組みは素晴らしいと思います。地元の子供たちがファミリーマートの商品を楽しむことで、地域との結びつきも強まるでしょう。また、ファミチキが累計販売数22億食を突破するほど人気の商品だと知って驚きました。手軽に食べられる骨なしフライドチキンというアイデアが成功しているようですね。
- ゲームとコンビニのコラボって面白いですね!ファミリーマートと『ゼンレスゾーンゼロ』のコラボキャンペーンは、ファンにとっては嬉しいイベントだと思います。限定グッズや特典がもらえるというのも魅力的で、ゲームとリアルな体験がつながるこうした企画は楽しいですね。
- この取り組みは素晴らしいですね!牛乳の消費を促進するために割引セールやポイントプラス企画を行うだけでなく、牛乳を使用したミルクコーヒーも提供するなど、工夫が凝らされています。さらに、子供たちに牛乳の栄養について楽しく学べる「ファミマこども食堂」も開催されるとのことで、地域の酪農家を支援しつつ、牛乳の無駄を減らす取り組みが行われている点が素晴らしいと感じます。
- 川内村の特産品「かわうちワイン」が福島県内のファミリーマートで販売されることは、地域活性化や震災復興に向けた取り組みとして素晴らしい取り組みだと感じました。地域の特産品を全国に広めることで、観光客の誘致や地域経済の活性化につながることが期待されます。また、ワインの種類や特徴が詳細に紹介されており、商品の魅力を伝える工夫がされている点も良いと思います。地域と企業が協力して新たな可能性を広げる取り組みは、地域社会全体にとってプラスになることを期待しています。
ファミリーマートが山形県に初めてTeslaのスーパーチャージャーを設置するというニュースは、電気自動車の普及に向けた一歩として非常に意義深いと感じました。特に、ファミリーマートが全国の店舗に急速充電器を設置している取り組みを進めていることも素晴らしい取り組みだと思います。これからますます電気自動車の需要が高まる中で、こうしたインフラ整備はますます重要になってくるでしょう。