- 株式会社明治は、株式会社Wellnizeと2024年9月に資本提携を締結した。
- 目的はDXマーケティングを通じた事業推進と人財育成の加速。
- 明治グループの中期経営計画においてデジタル技術を活用したソリューション事業の立ち上げやマーケティング活用、オープンイノベーションを掲げている。
- ゲキジョウとCo-Liftとの業務提携を通じてWell-beingの価値を提供し、Wellnizeを設立。
- Wellnizeとの資本提携により、人財育成とDXマーケティングの推進を加速させる。
DXマーケティングを通じた事業推進と人財育成を加速させるため、株式会社Wellnizeと資本提携~2024年9月に資本提携を締結~ | 2024年 | プレスリリース・お知らせ | 株式会社 明治 – Meiji Co., Ltd.
DXマーケティングを通じた事業推進と人財育成を加速させるため、株式会社Wellnizeと資本提携~2024年9月に資本提携を締結~のページです。株式会社 明治は、ヨーグルト・チーズ・牛乳などの乳製品、チョコレート、栄養食品など、おいしさと栄養価値にこだわった商品・サービスを提供しています。
DXマーケティングを通じた事業推進と人財育成を加速させるため、株式会社Wellnizeと資本提携~2024年9月に資本提携を締結~ 2024/09/27 株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、「モノ+コト※1を組み合わせた新しいビジネスモデル創出」による既存事業の変革・新規事業の創出に向けて取り組んでいるDXマーケティングの加速および人財育成を目的として、株式会社Wellnize(代表取締役CEO 木下 寛大、取締役CSO 石田 洋一、以下「Wellnize」)と2024年9月に資本提携しましたのでお知らせします。 ※1モノ:当社主要商品、コト:情報発信、栄養相談・指導、ヘルスケア診断等のデジタルサービス 資本提携に至った背景と狙い 当社は「明治グループ2026中期経営計画」の重点戦略の一環として、「デジタル技術を活かしたソリューション事業の立ち上げやマーケティングへの活用による既存ブランド・商品の価値最大化」を、また、事業戦略の中でもオープンイノベーションを通じた新領域の共創への挑戦を掲げています。 2024年1月には、株式会社ゲキジョウ(代表取締役:石田 洋一、荻田 大輔、以下「ゲキジョウ」)、株式会社Co-Lift(代表取締役:木下 寛大、定金 啓吾、以下「Co-Lift」)と、食・ヘルスケア市場において、当社アセットとデジタルテクノロジーを融合した新たなWell-beingの価値を社会に提供することを目的に業務提携を発表しました※2。 2024年3月には、ゲキジョウ、Co-Liftの両社が、当社とのオープンイノベーションの一環としたDXマーケティングの業務推進とDX人財育成を目的にWellnizeを設立しました。 そして、このたび、当社がWellnizeと資本提携することで、当社の人財育成・DXマーケティングの推進と先般の業務提携の目的達成を加速させます。 ※2https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2024/0131_01/index.html 今後の展開 本資本提携を機に、当社は、栄養ステートメントのアドバンスト・ニュートリション※3を体現すべくお客さまの潜在ニーズを一早く取り込み、新たな技術や科学的知見に基づく商品とサービスを提供するための新たな仕組みの構築を通じて、継続的な健康価値の提供を強化してまいります。 ※3アドバンスト・ニュートリション:栄養で提供するさまざまな付加価値の幅をさらに広げていくこと https://www.meiji.co.jp/corporate/nutrition/nutritionstatement/mind02/advancednutrition/ 株式会社Wellnizeについて 会社名: 株式会社Wellnize 代表者: 代表取締役CEO 木下 寛大 所在地: 〒151-0053 東京都渋谷区代々木五丁目7番5号604 設立: 2024年3月 事業内容: ①食・ヘルスケア領域での新サービス開発、②明治グループの事業DXサポート ホームページURL: https://wellnize.life/ お問い合わせ先: https://wellnize.life/contact シェア
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ソース:https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2024/0927_01/index.html?link=rss
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明治がWellnizeと資本提携を締結したことで、DXマーケティングの推進と人財育成を加速させる取り組みが進んでいるようですね。オープンイノベーションを通じた新領域の共創に挑戦する姿勢や、Well-beingの価値を社会に提供する取り組みに期待が持てます。今後の展開が楽しみです。