秋田県立大曲農業高等学校×日本薬科大学×フジパン共同開発『スナックサンド 比内地鶏の親子丼味』の新商品が登場

  • 秋田県立大曲農業高等学校、日本薬科大学、フジパンが共同で開発した商品が発売される。
  • 商品の名前は『スナックサンド 比内地鶏の親子丼味』。
  • 秋田県特産の比内地鶏を使用し、親子丼の味を再現したスナックサンド。
  • 商品開発には学生が参加し、秋田県の魅力を発信する取り組み。
  • 地域との連携商品を通して地域経済の活性化を支援。
  • 商品パッケージは大曲の花火をイメージしてデザインされ、秋田の魅力を表現。

秋田県立大曲農業高等学校×日本薬科大学×フジパン共同開発 『スナックサンド 比内地鶏の親子丼味』 期間限定販売 ~秋田県の魅力を発信~

新商品のご案内 2024年9月26日フジパン株式会社 秋田県立大曲農業高等学校×日本薬科大学×フジパン共同開発 『スナックサンド 比内地鶏の親子丼味』 期間限定販売 ~秋田県の魅力を発信~  フジパン株式会社(愛知県名古屋市)は、秋田県立大曲農業高等学校(秋田県大仙市)、日本薬科大学(埼玉県伊奈町)との共同開発により、秋田県大仙市協力のもと、2024年10月1日から『スナックサンド 比内地鶏の親子丼味』を販売いたします。フジパン株式会社は本プロジェクトにより、地域との連携商品を通して、子ども達の学びを応援し、微力ながら地域経済の活性化のお役に立てるよう尽力してまいります。 プロジェクトの経緯 日本薬科大学の呼びかけから始まった本プロジェクトは、2023年9月から始動。秋田県大仙市の大曲農業高等学校の生徒と日本薬科大学の学生が参加し、新商品開発やパッケージデザインに挑戦しました。参加メンバーによる打ち合わせや試食を重ね、学生の意見を参考にフジパンが商品改良を繰り返し行い、約1年をかけて秋田県特産品である「比内地鶏」を使用したスナックサンド 比内地鶏の親子丼味」が完成いたしました。 スナックサンド 比内地鶏の親子丼味 とは 秋田県産「比内地鶏」のひき肉を鶏そぼろにし、タマゴと組み合わせ親子丼をイメージしたスナックサンドを目指しました。学生のアイデアから、調味料には秋田県にかほ市の醸造会社、日南工業株式会社の『比内地鶏つゆ』を使用しました。比内地鶏の出汁を効かせたコクと旨味のある味わいの鶏そぼろとタマゴの組み合わせが、スナックサンド用食パンのしっとりとした食感と絶妙な味わいのバランスとなり、和風の味わいの個性的なスナックサンドが生まれました。パッケージには、明治43年から100年以上の歴史がある大曲の花火をイメージしてデザインし、世界に誇る秋田の魅力を表現しました。 プロジェクトに参加した高校生・大学生の感想【大曲農業高等学校 生徒の皆さん】 ・多くの地域に秋田県を宣伝できるパンができて良かった。 ・話合いを重ね、納得できるパンができた。 ・共同で商品を開発できたことは本当に良い経験になりました。 ・地元の良さを伝えられると思い、嬉しい。 【日本薬科大学 学生の皆さん】・ふわふわで美味しくボリューム感のある食べやすいサンドが出来ました。・名物の比内地鶏や大曲の花火、秋田を前面に押し出してる商品だと思います。・パッケージが華やかすぎると商品が薄れるので、そのバランスを気にして話しをしました。・何度も試食させてもらい、私好みの味にしてもらえました。 プロジェクト関係者■秋田県立大曲農業高等学校 (校長 坂本 寿孝)本校は瑞穂の国秋田で、創立132年の伝統と歴史を誇る農業高校です。地域の農と食を担う人材を育成するため、農業科学科、食品科学科、園芸科学科、生活科学科の4学科5学級の編成で様々な教育活動を展開しています。 この度、食品科学科の生徒たちが共同プロジェクトに参加させていただき、地域の素材を使った新商品を開発できたこと、大変感謝しています。 ■日本薬科大学 (学長 都築 稔)2004年に埼玉県伊奈町に開学し、日本初の漢方薬学科(現在は漢方薬学コース)を設置し薬学科(6年生)と医療ビジネス薬科学科(4年生)を設けています。健康や医療等に関するリソースを活かし、学生や高校生等と共同で、地域産官学連携商品を開発、販売しています。フジパンとの連携商品は4回目の取り組みです。 商品概要【商品名】 スナックサンド 比内地鶏の親子丼味※株式会社東北フジパン(宮城県岩沼市) 仙台工場で製造いたします。【価格】  オープン価格【販売期間】2024年10月1日(火)~31日(木)【販売地域】 東北6県、関東、静岡の一部、長野、新潟 16都県【販売店】 スーパー、ドラッグストア 等※一部取り扱いの無い店舗もございます。【JANコード】4902410-393948【フジパンウェブサイト】https://www.fujipan.co.jp/ フジパン株式会社 会社概要 【代表者】安田 智彦(ヤスダトモヒコ)【設立】 2006年7月3日【資本金】4億円 【事業内容】パン、和洋菓子の製造・販売【ホームページ】https://www.fujipan.co.jp/【フジパン公式X】https://twitter.com/neobata_fujipan【フジパン公式Instagram】https://www.instagram.com/honjikomi_fujipan ■株式会社東北フジパン 東北地域の拠点工場として、東北、関東地方に商品を供給しています。宮城県岩沼市空港南3-2-34 2010年設立。2011年10月、仙台工場を稼働。

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ソース:https://www.fujipan.co.jp/news/046398.html

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「秋田県立大曲農業高等学校×日本薬科大学×フジパン共同開発『スナックサンド 比内地鶏の親子丼味』の新商品が登場」への1件のフィードバック

  1. このスナックサンドの開発プロジェクトは、学生たちが地域の特産品を活かして新しい商品を作り出すという取り組みが素晴らしいと感じました。地域との連携を通じて地域経済の活性化に貢献する取り組みは、地域社会にとってもプラスになることが伺えます。学生たちの意欲やアイデアが商品開発に活かされたことも、素晴らしい経験になったことでしょう。地元の魅力を世界に発信するこのような取り組みは、地域活性化の一翼を担っていると感じました。