明治、血糖値コントロールのソリューションを提供するスタートアップ企業と協業 新たな健康食品開発へ

  • 明治が株式会社ザ・ファージに出資し、血糖値コントロールのソリューションを提供
  • ザ・ファージは「明治アクセラレーター」に参加し、協業を始めた
  • 「栄養ステートメント」という考え方で幅広い価値を提供
  • ザ・ファージのAI技術と明治の商品・知見を組み合わせ健康価値を探索
  • アドバンスト・ニュートリションを体現し、お客さまの健康な食生活に貢献

スタートアップ企業との協業でお客さまの健康な食生活に貢献 「明治アクセラレーター」の取り組みにより、個別化された血糖値コントロールのソリューションを提供する株式会社ザ・ファージへ出資 | 2024年 | プレスリリース・お知らせ | 株式会社 明治 – Meiji Co., Ltd.

スタートアップ企業との協業でお客さまの健康な食生活に貢献 「明治アクセラレーター」の取り組みにより、個別化された血糖値コントロールのソリューションを提供する株式会社ザ・ファージへ出資のページです。株式会社 明治は、ヨーグルト・チーズ・牛乳などの乳製品、チョコレート、栄養食品など、おいしさと栄養価値にこだわった商品・サービスを提供しています。

スタートアップ企業との協業でお客さまの健康な食生活に貢献 「明治アクセラレーター」の取り組みにより、個別化された血糖値コントロールのソリューションを提供する株式会社ザ・ファージへ出資 2024/09/12 株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、個別化された血糖値コントロールのソリューションを提供する株式会社ザ・ファージ(以下ザ・ファージ)に出資しましたのでお知らせします。 ザ・ファージはコーポレートアクセラレータープログラム※1「明治アクセラレーター」※2に参加した企業の1社で、2023年3月より協業の取り組みを開始し、プログラム終了後も今後の取り組みを検討してまいりました。 当社は、提供する栄養の考え方を「栄養ステートメント」として定めています。「栄養ステートメント」において、新たな技術や科学的知見に基づいた素材や商品を、お客さま目線での新たな情報・サービスの仕組みと組み合わせて提供することで、より幅広い価値を提供していくことを「アドバンスト・ニュートリション」として設定しています。 今般、ザ・ファージがもつ血糖値に関するAI技術と当社がもつ商品・科学的な知見を組み合わせ、さまざまな健康価値の可能性を探索する協業に取り組みます。この取り組みにより、健康に資する新たな商品やサービスの提供を推進し「アドバンスト・ニュートリション」を体現することで、お客さまの健康な食生活に貢献していきます。 ※1コーポレートアクセラレータープログラムとは、社外のベンチャー企業を支援するプロセスを通して、その企業の価値向上と自社のイノベーションの創出を目指すプログラムです。 ※2明治アクセラレーターとは、明治グループ2026ビジョンで掲げるオープンイノベーションを加速し、将来にむけた新規事業の探索と創出をする一環として、社外の起業家の皆さまとの協業を実施する取り組みとして株式会社ゼロワンブースター(本社:東京都千代田区、代表取締役会長:鈴木 規文)と共に2021年5月より運用を開始した取り組みです。現在までに2期(2021年度・2022年度)実施しています。 株式会社ザ・ファージについて 「生体ニーズに基づく提案型社会を構築する」をミッションに、保健医療分野のAI開発によるデータヘルス・医療DXの推進を行う。個別化された生活提案を行う糖尿病の総合診療支援システムである「glucose flight(グルコースフライト®️)」を開発。 会社名株式会社ザ・ファージ所在地東京都渋谷区渋谷三丁目17-4 山口ビル5階代表者德永 翔平設立2021年7月15日URLhttps://thephage.life/ シェア

全文表示

ソース:https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2024/0910_01/index.html?link=rss

明治/meijiの動画をもっと見る
明治/meijiにコメントする(匿名◎)

「明治、血糖値コントロールのソリューションを提供するスタートアップ企業と協業 新たな健康食品開発へ」への1件のフィードバック

  1. 明治がスタートアップ企業との協業を通じて、個別化された血糖値コントロールのソリューションを提供する株式会社ザ・ファージに出資した取り組みは、健康な食生活に貢献する素晴らしい取り組みだと感じました。明治の「アドバンスト・ニュートリション」の考え方と、ザ・ファージのAI技術を組み合わせることで、新たな商品やサービスの提供が期待されます。健康志向の高まる中で、このような取り組みがさらに広がっていくことを期待しています。