- ルウを使って作る本格的なチキンビリヤニのレシピ。
- 調理時間は約40分で、1人分のエネルギーは324kcal、食塩相当量は1.7g。
- 材料は、バスマティライス、玉ねぎ、鶏肉、一味唐辛子、プレーンヨーグルト、カットトマトなど。
- 手順に従ってビリヤニを作り、ライタをつくって完成させる。
- 最後にパクチーを添えてお好みで混ぜながらいただく。
ルウで作るチキンビリヤニ
カレールウでも本気のビリヤニが作れます! カレー チキンカレー(120) ごはんもの 炊き込みごはん・まぜごはん・ピラフ(42) 調理時間 約40分 エネルギー 324kcal 食塩相当量 1.7g エネルギー・食塩相当量は1人分の値です。 商品切り替えなどで、栄養価が変更になる場合があります。 携帯に送信 レシピ印刷 材料6人分 作り方 <ビリヤニを作る>バスマティライスは30分以上浸水させておく。 厚手の鍋に米油を熱し、薄切りにした玉ねぎを入れて焦げ茶色になるまで、中火~強火で炒め、取り出す。 小さめの一口大に切った鶏肉に一味唐がらしをまぶして鍋に入れ、こんがり色づくまで炒める。プレーンヨーグルト100g、カットトマトを加えて約5分強火で煮立たせ、水100mlを加えてふたをし、沸騰したらさらに弱火~中火で約5分煮る。 この間に別鍋に2Lの湯(分量外)を沸かし、塩20g(分量外)を加えて、水気を切った(1)のバスマティライスを入れて5分ゆでる。 (3)の鍋の火をいったん止め、ルウを割り入れて溶かし、再び弱火で時々かき混ぜながら、約2分煮る。(2)の炒め玉ねぎを加えて混ぜる。 (4)のバスマティライスをつぶさないようにやさしくざるにあげて水気をさっと切り、(5)の鍋の上にのせるように平らに広げる(くずれやすいのでさわりすぎない)。 ふたをし、再びごく弱火で加熱し、さらにアルミはくでふたのまわりをおおって約15分蒸し煮にする(温度が下がらないように途中ふたを開けない)。 <ライタを作る>赤玉ねぎは細かくみじん切りにしたあと、包丁の腹で軽くつぶす。青唐辛子は細かくみじん切りにする。 ボウルにプレーンヨーグルト150g、水大さじ2、にんにく、しょうがを入れて、なめらかになるまで混ぜる。(8)の赤玉ねぎ、青唐辛子、塩を加えて混ぜ合わせる。 (7)のビリヤニが出来たら、混ぜずに縦にへらを入れ、鍋底からすくい上げて、下のソース部分とバスマティライスをいっしょに皿に盛りつける。 きざんだパクチー、(9)のライタを添えて、お好みで途中混ぜたりしながらいただく。 一口メモ *炒めたまねぎは、フライドオニオン(薄切りにした玉ねぎを120℃の米油で40分茶色くなるまで揚げる)大さじ2に替えるとよりおいしく仕上がります。*バスマティライスとはインディカ米の中でも、香り高い、高級な米です。作り方(6)のバスマティライスの湯切りは、米がくずれやすいのできっちりせず、湯がたれるくらいでよいので、やさしく鍋に移すとよいでしょう。*プレーンヨーグルトは酸味の少ないものがおすすめです。*作り方(7)で火が強いと焦げやすいので注意してください。ただし、出来上がり後ふたを開けてソースに水気が残る場合は、火を強めて数分加熱してください。*バスマティライスを浸水させる時間は調理時間に含みません。 使用した商品 140g クロスブレンドカレー 辛口 一味唐がらし 42g 特選本香り生にんにく 40g 特選本香り生しょうが
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このレシピは、カレールウを使って本格的なビリヤニを作る方法を紹介していますね。カレーとチキンを組み合わせた美味しそうな料理です。特に、ライタの作り方や盛り付けのポイントなど、細かい工夫が参考になります。料理を楽しむ際には、ぜひこのレシピを試してみたいですね。