明治が賞味期限延長を発表、チーズや乳児用液体ミルクの賞味期限が20~40日延長に―meijiの取り組みに注目

  • 明治はチーズ、乳児用液体ミルク、栄養食品の賞味期限を延長する
  • チーズは20~40日延長、乳児用液体ミルクは3カ月延長、栄養食品は6カ月延長
  • 食品ロス削減に貢献する取り組み
  • 食品ロス削減推進のための農林水産省の呼びかけに応えた措置

チーズ・乳児用液体ミルク・栄養食品の賞味期限延長のお知らせ~従来に加えてチーズは20~40日、乳児用液体ミルクは3カ月、栄養食品は6カ月の賞味期限延長で、食品ロス削減に貢献~ | 2024年 | プレスリリース・お知らせ | 株式会社 明治 – Meiji Co., Ltd.

チーズ・乳児用液体ミルク・栄養食品の賞味期限延長のお知らせ~従来に加えてチーズは20~40日、乳児用液体ミルクは3カ月、栄養食品は6カ月の賞味期限延長で、食品ロス削減に貢献~のページです。株式会社 明治は、ヨーグルト・チーズ・牛乳などの乳製品、チョコレート、栄養食品など、おいしさと栄養価値にこだわった商品・サービスを提供しています。

チーズ・乳児用液体ミルク・栄養食品の賞味期限延長のお知らせ~従来に加えてチーズは20~40日、乳児用液体ミルクは3カ月、栄養食品は6カ月の賞味期限延長で、食品ロス削減に貢献~ 2024/08/28 株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、2024年8月生産分より順次、チーズ7品の賞味期限を20~40日延長し、乳児用液体ミルク1品の賞味期限を3カ月延長するとともに、2024年7月生産分より順次、栄養食品2品の賞味期限を6カ月延長することをお知らせします。 昨今、食品ロス削減が社会的課題として注目される中、当社は食と健康のプロフェッショナルとして事業を通じた社会課題の解決に貢献するべく、これまでもさまざまな商品の賞味期限を官能評価および科学的分析により延長するとともに、賞味期限の表示を「年月日」から「年月」に切り替えるといった取り組みもおこなってきました。農林水産省は食品ロス削減の推進のため、食品事業者に対し、商品の賞味期限の延長を呼びかけています。こうした呼びかけを受け、当社では、安全係数の見直しなどを通じて保存性の再検証を行いました。その結果、商品の一部で、これまでよりも長い賞味期限を保証できることが確認できたため、賞味期限の延長を実施いたします。 当社は、これからも商品の品質を見直すことで、食品ロス削減に貢献してまいります。 記 1.対象商品群 2.内容 賞味期限延長の切り替え時期と詳細 ①チーズ: 2024年8月生産分および9月生産分より順次、賞味期限20~40日延長 ②乳児用液体ミルク: 2024年8月生産分より順次、賞味期限3カ月延長 ③栄養食品: 2024年7月生産分および10月生産分より順次、賞味期限6カ月延長 各商品の詳細については一覧表をご参照ください。 賞味期限延長対象品一覧 チーズ(7品) ※2024年10月1日にリニューアル発売予定。 乳児用液体ミルク(1品) 栄養食品(2品) シェア

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ソース:https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2024/0828_01/index.html?link=rss

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「明治が賞味期限延長を発表、チーズや乳児用液体ミルクの賞味期限が20~40日延長に―meijiの取り組みに注目」への1件のフィードバック

  1. 明治がチーズや乳児用液体ミルク、栄養食品の賞味期限を延長する取り組みを行うとのことですね。食品ロス削減に貢献するための一環として、安全性を確保しつつ賞味期限を見直す姿勢は素晴らしいと感じます。食品ロス削減は社会的課題として重要なテーマであり、企業が積極的に取り組む姿勢は称賛に値します。今後も品質を保ちつつ、食品ロス削減に貢献していく姿勢が継続されることを期待します。