- ファミリーマートが、「みんなのレモネード ピンクのレモネード」を販売する。
- この商品の売上の一部は小児がん患者を支援する活動に寄付される。
- 商品は「みんなのレモネードの会」およびこどもたちによって開発された。
- 売上の一部が同会に寄付され、小児がん患者の支援に活用される。
- 価格は204円(税込220円)で、2024年7月30日から全国のファミリーマート店舗で販売される。
- 商品詳細や特設サイトなどの情報は公式ウェブサイトで確認できる。
TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』麗⽇お茶⼦も応援! 売上の⼀部が⼩児がん患者を⽀援する活動に寄付される 「みんなのレモネード ピンクのレモネード」 〜「みんなのレモネードの会」との共同開発第2弾〜
TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』麗⽇お茶⼦も応援! 売上の⼀部が⼩児がん患者を⽀援する活動に寄付される 「みんなのレモネード ピンクのレモネード」 〜「みんなのレモネードの会」との共同開発第2弾〜 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は、小児がんのこどもたちへの応援につながる「みんなのレモネード ピンクのレモネード」(以下「ピンクのレモネード」)204円(税込220円)を、2024年7月30日(火)から全国のファミリーマート店舗約16,300店舗にて発売いたします。 「ピンクのレモネード」は、昨年度ご好評をいただいた小児がん患者とその家族のサポート、および小児がんに関する啓発に取り組む「みんなのレモネードの会」のこどもたちと共に発足した「ファミレモ部」が主体となって開発した商品「みんなのレモネード」の第2弾となります。今年も売上の一部は「みんなのレモネードの会」へ寄付され、小児がん患者の支援に活用されます。 ■今年もファミレモ部のこどもたちが監修し、売上の一部を寄付小児がん患者の支援に活用 商品の監修は昨年同様、商品の味を決める「商品開発チーム」、商品のパッケージデザインを決める「デザインチーム」に分かれ、それぞれこどもたちに商品を試飲いただいたり、パッケージに使用するイラストの募集を行うなど活動を行いました。 また、売上の一部は今年も「みんなのレモネードの会」へ寄付され、小児がん患者の支援に活用されます。 【商品詳細】 【商品名】みんなのレモネード ピンクのレモネード 【価格】204円(税込220円) 【発売日】2024年7月30日(火) 【発売地域】全国 【内容】お子さまにも飲みやすく仕上げております。「ファミレモ部」のお子さまたちが考えたパッケージデザインが2種類あります。数量限定です。 【特設サイト】https://www.family.co.jp/sustainability/minna-no-lemonade.html ※画像はイメージです。 ※軽減税率対象商品につき、税込価格は消費税8%にて表示しております。 ※店舗によって取り扱いのない場合がございます。 ●今年の取り組みのキーワードは「ピンク」! ①「ピンクのレモネード」になって新登場!! 国産のレモン果汁を使用しています。爽やかな酸味の中にグアバの甘さも加わり、お子さまにも飲みやすい夏にぴったりな商品です。 ②パッケージも「ピンク」を基調とした新デザイン! 「ピンクのレモネード」をテーマに「ファミレモ部 デザインチーム」のお子さまやそのご家族から新たにデザインを募集した中から2種類を採用いたしました。 今回応募いただいたこども達の作品は当社ホームページ特設サイトでもご紹介しております。 ③イメージカラー「ピンク」のあのキャラクターとXでコラボ! TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』の登場キャラクターでコスチュームカラーがピンクの「麗日お茶子(うららかおちゃこ)」が「ピンクのレモネード」のXに登場!ピンクのレモネードの写真をポストする応援投稿を盛り上げます! ファミリーマートではTVアニメ『僕のヒーローアカデミア』とコラボレーションした『「ファミマにヒロアカが来た!」キャンペーン』を2024年7月30日(火)から実施いたします。 キャンペーンの詳細はこちら URL:https://www.family.co.jp/campaign/spot/2407_heroaca_cp.html ■「ファミレモ部」これまでの取り組み ●発足の経緯 当社社長の細見が、小児がんを乗り越え描いた榮島四郎さんの絵本「ぼくはレモネードやさん」に出会い、自身の体験も踏まえ、絵本に描かれた思いや物語に強く共感し、深く感銘を受けた一冊として雑誌や社内報で紹介しました。それを知った榮島四郎さんが細見に感謝のお手紙を送ってくれたことをきっかけに、小児がん支援につながる商品をつくることとなり、「みんなのレモネードの会」とファミリーマート社員による共同開発チーム「ファミレモ部」が結成されました。昨年度には「みんなのレモネード」の共同開発やイベント参加、クリスマス企画など様々な取り組みを行ってまいりました。 ●活動に参加した方々の声 <こども達の声> ・みんなで頑張って味を決めたり、絵を書いたりしたので色んな人に飲んでもらえると嬉しいです。 ・ファミリーマートの企画を通して全国の店舗に小児がん啓発につながる商品を置いてもらえて経験者としても、支援活動を今後も続けていきたいと思っている身としてもありがたい。 ・ジュースを飲み比べたり、絵を書くときに工夫したりするのがとても楽しかったです。 <保護者の声> ・一緒に味決めをした仲間たち、デザインを考案したみんなとオンラインミーティングを通じて顔を合わせることができて、とても嬉しく思います。昨夏は本当に元気をいただきました。今年の夏もまた発売を楽しみにしています。 ・絵があまり得意ではないこどもが、こういった機会があるよと言ったら喜んで参加し、親子で楽しく描かせていただいていい機会になりました。ありがとうございました。 ・このイベントに参加したことがとてもいい経験になりました。去年から参加させていただき、周りの沢山の方からレモネードの会を知っていただくことができてとても嬉しかったです。 商品開発時の様子 ■みんなのレモネードの会とは 小児がん患者家族の立場から「小児がんのことをもっと知ってほしい」、「患者や患者家族でつながりたい」と小児がん啓発活動、患者やその家族との交流会などを開催している団体。 榮島さんのお母様が、小児がん(小児脳腫瘍)患者やその家族とつながりたいという思いを綴ったブログ(繋がり歩む日々)が、活動の一歩となりました。2016年12月の地元のクリスマスイベントにて、小児がん支援のレモネードスタンドを患者家族仲間と開催したことをきっかけに、「小児がんのことをもっと知ってほしい」、「患者や患者家族でつながりたい」と任意団体「みんなのレモネードの会」を設立。それらの活動をより幅広く行い、支援を充実させていくため、2020年4月に一般社団法人となり、現在に至る。 ■小児科医専門医 楠木先生からのコメント 今、日本では小児がんの約80%が治る時代になりました。そして、今まさにがんの治療中のこどもたちと、サポートされているご家族がたくさんいらっしゃいます。この企画はレモネードを通じて、がんを経験したこどもたちが社会に参加できる素晴らしい取り組みです。がんになっても笑顔で育つことができる社会を実現するために、今年も力を合わせましょう 小児科医専門医 楠木重範さんについて 1974年奈良県生まれ。中学2年生から約3年間小児がんの治療経験あり。 1999年国立三重大学医学部卒業。大阪大学医学部附属病院小児科、 チャイルド・ケモ・ハウス代表などを経て、現在は大阪府摂津市で遊育園こどもクリニック院長として勤務。 一般外来・在宅医療など小児科医として携わる傍ら、がん教育やいのちの授業、講演会などを実施。 一般社団法人AYAがんの医療と支援のあり方研究会理事、NPO法人がんノート理事としても活動している。 【ご参考】 <「みんなのレモネード」とのこれまでの取り組み> ・共同開発した商品の売上金で病院のこどもたちへクリスマスプレゼント(2023年12月) https://www.family.co.jp/company/news_releases/2023/20231225_01.html ・共同開発「みんなのレモネード」の発売(2023年7月) https://www.family.co.jp/company/news_releases/2023/20230720_02.html ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。 以上 ※画像ご掲載の際は、以下の著作権表記の記載をお願いいたします。 ©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会 PDF(977KB) 画像(11.9MB) ニュースリリース2024年
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ソース:https://www.family.co.jp/company/news_releases/2024/20240729_010.html
ファミリーマートの動画をもっと見る- 福島県大熊町にファミリーマートが新しく出店するというニュースは、地域の復興と地域住民の生活に密着した取り組みだと感じました。震災後の町の復興を支援する一環として、生鮮食料品や地場産品を扱うコンビニがオープンすることは、地域住民にとって大きな支えとなるでしょう。地域に根付いた社会インフラとして、ファミリーマートが地域の発展に貢献する姿勢に感銘を受けました。
- 小学生の感謝の手紙コンテストが開催されていること自体が素晴らしい取り組みだと感じました。特に、新設されたSDGs賞があることは、子どもたちが環境や社会に対する意識を高めるきっかけになると思います。子どもたちの感謝の対象が広がっていることや、先生方の温かい支援に触れることで、教育の大切さや素晴らしさを改めて感じさせられました。子どもたちの作品からは、未来への希望や良い社会への願いが感じられ、とても心温まるニュースでした。
- 皆ありがとう撮影ありがとうねコメントもありがとうね描き続けます
- クリスマスシーズンに欠かせないファミリーマートの「骨付きチキン」が数量限定で登場するというニュースは、クリスマス気分を盛り上げるのにぴったりだと思います。特にTWICEが出演する新TVCMも楽しみですね。チキンだけでなく、おひとりさまでも楽しめるケーキもラインアップされているようで、クリスマスの準備がますます楽しくなりそうです。
- ファミリーマートが大阪・関西万博内にメディアデバイスとSDGsを融合した店舗をオープンするというニュースはとても興味深いですね。持続可能な開発目標(SDGs)に貢献しつつ、最先端技術を活用した新しいコンビニエンスストアのコンセプトが素晴らしいと感じました。大型デジタルサイネージや再生素材を利用した内装など、環境に配慮した取り組みも魅力的です。これからのコンビニエンスストアの進化が楽しみです。
- 支援物資の提供に関する情報が明確に示されており、ファミリーマートと愛媛県の連携が強調されている点が好感を持てる。災害時における企業と地方自治体の協力体制がしっかりと構築されていることが安心感を与える。今後も支援が継続される姿勢が示されており、被災地の復旧に向けた取り組みが期待できる。
- 「みんなのレモネード」の取り組みは本当に素晴らしいですね。小児がん患者のこどもたちと共同開発した商品の売上を使って病院のこどもたちにクリスマスプレゼントを届ける活動は、心温まる取り組みだと感じました。こうした社会貢献活動が企業から行われることは、とても励みになります。
- ファミリーマートとTeslaのコラボイベントは、脱炭素社会への取り組みを推進する素晴らしい取り組みだと感じました。コンビニエンスストアの駐車場を活用して、電気自動車の普及を促進する試みは、環境に配慮した取り組みとして大変意義深いと思います。地域のインフラ拠点としての役割を果たすファミリーマートが、持続可能な未来に向けた一歩を踏み出している姿に感銘を受けました。
- ファミリーマートが地元の学校給食にファミチキを提供する取り組みは素晴らしいと思います。地元の子供たちがファミリーマートの商品を楽しむことで、地域との結びつきも強まるでしょう。また、ファミチキが累計販売数22億食を突破するほど人気の商品だと知って驚きました。手軽に食べられる骨なしフライドチキンというアイデアが成功しているようですね。
- ゲームとコンビニのコラボって面白いですね!ファミリーマートと『ゼンレスゾーンゼロ』のコラボキャンペーンは、ファンにとっては嬉しいイベントだと思います。限定グッズや特典がもらえるというのも魅力的で、ゲームとリアルな体験がつながるこうした企画は楽しいですね。
小児がん患者を支援する活動に取り組む「みんなのレモネードの会」との共同開発第2弾、「ピンクのレモネード」の発売は素晴らしい取り組みだと感じます。こどもたちが監修に参加し、売上の一部が寄付されるという取り組みは、社会貢献活動の一環としてとても意義深いものだと思います。商品の購入を通じて小児がん患者への支援に貢献できることは、消費者としても嬉しい取り組みですね。