日清食品、価格・規格改定を実施 一部商品に影響 

  • 株式会社湖池屋が一部製品の価格・規格改定を発表
  • 原材料・配送費・人件費の高騰に伴い改定
  • 全社で合理化・効率化を進めるもコスト増加に対応困難
  • 製品群の価格・規格改定を実施
  • 想定改定率は4~14%程度
  • 今後も品質向上に努め、お客様に価値ある製品を提供

一部製品の価格・規格改定に関するお知らせ

株式会社湖池屋 (社長:佐藤章) は、一部製品について、価格・規格改定を実施させていただきます。

株式会社湖池屋 (社長:佐藤章) は、一部製品について、下記のとおり価格・規格改定を実施させていただきます。 弊社では、原材料・配送費・人件費の高騰に伴い、製品の価格・規格改定を段階的に実施致しましたが、依然として各種コストの上昇は継続しており、弊社の事業運営に大きな影響を及ぼす状況となっております。 このような厳しい環境の中、弊社では全社を挙げて合理化・効率化を図り、できる限りのコスト削減に努めておりますが、今後もさらなるコスト増加が継続すると予想されることから、自助努力だけでは度重なるコスト増加を吸収できないとの判断に至り、下記の製品群の価格・規格改定を実施させていただくことと致しました。 今後も合理化・効率化を進めるとともに品質の向上に努め、お客様に価値を感じていただける製品をお届けできるよう、より一層の努力を続けて参ります。何卒、ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※各種の想定価格・規格改定率は4~14%程度になります。(実際の価格はオープン価格です。) 価格改定対象製品 ※「スコーン 絶品焼きとうもろこし」のみ、JAN変更ありでの切り替えになります。 規格改定対象製品 価格・規格改定対象製品

全文表示

ソース:https://www.nissin.com/jp/news/12624

日清食品にコメントする(匿名◎)

「日清食品、価格・規格改定を実施 一部商品に影響 」への1件のフィードバック

  1. 価格・規格改定に関するお知らせは、企業がコスト増加に対応するために行う一般的な措置ですが、消費者にとっては少し残念なニュースかもしれません。ただ、製品の品質向上や努力を続ける姿勢は評価できます。価格改定の影響がどの程度出るか気になりますが、企業としての透明性や努力を感じるお知らせでした。