- 大分県産の夏野菜を使ったカレーのレシピ。
- ポークカレーとベジタブルカレーの2種類。
- 調理時間は約50分、エネルギーは624kcal。
- 具材を焼いてからルウを加えて仕上げる手順。
- 大葉ご飯を合わせて提供する。
- 野菜は焼くことで甘みを引き立てる。
大分県産の夏野菜カレー
旬の野菜を楽しもう! カレー ポークカレー(124) ベジタブルカレー(235) 調理時間 約50分 エネルギー 624kcal 食塩相当量 2.4g エネルギー・食塩相当量は1皿分の値です。 商品切り替えなどで、栄養価が変更になる場合があります。 携帯に送信 レシピ印刷 材料6皿分 作り方 <カレーを作る>フライパンにがくを取ったなす、ピーマンをまるのまま入れ、サラダ油大さじ2を全体にまぶしてふたをし、弱火~中火で返しながら野菜の表面に焼き目がつき、火が通るまでじっくり焼く。 野菜を焼いている間に、豚肉は大きめの一口大に切り、しょうがをもみ込む。玉ねぎは縦4等分に切り、繊維を断つように1cm幅に切る。トマトはざく切りにする。 厚手の鍋にサラダ油大さじ1を熱し、(2)の玉ねぎを入れて炒め、玉ねぎがすき通ってきたら豚肉を加えて、肉の色が変わるまで炒め、トマトの半量を加えてさっと炒める。 水を加えて沸騰したらあくを取り、弱火~中火で具材が柔らかくなるまで約10分煮込む。 いったん火を止め、ルウを割り入れて溶かし、再び弱火で時々かき混ぜながらとろみがつくまで約5分煮込み、残りのトマトを加えてひと煮立ちさせる。 <大葉ごはんを作る>大葉は細かくきざみ、塩でもんで水気をしぼり、ごはんに加えて切り混ぜる。 皿に(6)の大葉ごはんを盛り、(1)のなす、ピーマンを縦半分に切ってのせ、(5)のカレーをかける。しぼりやすい大きさに切ったかぼすを添え、お好みでカレーやごはんにしぼりかけていただく。 一口メモ *野菜を焼く際は、火の通りにくいなすから順に焼きます。魚焼きグリルを使ってもよいでしょう(焦げた場合はその部分をむいてください)。*野菜をまるごと焼くことで、野菜の甘みが外に逃げず、ジューシーに仕上がります。*水分の多い野菜を加えているので、規定の水分量より減らしています。*栄養価にかぼすは含みません。 使用した商品 230g バーモントカレー <中辛> 40g 特選本香り生しょうが
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この夏野菜カレーのレシピは、季節の野菜を使って作る新鮮でヘルシーな一品ですね。なすやピーマンを丸ごと焼いて使うのは、野菜の甘みを引き出して美味しそうです。大葉ご飯との相性も良さそうで、食欲をそそりますね。作ってみたくなるレシピです!