- せとうち広島工場の建設工事が完了し、2024年6月28日に引渡しされた。
- せとうち広島工場は2025年1月より操業を開始する予定。
- カルビーグループの成長戦略「Change2025」に基づいて次世代型工場の基盤構築を目指している。
- 広島に建設された最新鋭マザー工場は環境性能向上や生産性向上、作業環境改善を実現し、サプライチェーンの効率化を目指す。
- カルビーグループは創業以来75年、健やかな生活を支えるために活動し、未来に向けて食の新しい価値を創造することを目指している。
せとうち広島工場 建設工事完了のお知らせ
せとうち広島工場 建設工事完了のお知らせ カルビー株式会社は、せとうち広島工場(広島県広島市佐伯区、以下「当工場」)の建設工事が完了し、2024年6月28日に引渡しが行われたことをお知らせします。なお、当工場は2025年1月より順次操業開始の予定です。 カルビーグループは、成長戦略「Change2025」にて、国内コア事業における次世代型工場の基盤構築を掲げています。当工場は、優れた環境性能・生産性向上・作業環境改善を実現する最新鋭マザー工場として、既存拠点および関東エリアに建設予定の新工場(茨城県下妻市)とともに、国内地域間の需給バランス全般の最適化と効率的なサプライチェーンの実現を目指します。~公式note「THE CALBEE」で記事公開~ 起工式から14カ月、いよいよ建屋完成「せとうち広島工場」https://note.calbee.jp/n/n968d6bbe9e45【関連リンク】・新工場 着工のお知らせ~正式名称は「せとうち広島工場」に決定~(2023年4月12日)https://www.calbee.co.jp/newsrelease/230412.php・創業の地・広島での新工場建設計画のお知らせ(2023年2月21日)https://www.calbee.co.jp/newsrelease/230221b.php・湖南工場でIoT技術を活用した次世代工場モデルを実装(2022年8月4日)https://www.calbee.co.jp/newsrelease/220804a.php・カルビー 最新鋭マザー工場新設に向けて広島県と立地協定締結(2020年5月25日)https://www.calbee.co.jp/newsrelease/200525.php - カルビーグループについて - 1949年の創立以来75年に渡り、私たちは、自然の恵みを大切に活かし、おいしさと楽しさを創造して、人々の健やかなくらしへの貢献を実践してきました。変わらぬ企業理念のもと、100年を超えてなお挑戦を続ける企業になるべく、さまざまな社会課題の解決に取り組んでいます。 カルビーグループは、次なる成長に向けた変革に踏みだすことで、新たな食の未来を創造します。
全文表示
ソース:https://www.calbee.co.jp/newsrelease/240701.php
カルビーの動画をもっと見る- 短鎖脂肪酸の研究成果を報告したカルビーの取り組みは、健康増進に向けた新たな可能性を示唆していますね。プレバイオティクス素材を含んだグラノーラが腸内環境改善につながることが分かったことは興味深いです。個々人の腸内環境に合わせた食品開発が健康へのアプローチとして注目されるのではないでしょうか。カルビーの取り組みには期待が高まります。
- カルビーとJR東日本の連携企画、「折って、推す!!カルビー「ルビープログラム」×JR東日本「推し路線」総選挙」は面白そうだなと思いました。お客様が自分の推し路線を選んで投票できるというアイデアは、地域愛やローカル路線への支持を促進するのに良い方法だと感じました。また、得票数の多かった路線とのコラボレーション商品が発売されるというのも楽しみですね。新しいサービスがどのように展開されるのか、楽しみにしています。
- カルビー株式会社が腸内環境検査業界の信頼性向上を目指す一般社団法人腸内環境ヘルスケア協会に参画したことは、健康志向の高まりや食と健康の重要性を考える上で意義深い取り組みだと感じました。腸内環境に関する検査や製品の品質向上が進むことで、消費者が安心して健康に配慮した商品やサービスを選べる環境が整備されることを期待しています。カルビーグループの取り組みには、社会的責任を果たす企業としての姿勢が感じられ、今後の活動に期待が高まります。
- 新しい東京みやげ「東京ムーンポテト」のシーソルト&バター味、とっても魅力的ですね!三日月の形が可愛らしいだけでなく、テキスタイルデザイナーの鈴木マサル氏が手がけたパッケージデザインも素敵です。東京観光のおみやげとしてだけでなく、ギフトや自分へのご褒美にもぴったりなアイテムとして楽しみです。
- 新しい味の堅あげポテト「柚子香る鯛だし味」の開発プロセスがとても興味深いですね。ファンと製造チームが共同で商品を作り上げるという取り組みは、消費者参加型の商品開発の良い例だと感じました。味のアイデアからパッケージデザインまで、ファンの声を取り入れることで、よりファンに愛される商品が生まれるのではないでしょうか。楽しみにしています!
カルビー株式会社のせとうち広島工場の建設工事完了のお知らせは、企業の成長戦略や地域間のサプライチェーンの最適化に向けた取り組みが伺えます。持続可能な食品生産に向けた取り組みや次世代型工場の構築に注目が集まります。カルビーグループの挑戦と成長に期待が高まります。