- 井村屋株式会社が『あずきバー』工場のバーチャル工場見学をオープン
- バーチャル工場見学はインターネット上で製造工程を見学可能
- 主な対象は小学3年生以上と保護者で、製造工程をイラストや動画で解説
- 1973年から愛される『あずきバー』は、あずきの風味と粒感が楽しめるアイス
- 原料はあずき・砂糖・水あめ・食塩のみで、砂糖の量を減らして改良を行いつつもこだわりを持って製造
あずきバーの製造工程がいつでもどこでも見学できる! 『あずきバー』工場バーチャル工場見学オープン!
井村屋株式会社(本社:三重県津市高茶屋七丁目1番1号、社長:岩本 康)は、インターネット上で製造工程を見学することができるホームページ内コンテンツ「バーチャル工場見学」にて、代表商品である『あずきバー』工場を6月28日(金)にオープンしました。 『あずきバー』工場「バーチャル工場見学」詳細 実際にはなかなか見ることができない工場の中をインターネット上で見学していただくことで、全国のお客様により商品のことを知っていただきたい!という思いから、2023年に井村屋商品の生産工程が見られる動画コンテンツ「バーチャル工場見学」をオープンいたしました。2023年11月に『肉まん』工場をオープンしてから、『あずきバー』工場は第2弾となります。 「バーチャル工場見学」は小学3年生以上と保護者を主な見学者と想定し、製造工程をイラストで解説することで、わかりやすい内容にしています。イラストの他にも、実際の工場の中を動画で見学することができ、原材料の選別から商品が完成するまでをまるで工場で見学しているかのように見ることができます。普段目にしている商品がどのような工程で作られているのかをぜひ見学してみてください! 「バーチャル工場見学」:https://www.imuraya.co.jp/imuraya_factory/ 1973年発売から長年お客様に愛され続ける『あずきバー』 「ぜんざいを凍らせたようなアイスができないか?」というアイデアをもとに開発した当社の看板商品です。生豆の選別・洗浄・炊き上げ・冷却・充填まで自社で行い、あずきの風味と粒感が楽しめるアイスです。原料はあずき・砂糖・水あめ・食塩のみで、あずきの自然な味わいを感じられます。シンプルな原料や生豆から炊き上げる製法など、こだわりは変えない一方で、お客さまの嗜好の変化に合わせて砂糖の量を減らし甘さを控える改良を行ってきた結果、発売当時のものよりも固くなっています。 「あずきバー」シリーズ:https://www.imuraya.co.jp/goods/ice/c-azuki/ あずきバーブランドサイト:https://imuraya-cp.jp/azuki-bar/
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ソース:https://www.imuraya.co.jp/news/2024/details403/
井村屋あずきバーの動画をもっと見る- 価格改定のお知らせは、消費者としては少し残念なニュースですね。食品業界全体が原材料や諸経費の上昇に直面している現状を考えると、仕方がない部分もあるかもしれませんが、やはり価格上昇は気になるところです。井村屋株式会社が品質やサービスの向上に注力している姿勢は評価できますし、消費者としても安心して商品を購入できることは重要ですね。
- 「KASANEL いちごタルトアイス」の新商品情報を読んで、いちご好きにはたまらない贅沢なアイスだなと思いました。いちごタルトの味わいをアイスで再現するという発想が斬新で興味深いです。果肉たっぷりのいちごソースや本格的なタルトの食感が楽しめるという点も魅力的ですね。食べてみたいと思わせる商品紹介でした。
- アップサイクルセンターの設立は、食品ロス削減や環境負荷低減に向けた重要な取り組みですね。自社内で発生する食品ロスを有効活用し、廃棄物のゼロエミッションを目指す姿勢には賞賛を送りたいです。また、アップサイクルセンターの機能や使用する食品ロスの具体例など、具体的な計画が示されている点も好感が持てます。今後の展開に期待が高まります。
あずきバーの製造工程をバーチャルで見学できるなんて、面白いアイデアですね!工場の中を実際に見ることが難しい人でも、インターネットを通じて製造工程を知ることができるのは素晴らしいです。あずきバーの製造工程やこだわりがより身近に感じられるので、ファンにとっても興味深いコンテンツだと思います。