- ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパンがLGBTQ理解促進のためのオンラインイベントを共同開催
- 参加者は両社のALLY(理解者・支援者)を表明している社員47名で、情報交換を行いました
- 企業の枠を超えて、ALLYの輪を広げる取り組みを行い、LGBTQへの理解促進を目指す
- ファミリーマートでは「レインボーアクション」という社員参加型の企画も行われ、約1,000名の社員が参加
ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパン 社内啓発オンラインイベント第3弾 ALLYが考える「多様な性」への理解促進の取り組み
ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパン社内啓発オンラインイベント第3弾ALLYが考える「多様な性」への理解促進の取り組み 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介、以下「ファミリーマート」)とコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下「コカ・コーラ ボトラーズジャパン」)は、6月のプライド月間[性の多様性・LGBTQの権利やプライド(誇り)を祝い、差別や偏見のない、公平で平等な社会を目指す啓発月間]に、理解者・支援者であるALLY(アライ)を表明している両社の社員が中心となり、共同で社内でのLGBTQ理解促進のためのコミュニケーションを図るオンラインイベントを開催しました。 また、ファミリーマートではLGBTQへの理解促進に繋げるための社員参加型企画「レインボーアクション」を実施し、約1,000名の社員が参加しました。 ■ファミリーマート×コカ・コーラ ボトラーズジャパン コラボイベント ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパンはこれまで、LGBTQへの理解促進を目的としたイベントを2回開催しています。第3弾となる今回は初の試みとして、ALLYを表明している社員同士のコミュニケーションから気付きを得ることで、企業の枠を超えALLYの輪を広げるための取り組みを行いました。合計47名(内、ファミリーマート29名)が参加し、お互いのALLY活動について情報交換を行いました。 今回の情報交換で得た気づきを自社でのALLY活動に反映し、LGBTQへの理解促進に繋げてまいります。 <開催概要> 開催日時:2024年6月26日(水)12:00~13:00 参加者 :ファミリーマート、コカ・コーラ ボトラーズジャパンのALLYを表明している社員 計47名 開催目的:・両社のALLY活動を活性化へと繋げる ・企業の枠を超えて、ALLYの輪を広げる 開催内容:・両社のLGBTQに関する取り組み紹介 ・グループに分かれ、両社社員同士のコミュニケーション <参加者の声> ・コカ・コーラボトラーズジャパンの方とお話しでき、良い機会となりました。皆さん自分ごととして捉えてらっしゃって素敵でした。私も学び続けていきます。 ・違う会社であっても取り組みを相互理解することは大事だと思いました。 ・ALLYにも様々な切り口の考え方があることに気付きました。 ・ALLY活動の社内発信に積極的に取り組んでいきたいです。 ・レインボーのアイテムを身につけて、何気ないところから家族や周りにいる人たちと話すきっかけを作ります。 <コカ・コーラ ボトラーズジャパンご担当者コメント> ファミリーマート社とは、昨年来SDGsの分野における連携・協力事業を共に推進しております。LGBTQ理解促進のためのイベントの第3弾として、両社のアライ社員ネットワークに参加している社員有志が集まる場で、よりアライ活動が活発になるための方法についてディスカッションを行いました。 「自分たちに何ができるか」を考える場が、多くの社員にとって有益なものとなることを期待しています。 ■ファミリーマート社員参加型企画「レインボーアクション」 LGBTQへの理解を深め、安全・安心な場作りを目指し、6月3日(月)~6月30日(日)までの間、当社社員を対象とした社内啓発イベントを開催しました。基礎知識を学ぶオリジナルハンドブックや当事者の声を聴く動画視聴等を通じ、LGBTQに関する理解を深めるとともに、ALLYを表明した社員にはレインボーカラーをあしらったオリジナルALLYステッカーを配布し、このレインボーアクションにより約1,000名の社員がALLYを表明しました。 <参加者から寄せられた「自分らしく活躍できる社会を願う」メッセージ> ・幸せの形は人それぞれ、みんながお互いの幸せを尊重、応援できる社会に近づけるよう、まずは自分が行動します。 ・私が私であれるように、あなたがあなたであることを尊重します。 ・ファミリーマートという名前に恥じないファミリーの多様なあり方をもっと発信していきたい。 ・人と違うことを恥ずかしがらず個性だと誇っていこう! ■これまでのLGBTQ支援に関する活動をWEBにて公開 ファミリーマートでは、多様性を活かし合う組織風土づくりの一環として、LGBTQの理解促進に取り組んでいます。これまでの取り組みを「すべての人が自分らしく活躍できる社会を目指しファミリーマートができること」として記事化し、ファミリーマート公式HP(https://www.family.co.jp/)にて公開いたしました。 公開ページ:https://www.family.co.jp/sustainability/with-sustainability/202406ws.html <参考> ●コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社とのコラボイベント ・「今日からあなたもALLYに」(2023年10月) https://www.family.co.jp/content/dam/family/sustainability/topics/pdf/topics_20231012_FamilyMartxCoca-ColaBotllersJapan_LGBTQ_seminar.pdf#zoom=100 ・「LGBTQについて一緒に考えよう」(2023年4月) https://www.family.co.jp/content/dam/family/sustainability/topics/pdf/20230424_coca_cola_lgbtq.pdf#zoom=100 ●レインボーデザインを通した多様な性への理解促進の取り組み ソックス・ハンカチ・ファミチキ袋が今年も登場! https://www.family.co.jp/company/news_releases/2024/20240412.html ●職場におけるLGBTQ評価指標「PRIDE指標」大手コンビニで唯一、4年連続「ゴールド」受賞! https://www.family.co.jp/company/news_releases/2023/20231108_02.html ●「同性パートナー」もファミリーマートへの加盟申し込みが可能に https://www.family.co.jp/company/news_releases/2023/20230417_02.html ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。 以上 PDF(676KB) 画像(4.3MB) ニュースリリース2024年
全文表示
ソース:https://www.family.co.jp/company/news_releases/2024/20240627_01.html
ファミリーマートの動画をもっと見る- クリスマスシーズンに欠かせないファミリーマートの「骨付きチキン」が数量限定で登場するというニュースは、クリスマス気分を盛り上げるのにぴったりだと思います。特にTWICEが出演する新TVCMも楽しみですね。チキンだけでなく、おひとりさまでも楽しめるケーキもラインアップされているようで、クリスマスの準備がますます楽しくなりそうです。
- ファミリーマートが大阪・関西万博内にメディアデバイスとSDGsを融合した店舗をオープンするというニュースはとても興味深いですね。持続可能な開発目標(SDGs)に貢献しつつ、最先端技術を活用した新しいコンビニエンスストアのコンセプトが素晴らしいと感じました。大型デジタルサイネージや再生素材を利用した内装など、環境に配慮した取り組みも魅力的です。これからのコンビニエンスストアの進化が楽しみです。
- 支援物資の提供に関する情報が明確に示されており、ファミリーマートと愛媛県の連携が強調されている点が好感を持てる。災害時における企業と地方自治体の協力体制がしっかりと構築されていることが安心感を与える。今後も支援が継続される姿勢が示されており、被災地の復旧に向けた取り組みが期待できる。
- 「みんなのレモネード」の取り組みは本当に素晴らしいですね。小児がん患者のこどもたちと共同開発した商品の売上を使って病院のこどもたちにクリスマスプレゼントを届ける活動は、心温まる取り組みだと感じました。こうした社会貢献活動が企業から行われることは、とても励みになります。
- ファミリーマートとTeslaのコラボイベントは、脱炭素社会への取り組みを推進する素晴らしい取り組みだと感じました。コンビニエンスストアの駐車場を活用して、電気自動車の普及を促進する試みは、環境に配慮した取り組みとして大変意義深いと思います。地域のインフラ拠点としての役割を果たすファミリーマートが、持続可能な未来に向けた一歩を踏み出している姿に感銘を受けました。
- ファミリーマートが地元の学校給食にファミチキを提供する取り組みは素晴らしいと思います。地元の子供たちがファミリーマートの商品を楽しむことで、地域との結びつきも強まるでしょう。また、ファミチキが累計販売数22億食を突破するほど人気の商品だと知って驚きました。手軽に食べられる骨なしフライドチキンというアイデアが成功しているようですね。
- ゲームとコンビニのコラボって面白いですね!ファミリーマートと『ゼンレスゾーンゼロ』のコラボキャンペーンは、ファンにとっては嬉しいイベントだと思います。限定グッズや特典がもらえるというのも魅力的で、ゲームとリアルな体験がつながるこうした企画は楽しいですね。
- この取り組みは素晴らしいですね!牛乳の消費を促進するために割引セールやポイントプラス企画を行うだけでなく、牛乳を使用したミルクコーヒーも提供するなど、工夫が凝らされています。さらに、子供たちに牛乳の栄養について楽しく学べる「ファミマこども食堂」も開催されるとのことで、地域の酪農家を支援しつつ、牛乳の無駄を減らす取り組みが行われている点が素晴らしいと感じます。
- 川内村の特産品「かわうちワイン」が福島県内のファミリーマートで販売されることは、地域活性化や震災復興に向けた取り組みとして素晴らしい取り組みだと感じました。地域の特産品を全国に広めることで、観光客の誘致や地域経済の活性化につながることが期待されます。また、ワインの種類や特徴が詳細に紹介されており、商品の魅力を伝える工夫がされている点も良いと思います。地域と企業が協力して新たな可能性を広げる取り組みは、地域社会全体にとってプラスになることを期待しています。
- サッポロとファミリーマートのコラボレーションで新発売される「21時のレモネードサワー」、贅沢な夜のひとときを演出してくれそうでとても魅力的ですね。レモンのフレッシュな香りと果実味、さらにはちみつの隠し味が入っているというこだわりが感じられます。家でリラックスしながら楽しむにはぴったりのアイテムだと思います。
ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパンがLGBTQへの理解促進の取り組みとして、ALLYを表明している社員同士のコミュニケーションを図るオンラインイベントを開催した取り組みは素晴らしいと感じました。企業の枠を超えて、異なる組織の社員同士が情報交換を行い、ALLY活動を活性化させる取り組みは、多様性と包括性を推進する上で重要な一歩だと思います。このようなイベントが今後も継続され、社内外での理解促進につながることを期待しています。