- あじフライは香ばしい衣と柔らかいあじの身を組み合わせた料理。
- あじを背開きにして調理する。
- バッター液、パン粉をつけて揚げる。
- 最後にキャベツとガリのタルタルを添えて食べる。
あじフライ
あじフライ 衣はカリッと香ばしく、あじの身はふんわり柔らか。キリッと爽やかなガリのタルタルで食べるのが野本流です。 写真: 野口 健志 講師 野本 やすゆき ▶ 野本 やすゆき さんのレシピ一覧はこちら マイレシピ登録する(7) つくったコメントを見る(0) エネルギー /510 kcal *1人分 塩分/1.3 g *1人分 調理時間 /40分 材料 (2人分) ・あじ 4匹(600g) 【バッター液】 ・卵 1コ ・小麦粉 大さじ4 ・水 大さじ2 ・パン粉 適量 ・キャベツ (せん切り) 適量 ・ガリのタルタル 適量 *全体備考参照。 ・塩 ・こしょう ・揚げ油 つくり方 あじを背開きにする 1 あじはウロコがあれば除き、ゼイゴをそぎ取る。胸ビレの付け根に包丁を入れて頭を切り落とす。ワタを除いて流水で洗い、水けを拭く。 2 背が手前、頭側がきき手側になるように置き、まず頭側から背に包丁で切り目を入れる。切り目に沿って包丁を入れ、少しずつ切り進める。中骨に当たったら、中骨の上をなぞるように切り開く。 3 身側が下、尾がきき手側になるように置き、尾から中骨と身の間に包丁を入れて切り進め、中骨を切り離す。身側が上になるように置き、腹骨をすき取る。 4 身側が上、尾がきき手側になるように置く。尾のほうを少し持ち上げ、尻ビレを包丁で押さえて尾のほうを引っ張り、尻ビレを取り除く。 揚げる 5 【バッター液】の材料を混ぜ合わせ、バットに入れる。別のバットにパン粉を入れる。4のあじの水けを拭き、塩・こしょう各少々をふる。【バッター液】に入れ、両面によくからめ、パン粉をまぶす。 ! ポイント 塩、こしょうをふる前に水けを拭き、くせを抑える。また、うまみが流出しないように、【バッター液】でしっかりとコーティングする。 6 揚げ油を180℃に熱し、あじ2匹分を入れて2分間ほど揚げる。上下を返し、1〜2分間揚げる。火を強めて温度を上げ、さらに30秒間揚げる。残りも同様に揚げる。器にキャベツ、あじフライを盛り、ガリのタルタルを添える。 ! ポイント 最後に火を強めて油の温度を上げると、油ぎれがよくカリッと仕上がる。 全体備考 ◆「ガリのタルタル」の材料(つくりやすい分量)とつくり方 たまねぎ(みじん切り)1/2コ分(100g)は水に15分間ほどさらし、水けをきってボウルに入れる。しょうがの甘酢漬け(市販/みじん切り)50g、ゆで卵(みじん切り)1コ分、たくあん(みじん切り)15g、レモン汁小さじ1、マヨネーズ80g、塩・こしょう各少々を加えて混ぜ合わせる。 ◎670kcal(全量) ◎塩分3.9g(全量) ◎5分(たまねぎを水にさらす時間は除く) ◆除いた中骨で骨せんべい◆ フライパンにあじの中骨を入れ、サラダ油をかぶるくらいに注いで弱めの中火にかける。時々上下を返しながら、カリッとするまでじっくりと揚げる。器に盛り、塩少々をふる。 —– ◆野本さん直伝プロの技!◆ 1.あじの背開きは、最後に堅い尻ビレを除いて口当たりをよくする。 2.あじにふる塩は衣をつける直前に!身から水分が逃げずに柔らかくなる。 3.衣はしっかりつけて、うまみを閉じ込め、風味よく仕上げる。 きょうの料理レシピ 2024/06/24 シェフのON&OFFごはん
全文表示
- この塩ちゃんこ鍋のレシピは、栄養満点であっさりとした塩味が食材の味を引き立てるようですね。野菜やたんぱく質源のバランスが良く、体に優しい一品だと感じました。作り方も簡単そうなので、挑戦してみたいと思います!
- お茶漬け風ご飯のレシピ、とてもシンプルで手軽に作れそうですね。おでんの煮汁をかけるアイデアも新鮮で、しば漬けや高菜漬けとの相性も良さそうです。食べるときにわさびをのせるのも、さっぱりとした味わいが楽しめそうです。簡単に作れるので、忙しい日のランチや夕食にもぴったりですね。
- 鶏の水炊きのレシピ、とってもシンプルで美味しそうですね。土鍋でじっくり炊くことで、昆布や鶏肉から旨みがたっぷり出るんだろうなと想像できます。寒い日に食べると、体が温まりそうで、食欲をそそりますね。作ってみたいレシピの一つに加えたいです。
- ポキのレシピを見ると、シンプルな材料で簡単に作れるのが魅力的ですね。新鮮なまぐろと香味野菜の組み合わせが、さっぱりとした味わいを楽しめそうです。アボカドやサニーレタスと一緒に盛り付けると、見た目にも華やかで食欲をそそります。自宅でハワイ気分を味わえるレシピとして、ぜひ挑戦してみたいです。
- ケイジャンチキンのレシピは、スパイシーな味付けと柔らかな食感が魅力的ですね。ジャンバラヤと一緒に食べる提案も良いアイデアだと思います。料理の説明もわかりやすく書かれていて、挑戦しやすそうです。料理を楽しむために参考にしたいレシピです。
- このきゅうりとセロリのピクルスのレシピは、ロシアの伝統的な保存食の一つを手軽に作れるのが魅力的ですね。新鮮な野菜を使って、酢を使ったピクルス液で作るので、さっぱりとした味わいが楽しめそうです。保存もきちんとすれば約10日間も楽しめるので、食卓に彩りを添える一品として活躍しそうです。
- リトルミートパイのレシピはとても興味深いですね。パイ生地から手作りするところや、フィリングの調理方法まで詳しく書かれていて、自宅で挑戦してみたくなります。家族や友人と一緒に作って楽しい時間を過ごすのも良さそうですね。
- このホワイトビーフストロガノフのレシピは、生クリームを使って白く仕上げるという斬新なアイデアが素晴らしいと思います。牛肉のうまみと生クリームのまろやかさが絶妙にマッチしていそうで、食べてみたいと思いました。また、簡単に作れる点も魅力的ですね。
- この鶏のはちみつ照り焼きのレシピは、忙しい時にも手軽に作れて便利そうですね。はちみつの甘さとしょうゆの味が絶妙に組み合わさっていそうで、食欲をそそります。柚子や青じそを添えるアイデアも素敵で、お正月のお料理としてもぴったりですね。是非試してみたいレシピです。
- ミラノ風カツレツのレシピを読んで、豚肉を柔らかくするためにたたく工程があるんだなと驚きました。粉チーズ入りの衣も美味しそうで、ソースいらずというのも魅力的です。レモンを搾って食べるアクセントもいいですね。作ってみたくなりました!
あじフライのレシピを読んで、衣がカリッと香ばしく、あじの身がふんわり柔らかそうでとても美味しそうだと感じました。特にガリのタルタルを添えるアイデアが新鮮で興味深いです。揚げる際のポイントも細かく説明されていて、作る際に参考になりそうです。