- 脇さんの秘伝のみそギョーザは、みそを隠し味にしている。
- 肉ダネはキャベツとひき肉を1:1で混ぜ、じっくり蒸し焼きにすることでモチモチとした食感に。
- キャベツは塩もみして余分な水分を絞って加える。
- 肉ダネがひと味違うポイントは、肉ダネの混ぜ方で、「グーパーグーパー」をして混ぜる。
- 最後にサラダ油を加えて焼き上げ、酢とこしょうをかけて完成。
みそギョーザ
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みそギョーザ 脇さん秘伝の肉ダネは、キャベツとひき肉が1:1。そして、隠し味のみそがミソ!うまみがひと味違います。油や水の量を控えてじっくりと蒸し焼きにするのでベチャッとせず、市販の皮でもモチモチとした食感に。 写真: 野口 健志 講師 脇 雅世・加藤 巴里 ▶ 脇 雅世・加藤 巴里 さんのレシピ一覧はこちら マイレシピ登録する(4) つくったコメントを見る(0) エネルギー /45 kcal *1コ分 塩分 /0.2 g *1コ分 調理時間 /30分 *キャベツに塩をもみ込んでおく時間は除く。 材料 (24コ分) ・ギョーザの皮 1袋(24~25枚) ・豚ひき肉 150g ・キャベツ 5~6枚(150g) 【A】 ・にら 1/2ワ(50g) ・ねぎ 1/4本(25g) ・しょうが (大) 1かけ(25g) 【B】 ・みそ 大さじ1/2 ・ごま油 大さじ1/2 ・塩 小さじ1/4 ・塩 ・サラダ油 ・酢 ・こしょう つくり方 1 キャベツはみじん切りにしてボウルに入れ、塩小さじ1/2を加えてよくもみ込み、15分間ほどおく。【A】はすべてみじん切りにする。 2 別のボウルにひき肉を入れ、キャベツの水けを絞って加える。【A】、【B】を加え、手で均一に混ぜる。 ! ポイント キャベツは塩もみし、余分な水分を絞って加える。強く絞りすぎないように注意。 肉ダネの混ぜ方は、「グーパーグーパー」。練らずに「手で握っては開く」を繰り返す。 3 ギョーザの皮を1枚手のひらにのせ、2の肉ダネのおよそ1/24量を中心にのせる。皮の縁に水適量をグルリと指で塗って半分に折り、ひだを寄せながらきっちりと閉じる。残りも同様に包む。 ! ポイント 皮の片側にひだを寄せながら隙間ができないように閉じ、三日月形に整える。 4 フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、3の半量を並べ入れる。ギョーザの底面に焼き色がついたら、水70ml(全量を一度に焼く場合は80ml)を回し入れ、ふたをして3分間ほど蒸し焼きにする。 ! ポイント 途中で底面をチェック。おいしそうなきつね色に焼けてから水を加える。半量ずつ焼くなら水は70mlで十分。皮がふやけず、モチッとした食感に焼き上がる。 5 ふたを取って余分な水けをとばし、フライパンの縁からサラダ油少々を回し入れ、下側がカリッとするまで焼く。残りも同様に焼いて器に盛り、好みで酢・こしょう各適量を添える。 きょうの料理レシピ 2024/05/14 脇雅世&加藤巴里 わが家の初夏レシピ
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- ウーさんのマーボー豆腐のレシピは、豆腐と牛肉の組み合わせが絶妙で、豆鼓や花椒粉などの調味料が奥深い味わいを演出しています。豆腐を水切りしてから煮る工程や豆豉を加えることで、豆腐がしっかりと味を吸収している点も素晴らしいですね。これを作ってみたいと思わせる魅力的なレシピです。
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- さわらの白みそ煮のレシピを読んで、白みその甘さとさわらの旨みが絶妙に組み合わさっていて、とても美味しそうだと感じました。野菜と一緒に煮ることでさらに深い味わいが楽しめそうですね。料理をする際には、さわらを触りすぎないように気をつけるポイントや、春菊を手早く火を通すコツなど、細かい指南も参考になります。料理をするのが楽しみになりました。
みそを使ったギョーザのレシピは斬新で興味深いですね。キャベツとひき肉の割合やみその使い方など、普通のギョーザとは一味違う工夫がされていて、食べてみたくなります。脇雅世さんと加藤巴里さんのレシピはいつもユニークで楽しいので、今回も期待大です!