ファミマ、2024年度の月例給と初任給を引き上げ 勤務時間も短縮へ

  • 月例給を約4.3%(15,200円)アップ
  • 初任給を25,000円引き上げて245,000円に
  • 勤務時間を15分短縮し、7時間30分勤務に変更

2023年度に引き続き 月例給および初任給の引き上げを決定 ~労働生産性向上を目的に勤務時間の短縮も決定~

2023年度に引き続き月例給および初任給の引き上げを決定~労働生産性向上を目的に勤務時間の短縮も決定~  株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は、2024年度春季労使協議にて、2023年度に引き続きベースアップを柱とした月例給の改定および、初任給の引き上げについて決定いたしましたので、お知らせいたします。  また、労働生産性向上を目的として、勤務時間の短縮も決定いたしました。 【主な決定内容】 ○月例給の引き上げ  内容:ベースアップを柱として定期昇給と合わせ、月例給を約4.3%(15,200円)アップ     ※賞与を含めた年収ベースで約7.1%アップ  対象:全本社員 約4,300名  開始時期:2024年3月度   ○初任給の引き上げ  内容:初任給を25,000円引き上げ、245,000円  対象:2024年4月入社の大学卒新入社員 約110名   ○勤務時間の短縮  内容:15分短縮し、7時間30分勤務に変更する  対象:全社員  開始時期:2024年6月度予定       2024年度は、加盟店とともに全社員が一体となって収益拡大と業績の達成に全力を注いでまいります。 以上 PDF(279KB)   ニュースリリース2024年

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ソース:https://www.family.co.jp/company/news_releases/2024/20240326_01.html

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「ファミマ、2024年度の月例給と初任給を引き上げ 勤務時間も短縮へ」への1件のフィードバック

  1. ファミリーマートが2024年度にも月例給および初任給の引き上げを決定したことは、従業員にとっては非常に嬉しいニュースだろうと感じました。さらに、労働生産性向上を目指して勤務時間の短縮も決定されたことは、従業員の働きやすさやワークライフバランスの向上につながると思います。ファミリーマートが従業員の福利厚生や労働環境に積極的に取り組んでいる姿勢が素晴らしいと感じました。