- ファミリーマートが環境配慮の取り組みを強化
- プライベートブランドの6アイテムの容器をリサイクルペットボトルに切り替え
- 年間約2,900トンのプラスチック削減効果が見込まれる
- バイオマスプラスチックの使用促進も進める予定
「ファミマル」は環境にも“マル”! PB飲料6品の容器を100%リサイクルペットボトルに切り替え 年間約2,900トンのプラスチック削減効果 “地球色のコンビニ”として、環境保全のための取り組みを強化
「ファミマル」は環境にも“マル”!PB飲料6品の容器を100%リサイクルペットボトルに切り替え年間約2,900トンのプラスチック削減効果“地球色のコンビニ”として、環境保全のための取り組みを強化 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は、継続して取り組んでいる5つのキーワードのうち「食の安全・安心」、「地球にもやさしい」の一環として、プライベートブランドの「ファミマル にごりの旨み 緑茶 600ml」100円(税込108円)など6アイテムの容器を、使用済みペットボトルからリサイクルした再生PET樹脂を100%使用したリサイクルペットボトル(ボトルtoボトル)へ全国で2024年3月に切り替えが完了しました。これにより新規に製造される石油由来のプラスチック量を年間約2,900トン削減できる見込みです。また、スイーツの「スフレ・プリン」や日用品のPB傘でもバイオマスプラスチックを一部使用した環境配慮型容器包材へ3月から順次、全国で切り替えます。今後もプラスチックの削減および、環境配慮型素材の使用促進を進めてまいります。 ■地球にもやさしい仕様に変更、石油由来プラスチック新規使用量年間約2,900トン削減見込み ファミリーマートはこれまでリサイクルペットボトルの取り組みとして、2021年5月から順次「ファミマル 天然水シリーズ」の一部商品を再生PET樹脂※を100%使用したリサイクルペットボトル(ボトルtoボトル)に切り替えております。 このたびファミマルシリーズの6アイテムを、再生PET樹脂を100%使用したリサイクルペットボトル(ボトルtoボトル)に切り替えたことで、石油から新規に製造されるペットボトルのプラスチック使用量は年間で約2,900トンの削減が見込まれます。(22年11月~23年10月対比) ※再生PET樹脂・・使用済みペットボトルをリサイクルしたPET樹脂 ボトルtoボトル(水平リサイクル)のイメージ図 【今回切り替える商品詳細】 【商品名】ファミマル にごりの旨み 緑茶 600ml 【価格】100円(税込108円) 【発売地域】全国 【内容】まろやかで旨み豊かなにごりの味わいと、一番茶葉(10%)を使用した爽やかで清々しい香りが楽しめる緑茶です。 【商品名】ファミマル 香ばしいコク 麦茶 600ml 【価格】100円(税込108円) 【発売地域】全国 【内容】六条大麦を100%使用し、麦本来の味わいを引き出しました。香ばしく豊かな甘みとコクが楽しめます。 【商品名】ファミマル 香り華やか 台湾烏龍茶 600ml 【価格】100円(税込108円) 【発売地域】全国 【内容】台湾を代表する銘茶の凍頂烏龍茶を100%使用した烏龍茶です。苦みの少ないすっきりとした後味と、台湾烏龍茶ならではの口に入れた瞬間に広がるフルーティーで爽やかな香りが楽しめます。 【商品名】ファミマル Afternoon Tea監修 ルイボスティー 600ml 【価格】105円(税込113円) 【発売地域】全国 【内容】「南アフリカ産ルイボス茶葉」を100%使用した「Afternoon Tea」監修のルイボスティーです。ノンカフェインで苦みが少なく飲みやすい味わいが特長です。 【商品名】ファミマル Afternoon Tea監修 アールグレイティー 600ml 【価格】105円(税込113円) 【発売地域】全国 【内容】豊かな香りが特長の「スリランカ産ウバ茶葉」を40%使用した「Afternoon Tea」監修のアールグレイティーです。茶葉の豊かな香りと飲み飽きないすっきりした味わいが特長です。 【商品名】ファミマル 国産果実のフルーツミックス 500ml 【価格】102円(税込110円) 【発売地域】全国 【内容】もも・りんご・パイナップルの国産果実に北海道産牛乳をブレンドしたこだわりのフルーツミックスです。3種の果実と牛乳が調和したすっきりとした甘さと果実感が特長です。 ※画像はイメージです。 ※軽減税率対象商品につき、税込価格は消費税8%にて表示しております。 ※一部の地域および一部の店舗では取り扱いのない商品がございます。 ■スイーツ・PB傘の一部商品で石油由来プラスチック量を年間約16トンの削減見込み 「スフレ・プリン」の容器、傘の包材について、バイオマスプラスチックを一部使用した環境配慮型容器・包材へ3月より順次切り替えることで、石油由来のプラスチック量は年間で約16トンの削減を見込んでおります。 ファミリーマートでは、今後もプラスチックの削減および、環境配慮型素材の使用促進を進めてまいります。 以上 <参考情報・ファミマルについて> ■対象商品数は1000種類以上!種類豊富なプライベートブランド「ファミマル」 ファミマルは、“家族の日常を豊かにする”加工食品や菓子、日用品、飲料などの「ファミマル」、“家族の食卓を支える”惣菜や冷凍食品に、弁当、サンドイッチなどの中食商品を加えた「ファミマルKITCHEN」、“食べる楽しさをいつでも手軽に”する「ファミマルBakery」、“毎日に癒しとご褒美を”提供する「ファミマルSweets」、また、“素材や製法に特にこだわった上質な美味しさ”を提供するプレミアムライン「ファミマルPREMIUM」など、それぞれのラインアップで、合計1000種類以上を展開しております。 ■「ファミマル」ネーミングとロゴに込められた思い 1 「ファミマのPB商品であることがすぐわかる」こと ・「ファミマル」というワード、ファミリーマートのブランドカラーを使用 2 「ファミマが自信を持って薦めるクオリティであることが伝わる」こと ・安全・安心、環境対応、美味しさなど、「ファミマの二重マル」品質を表現したデザイン 3 「老若男女あらゆる世代・性別の方々が理解できる」こと ・お客さまも笑顔になるスマイルマーク(※ロゴ案の消費者調査で1位を獲得したロゴ) ■ファミマルのコンセプト ファミマルのコンセプトは「ファミリークオリティ」。目指すのは大切な家族に安心してお薦めできる品質と安全性です。また、「おいしい◎うれしい◎あんしん◎」をキーワードに、お子さまからご高齢の方まで、誰にでもわかりやすい伝え方で、魅力を発信してまいります。 PDF(1MB) 画像(2.7MB) ニュースリリース2024年
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ソース:https://www.family.co.jp/company/news_releases/2024/20240321_02.html
ファミリーマートの動画をもっと見る- コンビニエンスウェアの福袋が初登場するとは驚きですね!定番人気アイテム4点が入って1000円相当おトクというのは魅力的です。さらに、創業当時のシンボルマーク「太陽と星」デザインの今治タオルも同時発売とのことで、ファミリーマートの取り組みには感心します。2025年も新しいライフスタイルを提案してくれるコンビニエンスウェアに期待が高まりますね!
- ファミリーマートの「ファミマのお年玉」キャンペーンは、毎日100円相当のポイントがもらえるというお得さが魅力的ですね。特に、ファミペイを利用してさらにポイントがもらえるチャンスがある点は、キャッシュレス決済を促進する一環としても素晴らしい取り組みだと感じました。お年玉をもらいたいと思う人が多い中、ファミリーマートがこのようなキャンペーンを通じて多くの人々に喜びを提供している姿勢に好感を持ちました。
- 食品ロス削減に取り組むための斬新なアプローチとして、涙目シールの導入が効果的だったという記事に驚きを感じました。お客様の購買行動に影響を与える心理的な要素を取り入れることで、食品ロス削減に貢献できる可能性があることが興味深いです。また、お客様からのポジティブなフィードバックも拡大展開の決定につながったという点も素晴らしいと感じました。
- TWICEのメンバーがファミリーマートのCMに出演するというニュース、とても楽しみですね!特にクリスマスシーズンにピッタリな雰囲気で、渋谷スクランブル交差点のビジョンをジャックするというイベントも素敵だと思います。TWICEのオフショットがファミマプリントで購入できるというのもファンにとっては嬉しいニュースでしょう。クリスマス気分を盛り上げるために、ファミリーマートに足を運んでみたくなりました!
- 恵方巻の予約が始まるというニュースはいつも楽しみですね!今年は和食の名店や肉の老舗が監修した恵方巻が登場するとのことで、ますます興味が湧いてきました。特に「絶品海鮮恵方巻」や「牛めし恵方巻」、そして新作の「キンパ恵方巻」はどんな味なのか楽しみです!早く予約して試してみたいですね。
- 明治神宮外苑アイススケート場にファミリーマートが初出店するというニュースは興味深いですね。スケートを楽しんだ後に、おむすびやスイーツなどを手軽に購入できるのは便利だと思います。地域の施設とコンビニが連携して、利用者の利便性を高める取り組みは素晴らしいと感じます。
- ファミマ大賞2024の発表が楽しみですね!白生コッペパンやコンビニエンスウェアシリーズが横綱に選ばれた理由が気になります。どんなこだわりがあるのか、興味深いです。特設ページもチェックしてみたいです!
- 福島県大熊町にファミリーマートが新しく出店するというニュースは、地域の復興と地域住民の生活に密着した取り組みだと感じました。震災後の町の復興を支援する一環として、生鮮食料品や地場産品を扱うコンビニがオープンすることは、地域住民にとって大きな支えとなるでしょう。地域に根付いた社会インフラとして、ファミリーマートが地域の発展に貢献する姿勢に感銘を受けました。
- 小学生の感謝の手紙コンテストが開催されていること自体が素晴らしい取り組みだと感じました。特に、新設されたSDGs賞があることは、子どもたちが環境や社会に対する意識を高めるきっかけになると思います。子どもたちの感謝の対象が広がっていることや、先生方の温かい支援に触れることで、教育の大切さや素晴らしさを改めて感じさせられました。子どもたちの作品からは、未来への希望や良い社会への願いが感じられ、とても心温まるニュースでした。
- 皆ありがとう撮影ありがとうねコメントもありがとうね描き続けます
ファミリーマートの取り組みは素晴らしいですね。プラスチック削減に積極的に取り組む姿勢は環境に対する責任感を感じます。リサイクルペットボトルの導入やバイオマスプラスチックの使用など、環境に配慮した取り組みが続々と行われている点も好感が持てます。今後もプラスチック削減や環境保護に向けた取り組みがさらに進んでいくことを期待したいですね。