- 手まりずしを作る際に、数種類の刺身とあしらいの具を用意し、自由にすし飯にのせてまあるい形にする。
- スプラウトを昆布じめにする下ごしらえや、すし飯を作る手順が紹介されている。
- 材料や調理時間、栄養成分表も記載されている。
手まりずし
手まりずし 数種類の刺身とあしらいの具を用意したら、みんなで自由にすし飯にのせて、まあるい形に。思い思いに彩られた手まりで、ハレの日のテーブルが華やぎます。 写真: 原 ヒデトシ 講師 谷原 章介 ▶ 谷原 章介 さんのレシピ一覧はこちら マイレシピ登録する(6) つくったコメントを見る(0) エネルギー /430 kcal *1人分 塩分 /2.3 g *1人分 調理時間 /25分 *スプラウトを昆布じめにする時間、すし飯を冷ます時間は除く。 材料 (4人分/24コ分) ・ご飯 (温かいもの) 720g *硬めに炊いたもの。 【すし酢】 ・グレープフルーツジュース (果汁100%) 大さじ3 *グレープフルーツの搾り汁でもよい。 ・砂糖 大さじ2+1/2 ・レモン汁 大さじ1+1/2~2 ・塩 小さじ1+1/3 【刺身】 ・たい 8切れ ・まぐろ 8切れ ・サーモン 8切れ 【あしらい】 ・スプラウト (ブロッコリー) 1パック ・スプラウト (紫キャベツ) 1パック ・青じそ 適量 ・柚子(ゆず)の皮 適量 ・木の芽 適量 ・とびこ 適量 ・塩昆布 (細切り) 適量 ・昆布 (10×15cm) 2枚 ・しょうがの甘酢漬け (市販) 適宜 ・酒 つくり方 【あしらい】の下ごしらえをする 1 昆布は多めの酒を含んだ布巾(または紙タオル)で両面を拭き、しっかりとしめらせる。スプラウト(ブロッコリー)の根元を切り落として昆布ではさみ、ラップでピッタリと包んで1時間ほどおく。 ! ポイント 地味ながらいちばん手が込んでいるのが、スプラウトの昆布じめ。これを合わせれば、刺身自体を昆布じめにしたようなうまみが味わえる。 2 スプラウト(紫キャベツ)は根元を切り落とす。青じそは縦半分に切る。柚子の皮はせん切りにする。 すし飯をつくる 3 【すし酢】の材料をよく混ぜ合わせ、砂糖と塩を溶かす。大きいボウルにご飯を入れ、【すし酢】をしゃもじに伝わせながら回しかけ、サックリと混ぜる。手早く冷まし、24等分にする。 ! ポイント かんきつ風味の特製【すし酢】を炊きたてのご飯になじませ、酸味がまろやかで香りのよいすし飯をつくる。 ラップで形づくる 4 20×15cmくらいに切ったラップに3を1つずつのせ、包んで丸く整える。 5 4のラップを開き、すし飯の上に好みの【あしらい】を少量ずつのせ、【刺身】を1切れずつのせる。再びラップで全体を包み、強く握りすぎないように注意して端をキュッとひねり、形づくる。 ! ポイント すし飯を丸めるのも、具をのせて形づくるのも、ラップで包んで端をひねるだけでOK。 盛りつける 6 5のラップを開いて器に盛り、上にも好みの【あしらい】少々をのせる。あれば、しょうがの甘酢漬けを添える。 きょうの料理レシピ 2024/03/15 谷原家のハレごはん
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- この大根のからしマヨサラダのレシピは、シンプルで手軽に作れそうでとても魅力的ですね。大根を塩水に漬けてからしんなりさせるという工程も、味のしみ込みや食感の向上につながりそうで参考になります。マヨネーズとからしの組み合わせも、まろやかさとほのかな辛みが絶妙にマッチしていそうです。早速試してみたいレシピですね。
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手まりずしのレシピはとてもユニークで楽しそうですね!刺身やあしらいの具を自由に組み合わせて、まあるい形に整えるというアイデアが素晴らしいと思いました。特にスプラウトを昆布じめにする工程が手の込んだポイントだと感じました。手まりずしを作ることで、普段の食事がちょっとした特別なひとときになりそうです。