- 日清食品ホールディングスが世界で初めて「ISO 30414」の認証を取得
- 人的資本に関する情報開示のために「Human Capital Report 2023」を発行
- ISO 30414は人的資本情報の定量化と分析、開示のための国際的な指標
- 日清食品グループは人的資本経営に注力、グループ理念研修やNISSIN ACADEMYを実施
- 人的資本経営の取り組みを加速して、社員の成長機会を提供
日清食品ホールディングス 食品企業として世界で初めて「ISO 30414」の認証を取得
日清食品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤 宏基) は、人的資本に関する情報開示の国際的なガイドライン「ISO 30414」の認証を、食品企業として世界で初めて取得しました。また、認証取得に合わせ、日清食品グループの人的資本に関する取り組みをまとめた「Human Capital Report 2023」を発行しました。
日清食品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤 宏基) は、人的資本に関する情報開示の国際的なガイドライン「ISO 30414」の認証を、食品企業として世界で初めて取得しました*。また、認証取得に合わせ、日清食品グループの人的資本に関する取り組みをまとめた「Human Capital Report 2023」を発行しました。 人的資本経営とは、人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営のあり方で、上場企業には2023年3月期以降の有価証券報告書で情報開示が義務化されるなど、近年、注目を集めています。 国際標準化機構 (International Organization for Standardization) が策定した人的資本に関する情報開示の国際的なガイドライン「ISO 30414」は、自社の社員に関する人的資本情報を定量化して、分析および開示するための国際的な指標です。 弊社は、人材を企業価値の源泉と捉え、グループ理念研修の実施や企業内大学「NISSIN ACADEMY」の設立など、社員と組織を活性化するためのさまざまな施策を行っていることや、人的資本の情報開示に注力していることが評価され、今回の認証取得につながりました。 また、「ISO 30414」の認証取得に合わせて、弊社グループの人的資本経営への取り組みを分かりやすくまとめた「Human Capital Report 2023」を発行しました。 弊社グループは、多様な社員一人一人が才能を発揮できる職場環境をつくり、仕事を通して人間として成長できる機会を提供するため、今後も人的資本経営の取り組みを加速させていきます。 * 認証対象は、日清食品ホールディングス、日清食品、日清食品チルド、日清食品冷凍の4社。 日清食品グループの「人的資本経営」における重点戦略テーマと取り組みの具体例 (1) グループ理念の浸透 グループ理念を学ぶために、「カップヌードルミュージアム 横浜」での体感型研修や職場ミーティングを実施しています。また、お客さまとの直接的な触れ合いを通して、「食」の仕事に携わる者としての責任や役割について考えてもらうため、「チキンラーメン」のバースデーに合わせて社員が小売店の店頭で対面販売を行っています。 (2) 自律的なキャリア形成の支援 公募制度を導入し、希望する職に応募できる機会を提供しています。また、将来のキャリアプランを描きやすくするために、職務内容を詳しく明示する「日清流JOB型制度」を、2024年度より管理職を皮切りに導入します。 (3) 企業内大学「NISSIN ACADEMY」を中心とした人材育成 社員の自発的な学びを促進するために、企業内大学「NISSIN ACADEMY」を2020年に設立しました。全社員を対象として、階層別研修や自己啓発支援制度などの公開型プログラム、経営者候補や各部門のリーダー候補に向けた選抜型プログラムを展開しています。また、部下の成長をサポートするために、上司と定期的に1on1ミーティングを実施しているほか、自身で目標を設定することで自発的な挑戦を促す「チャレンジ目標制度」、チャレンジ目標の達成度合いと本人の能力を踏まえて今後の育成方針を上司が検討する「成長実感会議 (人材レビュー会議)」などを実施しています。 (4) ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン 多様な強みや専門性を持った人材が活躍できるよう、人事部のスタッフと社内の有志メンバーで構成されるダイバーシティ委員会が中心となって、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンを推進しています。女性活躍推進、男性育児休業取得率向上のための取り組みを精力的に実施するとともに、増加するキャリア入社者に対しては、社内での交流機会を増やす活動も行っています。 「Human Capital Report 2023」について 弊社グループの人的資本への考え方や取り組みについて分かりやすくまとめたレポートです。弊社ウェブサイトでご覧いただけます。 [URL] http://nissin.com/human_capital_report
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- この「日清のどん兵衛 特盛 中華あんかけきつねうどん」の新商品、とっても美味しそうですね!海鮮のコクが効いた中華あんかけと、もっちりした麺の組み合わせは、きっと食べ応えがありそうです。寒い季節にぴったりの温かい一杯として、食べてみたいです!
- 「スティックわびさびカラムーチョ 肉ウマわさび」の新商品は、わさびの辛みと肉の旨みが絶妙に組み合わさった斬新な味わいに興味を持ちました。日本らしいテイストを取り入れたパッケージデザインも素敵だと感じました。カラムーチョのブランドコンセプトや40周年記念サイトも見てみたいと思いました。新商品を試してみるのが楽しみです!
- このCMのストーリーは、カップヌードルたちが冒険するファンタジー世界を舞台にしていて、勇者とカプヌキングの対決が気になる展開ですね。プレキャンの魅力を伝えるために、ユニークな設定とストーリーが工夫されているのが面白いと感じました。また、撮影の裏側のエピソードも興味深く読めて、CM制作の舞台裏にも興味を持ちました。
- 面白いCMの裏話やストーリーに興味深く読ませていただきました。「利き利きどん!」というキャッチーなフレーズや、「はいよろこんで」の楽曲とのコラボがどんな風に表現されているのか、想像が膨らみますね。食べ物の違いを楽しく比較するアプローチは斬新で、視聴者に食欲をそそること間違いなしです。CMがどんな風に仕上がっているのか、楽しみにしています!
- ピュアポテトの新商品「ピュアポテト 北海道ブランド芋」シリーズは、北海道のブランド芋を使用したポテトチップスという斬新なアイデアに興味を持ちました。各品種ごとに異なる味わいを楽しめるというのも魅力的ですね。特に、塩辛バターやポテトサラダ味など、北海道らしい風味が楽しめるバリエーションも興味深いです。パッケージデザインも力強く、商品の魅力を引き立てているように感じます。北海道の地域との連携や協力によって生まれた商品ということで、地域の魅力も感じられる点も素晴らしいと思います。是非一度試してみたい商品ですね。
- 無担保普通社債の発行に関するお知らせは、企業の資金調達に関する重要な情報を提供していますね。投資家にとっては、このような発表を通じて企業の財務状況や成長戦略を把握することができるでしょう。また、証券法に基づく規制や登録手続きについての言及もあり、法的な側面にも注意が払われている印象を受けます。企業の透明性や適切な情報開示は投資家と企業の信頼関係を築く上で重要ですね。
- 湖池屋の「KOIKEYA FARM」のポテチキャンペーンは、相葉雅紀さんを起用した新CMやSNSキャンペーンなど、幸せな世界観を楽しませる取り組みが魅力的ですね。ポテチの美味しさを伝えるだけでなく、商品の背景やストーリーにもこだわりが感じられます。キャンペーンに参加してみたいと思います。
- この新商品「明星 麺神カップ 焼き味噌ラーメン」は、焼き味噌ラーメンの人気に合わせて開発されたようで、香ばしい味噌の風味ともっちり食感の極太麺が絶妙にマッチしていそうですね。秋の季節にぴったりの濃厚な味わいで、食べ応えもある具材が入っているので、食べるのが楽しみです。焼き味噌ラーメン好きにはたまらない一杯になりそうです。
- チルド物流研究会の設立は、チルド食品業界における物流課題に対する取り組み姿勢が示されていると感じました。持続可能な物流システムの構築や消費者への安定供給を目指す取り組みは、業界全体の発展につながる重要な一歩だと思います。課題解決に向けた具体的な取り組み内容も明確に示されており、今後の成果に期待が高まります。
- 銀座 篝の新商品、「銀座 篝 濃厚鶏白湯Soba」と「銀座 篝 濃厚鶏白湯めし」は、鶏の旨みを存分に楽しめるような濃厚な味わいが魅力的ですね。特に、「銀座 篝 濃厚鶏白湯めし」には胡椒をきかせたスープと特製の旨みオイルが組み合わさって、さらに深い味わいを楽しめそうです。銀座 篝の人気メニューをカップ麺やカップメシで味わえるというのは、とても魅力的で、気軽に至福の時間を過ごせそうですね。
日清食品ホールディングスが世界で初めて「ISO 30414」の認証を取得したというニュースは、企業が人的資本経営に注力していることを示していて素晴らしいと感じました。人材を企業価値の源泉と捉え、社員と組織を活性化するための取り組みを行っている姿勢は、社会的責任を果たす企業としての模範となると思います。今後も人的資本経営の取り組みをさらに加速させていく姿勢が素晴らしいと感じました。