- 森永製菓の「カレ・ド・ショコラ」の新TVCMに櫻井翔さんが出演
- 日本初のチョコレート一貫製造を誇り、ハイカカオのパイオニア
- 「カレ・ド・ショコラ」は20周年を迎える本格的なチョコレート
- 櫻井さんがCMで「いちばんおいしいチョコレート」を堪能するストーリー
- CMは2024年3月12日より全国でオンエアを開始
~ 森永製菓「カレ・ド・ショコラ」のTVCMに櫻井翔さんが登場 ~
日本初のチョコレート一貫製造。ハイカカオのパイオニア。
森永チョコレートの歴史に思いを馳せながら
櫻井さんが「カレ・ド・ショコラ」のおいしさを堪能!
新TVCM「いちばんおいしいチョコレート」篇が2024年3月12日(火)より全国でオンエア開始
~ 森永製菓「カレ・ド・ショコラ」のTVCMに櫻井翔さんが登場 ~ 日本初のチョコレート一貫製造。ハイカカオのパイオニア。 森永チョコレートの歴史に思いを馳せながら 櫻井さんが「カレ・ド・ショコラ」のおいしさを堪能! 新TVCM「いちばんおいしいチョコレート」篇が2024年3月12日(火)より全国でオンエア開始 印刷 2024年03月11日 CM 森永製菓株式会社(東京都港区芝 代表取締役社長・太田 栄二郎)は、発売20周年を迎えた味わい・香り・口どけにこだわった本格的なチョコレート「カレ・ド・ショコラ」のCMキャラクターに、櫻井翔さんを起用した新TVCM「いちばんおいしいチョコレート」篇(15秒)を2024年3月12日(火)より全国でオンエアを開始します。 1918年に日本で初めてカカオ豆からチョコレートの一貫製造を開始した森永製菓が、長年にわたり蓄積した技術とチョコレートへの情熱をそそいだ集大成として生まれたのが「カレ・ド・ショコラ」です。2003年の発売から20周年を迎えた「カレ・ド・ショコラ」は、まだ日本にハイカカオチョコレートがほとんど知られていなかった当時から、おいしいハイカカオチョコレートを生み出してきたハイカカオのパイオニアである、森永製菓が目指す「いちばんおいしいチョコレート」です。 新TVCM「いちばんおいしいチョコレート」篇では、櫻井さんが「カレ・ド・ショコラ」のおいしさの秘密に迫ります。赤い背表紙に「森永チョコレートの歴史」と箔押しされた書籍を手にした櫻井さんが、ページをめくりながら「日本初、カカオ豆からチョコレートの一貫製造を開始」「ハイカカオのパイオニア」といった記事に目を留め、森永チョコレートが歩んできた長い歴史に思いを馳せながら「カレ・ド・ショコラ」の至高のおいしさを堪能するというストーリーです。 また「カレ・ド・ショコラ」特設サイト(https://www.morinaga.co.jp/carre_de/20th/ ※3月11日11:00公開)では、新TVCMに加え、撮影の様子を収録したメイキング映像も公開いたします。さらに、世界的に有名なショコラティエたちに「カレ・ド・ショコラ<カカオ70>」を試食してもらい、「このチョコレートはいくらの価値があるか?」と査定してもらった結果を予想するキャンペーンも実施いたします。 ■TVCM概要 タイトル : カレ・ド・ショコラ新TVCM「いちばんおいしいチョコレート」篇(15秒) 放送開始日 : 2024年3月12日(火) 放送地域 : 全国 動画URL : https://www.youtube.com/watch?v=lnZ6NRDfO4 ■新TVCM「いちばんおいしいチョコレート」篇 ストーリー 午後のやわらかな陽が差し込む書斎。櫻井さんが手に取ったのは、赤い背表紙に「森永チョコレートの歴史」と箔押しされた1冊の書籍。ページをめくり、「日本初、カカオ豆からチョコレートの一貫製造を開始」「ハイカカオのパイオニア」といった記事に目を留めながら、森永チョコレートが歩んできた長い歴史に思いを馳せます。「森永が目指したものとは、一体…」と、「カレ・ド・ショコラ」を1枚手に取る櫻井さん。口に入れた瞬間に感じるカカオの華やかな香りとコク、その後に広がる深い味わい、そして甘さの切れ味。味わいの抑揚を滑らかなくちどけと共にじっくりと堪能した櫻井さんは、ゆっくりと目を開け、森永が目指しているものが「いちばんおいしいチョコレート」だったことを確信するのでした。 ■撮影エピソード 撮影は、昭和初期に建てられたという邸宅を舞台に行われました。ストライプのシャツにサスペンダーという衣装で撮影現場に入ると、すぐに監督との打ち合わせに臨む櫻井さん。「チョコレートの歴史を辿っていく歴史学者というイメージです」と、監督からCMでの役どころの説明を受けて撮影はスタート。カメラ前での学者然とした櫻井さんの姿に、撮影は順調に進み、いよいよ「カレ・ド・ショコラ」を手に取り、口に入れ、そのおいしさを堪能するというシーンへ。チョコレートの香り・くちどけ・食感にこだわった究極の厚さ4mm。ひと口でも割って食べてもチョコレートが最もおいしく感じられるよう、試行錯誤の末に完成された1辺が32mmのサイズ。手に持った時、唇に触れた時、口の中に入れた時、チョコレートに触れる全ての瞬間が最高になるよう、チョコレートの側面に付けられた14度の傾斜…。「いちばんおいしいチョコレート」を目指し、素材や製法だけではなく、形状までもとことん追求した「カレ・ド・ショコラ」を持つ櫻井さんの手や指の位置も、細かく調整を施しながら決められていきます。さらには口元まで運ぶスピード、口を開けるタイミングなど、とことんこだわり抜いて撮影された究極の「食べ」シーンにぜひご注目ください。 ■櫻井翔さんへのインタビュー Q.「カレ・ド・ショコラ」のCM出演が決まった時の感想は? 「カレ・ド・ショコラ」の発売20周年という節目のタイミングでお話をいただいたので、すごく光栄に思いました。嬉しかったです。素敵な雰囲気のある場所での撮影でしたので、緊張感もありながら、良い雰囲気で撮影できたと思います。 Q.普段、どんな時にチョコレートを食べることが多いですか? (なぜか)仮眠をとった後の寝起きに食べたくなるんですよね。僕だけなのかな?移動中に寝ちゃった後とか、空き時間に寝落ちしちゃった後とかに食べたくなります。 Q. 撮影の感想、CMの見どころは? (撮影場所が)雰囲気の良い洋館で、重厚感があるというか、ちょっとリッチな雰囲気のCMになっていると思います。以前、森永さんのCM(撮影)でも来たことのある場所で、同じ森永さんで(訪れるのが)2度目というのはあまりないので、ご縁を感じました。もしかしたらファンの人は分かるかもしれないですね。あそこじゃない?みたいな。 ■新TVCM「いちばんおいしいチョコレート」篇(15秒)ストーリーボード ■森永チョコレートの歴史 ●森永製菓創業者「森永太一郎」チョコレートへの想い 森永製菓はマシマローとともにチョコレートクリームを創業当時から製造販売していた。1909年には国産初の板チョコを発売するなど、チョコレートの世界でも常にパイオニア精神を発揮してきた。しかし、これらのチョコレート製品は、いずれも輸入した原料ビターチョコレートを加工してつくったものだった。原料カカオ豆からのチョコレート一貫製造には巨額の設備投資費用と高度な技術が必要であり、当時の西洋菓子メーカーにはそれらを備えられる力のあるところはなかったのだ。 ●森永太一郎、カカオ豆からの一貫製造を決断 そんな状況の中、森永太一郎は1915年に渡米し、アメリカのチョコレート工業の発展と消費量の多さを目の当たりにした。日本でも、少しずつチョコレートへの関心が集まり始めていたことから、太一郎は日本で初めてのチョコレート一貫製造設備をつくることを決心したのだった。 ●1918年、日本初カカオ豆からチョコレートの一貫製造を開始 1918年2月、東京第一工場(芝田町工場)内に新しくチョコレート一貫製造ライン設備の建設が開始された。まだ日本には輸入した原料ビターチョコレートを加工してつくったチョコレートしかなく、アメリカから製造機械およびチョコレート製造技術の指導のために、チョコレート製造技術師のオスカー・グランランドを招聘した。そして8月、日本で初めてカカオ豆からの一貫製造に成功し、10月には『森永ミルクチョコレート』が発売。これが日本のチョコレート大量生産の始まりである。 ●1997年、カレ・ド・ショコラの原点である「カカオ70」誕生 時は流れ、1997年。まだ日本にハイカカオチョコレートがほとんど知られていなかった当時、カカオ本来のおいしさを追求し、大人の嗜好にも合う本格的なチョコレートとして誕生したのが「カカオ70」だった。 ●カカオ本来のおいしさを引き出す、長年にわたり培われた高い技術力 チョコレートはカカオの比率を高めると酸味や苦味が強くなる。それをおさえ、カカオ本来のおいしさを引き出すには高い技術力を必要とする。森永製菓は1918年以降、長年に渡って培かってきた技術でこれを実現。森永チョコレートのパイオニア精神が、おいしいハイカカオチョコレートを生み出したのであった。 ●2003年、カレ・ド・ショコラ発売 「カカオ70」で得た経験をもとに、2003年「カレ・ド・ショコラ」が誕生する。日本にもコーヒーにチョコレートを添える文化を広めたいという想いから生まれた。フランス語で「四角いチョコレート」を意味する「カレ」が商品名に込められた。素材や製法にとことんこだわったプレミアムなチョコレート。箱や個包装のデザインにもこだわり、味だけでなく見た目も高級感にこだわった仕様だった。 ●発売当初からこだわった「カレ」というスタイル 正方形の美しいカレの厚みは4mm。チョコレートの香り・くちどけ・食感にこだわった末にたどり着いた究極の厚みが4mmだった。サイズは32mm。これは一口でも割って食べてもチョコレートが最もおいしく感じられるよう計算されたサイズ。よく見るとチョコレートの側面はわずかに傾斜していて、その角度は14度。手に取った瞬間、唇に触れた瞬間、口の中に入れた瞬間。その角度は、チョコレートに触れるすべての瞬間が最高になるよう考え抜かれた結果だった。 ●ずっと「いちばんおいしいチョコレート」を目指して 素材にこだわり、製法にこだわり、見た目にこだわる。森永製菓が「いちばんおいしいチョコレート」を目指しつづけるその情熱は、創業当時から今も変わっていない。 ■カレ・ド・ショコラ「カカオ70セット」が100名様に当たる!X(旧Twitter)キャンペーン 1997年に「カカオ70」を発売して以来、森永製菓はハイカカオチョコレートのパイオニアとして、一番おいしいチョコレートを目指し続けています。ハイカカオチョコレートは苦みや雑味が出やすく、それを抑えカカオ豆本来のおいしさを引き出すには高い技術力が必要とされます。そこで世界的に有名なショコラティエたちに「カレ・ド・ショコラ<カカオ70>」の試食を依頼。「このチョコレートはいくらの価値があるか?」をリアルに聞いてみました。 「平均約○.○倍の価格」として評価されたのか、特設サイト上でショコラティエたちの査定金額を予想して、X(旧Twitter)に予想結果をシェアした方の中から抽選で100名様に、「カレ・ド・ショコラ<カカオ70><カカオ70オランジュ>」をセットにしてプレゼントします。 予想参加後は、特設サイトに掲載された、ショコラティエたちの査定結果と試食コメントも是非ご覧ください。 〇応募期間:2024年3月11日(月)~2024年4月4日(木)23:59まで 〇応募方法: (1)森永製菓 公式Xアカウント(@MorinagaChoco)をフォロー。 公式アカウントURL:https://x.com/MorinagaChoco (2)特設サイトにアクセスし、ショコラティエたちの査定結果を予想し、Xにポストすると応募完了。 特設サイトURL:https://www.morinaga.co.jp/carre_de/20th/ 〇当選人数:抽選で100名様 〇賞品:「カレ・ド・ショコラ<カカオ70>」「カレ・ド・ショコラ<カカオ70オランジュ>」各6個
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ソース:https://www.morinaga.co.jp/company/newsrelease/detail.php?no=2625
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櫻井翔さんが森永製菓「カレ・ド・ショコラ」の新CMに出演するんですね!チョコレートの歴史や製造工程について学びながら、おいしいチョコレートを堪能する櫻井さんの姿が想像できて、楽しみです。森永のハイカカオチョコレートのパイオニアとしての歴史も興味深いです。新CMがどんな内容になっているのか、早く見てみたいです!