- 今年の春は5年ぶりの完全解禁された花見シーズンで、COVID-19の影響が薄れつつある。
- 昨年はお花見を自粛する傾向があったが、今年は復活傾向にあり、桜鑑賞ツアーなどの予約数も増加している。
- 国内外の移動が増え、2024年は訪日外国人旅行者数が増加する見込み。
- 桜を愛でるお花見は平安時代から続く日本の伝統で、今年の開花は早い予想が出ている。
- コロナ禍を機にテイクアウトやデリバリーがお花見に欠かせない要素となっている。
- 江戸時代から庶民にもお花見文化が広がり、お弁当を持参して桜を愛でる習慣があった。
5年ぶりの“完全解禁”な春 今年の花見はテイクアウト&デリバリ―で楽して美味しく!
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2024.03.05 5年ぶりの“完全解禁”な春 今年の花見はテイクアウト&デリバリ―で楽して美味しく! くら寿司 ニュースレター2024年3月号 5年ぶりの“完全解禁”な春 今年の花見はテイクアウト&デリバリ―で楽して美味しく! うららかな春はもう目前、新型コロナウイルス感染症が5類感染症へ移行して、初めてのお花見シーズンを迎えます。昨年のお花見も復活傾向ではありましたが、まだまだコロナ禍の影響が色濃くあり、お花見をする場所は「近場」で、時間帯は「昼間」、宴会は「しない」という人が多数派でした。 ※スマホアプリ「ウェザーニュース」を通じた「お花見調査2023」 今年こそは、自制していた心を解き放って満喫したい!と、桜鑑賞ツアーの予約状況なども前年に比べて大幅に増加傾向。 また国内の移動のみならず、コロナ禍前の水準を超える外国人旅行客数も見込まれていて、2024年の訪日外国人旅行者数は推計3,310万人。日本各地の桜の名所は、コロナ禍以前よりも賑わいそうです。 ※2023年12月20日:JTB「2024年(1月~12月)の旅行動向見通し」 平安時代から春爛漫を楽しむ日本、2024年はどんなお花見がスタンダード? 現在のように、美しく咲いた桜を愛でるお花見のはじまりは、今から1200年ほど前、平安時代まで遡ります。平安時代の貴族が桜を見ながら詩をつくり、蹴鞠をし、春の訪れを楽しんだことに由来し、江戸時代から庶民にもお花見という文化が浸透していったと伝えられています。 悠久の時を経ても変わらず、日本人が愛し続ける桜。今年の開花は、例年より早めの予想が出ています。世間の人々は、誰と、何を食べ、どんなお花見を楽しみたいのか。コロナ禍を契機に日常生活に馴染んだ「テイクアウト」「デリバリー」が、満足度の高いお花見に欠かせないキーワードになりそうです。 2024年のお花見は“気心知れた人”と“テイクアウトグルメ” 庶民がお花見を楽しむようになった江戸時代。八代目将軍の徳川吉宗が隅田川堤や御殿山、飛鳥山といった江戸の各地に数千本の桜を植えて、庶民のお花見を奨励。この頃から桜の下に敷物をひいてスペースを確保する場所取りや、桜の下でお弁当を味わうお花見弁当の習慣がすでにあったそうです。 時代や人々のライフスタイルに合わせ、変化してきたお花見での食事。完全解禁となった2024年のお花見はどうなるのか?テイクアウトやデリバリーが大活躍しそう!といった予想をもとに、アンケート調査を実施しました(人数/100名、分類/20〜60歳)。 まずは、そもそもお花見に行きたいかどうかをリサーチ。行きたい人は全体の69%。行きたい理由としては、「シンプルに桜が好き」「毎年、家族と行っているから」のほかに、「リスクを考えて、数年行かなかったから」「もともと好きなのに行けていなかったから」なども挙げられました。 そして、誰と一緒に行きたいか、という質問に対しては「家族」が48%とほぼ半分を占め、「友人」が20%、「パートナー」が16%。「同僚」と答えた人はわずか3%で、一人で行くと答えた20%を多幅に下回る結果に。コロナ禍を境に、上司や同僚に気配りしながら、大人数で宴会をする習慣そのものが、過去のものになりつつあることが垣間見えます。 お花見グルメについての質問では、「好きなものを家で作って持って行きたい」手作り派が21%。「お店で買って持って行きたい」テイクアウト派が70%、「現地に届けてもらいたい」デリバリー派が9%という結果でした。 テイクアウト派が過半数を超えて、圧倒的に多い結果となりました。 コロナ禍を経て、外食産業でもテイクアウト需要は定着? くら寿司ではコロナ禍でテイクアウト需要が高まり、店舗の利用者におけるテイクアウトの割合は、新型コロナウイルス流行前の(2018年11月~2019年10月)と、5類感染症に移行したポストコロナ期間 (2022年11月~2023年10月)を比較すると約1.5倍に増加。テイクアウトやデリバリーの利用が当たり前になり、人との接触を避けられるだけでなく、手軽に美味しい食事が楽しめる、という利点を多くの人が実感しました。人目を気にせずゆっくりと、好きな時間帯に自分のペースで食事ができるのもテイクアウトならでは。コロナ終息後もテイクアウトを終了することなく、むしろ店内飲食+αの柱として、サービスをブラッシュアップする外食企業が増えています。 ご存知ですか?くら寿司のドライブスルー車を降りずに商品をピックアップ「くるまdeお持ち帰り」 コロナ禍の2020年からスタートし、好評のため現在も実施しているテイクアウトサービスのひとつ。まずは、くら寿司アプリから商品を予約。店舗に到着後、車から「到着!」ボタンをタップすると、スタッフが車まで商品をお持ちします。「子どもをチャイルドシートからおろさず、お寿司が受け取れて嬉しい」など、ファミリー層から特に喜ばれています。 ※実施店舗は下記サイトよりご確認ください https://www.kurasushi.co.jp/topic/000435.html お花見気分にフィットするのは、おにぎりやお寿司といった米食 お花見で食事をする場合、何を主食とするか、という質問に対する答えで最も多かったのが、持ち歩きやすくて手軽に食べられるおにぎり。その次に多かったのがお寿司でした。「見た目が華やか」「種類が豊富」「大勢でとりわけやすい」「冷めても美味しい」など、お花見での食事で重視する項目の多くに当てはまるお寿司。桜の風情との相性もよく、お花見気分にフィットする主食だと認識されているようです。 好きなセットを持って桜満開のお花見スポットへ 仲良しファミリーで集まって賑やかに、パートナーと二人きりでのんびり、誰にも気兼ねせず一人で夜桜鑑賞…。お花見で心を満たす最大のコツは「自分の心地よさを最優先すること」かもしれません。くら寿司では、いろんなシチュエーションに寄り添うよう、多彩なテイクアウト商品を揃えています。春の行楽シーズンには、家族や友達と種類豊富なお寿司を楽しめる「お得セット」、お子様が喜ぶ「ビッくらポン!にぎりセット」、お花見にもぴったりで華やかな「熟成まぐろづくしセット」などが人気です。ビールの良きお供となる、「くらポテト」や「伝説の鶏唐揚げ」などサイドメニューも持ち帰り可能です。 ※商品の価格は店舗により異なります ※一部、店舗により取り扱いのない商品がございます 大人数を束ねる幹事はコスパ重視!「お得セット」 熟成まぐろ、サーモン、ビントロ、ねぎまぐろなどを盛り合わせた「まんぷくお得セット(60貫)」通常価格3459円→2980円、「くら寿司お得セット(30貫)」通常価格1725円→1620円 コラボ景品付き!「ビッくらポン!にぎりセット」 店内で注文しながら遊べるビッくらポン!ですが、実はテイクアウトでも景品を入手することが可能です。サーモンやハンバーグなど、お子様に人気のネタを取り揃えています。690円 桜を彷彿させるピンク一色!「熟成まぐろづくし」 熟成中とろ、厳選上まぐろ、厳選漬け上まぐろ、ビントロ、ねぎまぐろの5種類を食べ比べ。1人前(9貫)〜5人前(45貫)まで、人数に合わせてボリュームが選べます。1人前1000円〜 熟成まぐろづくしセット お酒の当てにもぴったり! 「伝説の鶏唐揚げ」400円 伝説の鶏唐揚げ 「くらポテト」420円 くらポテト “完全解禁”で行きたい!定番お花見スポット <上野恩賜公園 【見頃】3月下旬~4月上旬> 江戸時代からお花見のメッカとして知られる、東京を代表する桜の名所。例年、開花時期には、お花見の様子がニュースで流れるほど賑わう。袴腰(はかまごし)広場から噴水池あたりまでの桜は圧巻。 <大阪城公園 【見頃】3月下旬~4月上旬> 大阪屈指の桜の名所で、約3000本の桜が大阪城公園全体を埋め尽くします。中でも桜の名所として知られる西の丸庭園は必見で、重要文化財に囲まれながらソメイヨシノを鑑賞できます。 ご存知ですか!?お花見にはデリバリーサービスの活用が手ぶらで便利!公園の入口や屋外でも目印などがあればデリバリーでのお渡しが可能!? くら寿司では、「menu」、「Uber Eats」「出前館」に加え、2023年11月からはデリバリーサービス「Wolt」とパートナーシップを結んだことで、実施エリアを大幅に拡大し、現在の対応店舗は合計150店舗以上(23年11月現在)、今後も対応店舗を増やす予定です。 このデリバリーサービスを、お花見に活用すればかなり便利。お花見定番スポットの上野恩賜公園(東京)なら「グローバル旗艦店 浅草」から、大阪城公園(大阪)なら「京橋店」などからデリバリーし、駅前など分かりやすい場所での受け渡しが可能になるので、店舗に立ち寄り、商品をピックアップする手間が省けます。 ※デリバリー可能な範囲は使用するサービスによって異なります。各デリバリーサービスにてご確認ください。 ※受け渡し場所のピンは正確に設定してください。 ※注意事項などで受け取り場所を分かりやすく記載してください。
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ソース:https://www.kurasushi.co.jp/author/005437.html
無添くら寿司の動画をもっと見る- 豪華な食材がたくさん揃った「年末年始」フェアは、くら寿司で開催されるんですね。特に塩いくらや特大金目鯛、国産無添加うになど、贅沢なメニューが魅力的です。新鮮な食材を使っていることや添加物を使っていない点も好感が持てます。このフェアに参加したら、お正月気分をさらに盛り上げることができそうですね。
- 感動的なストーリーですね。学童軟式野球の全国大会での京都勢初の日本一や、闘病中の佐野慈紀さんの復活登板など、勇気と努力が詰まったエピソードに心打たれます。スポーツの力は本当に素晴らしいと感じました。
- 新しいサプライズサービス「プレゼントシステム」のクリスマス限定仕様がとても楽しそうですね!回転寿司チェーン「くら寿司」がお客様に感謝の気持ちをサプライズで伝える取り組みは素晴らしいと思います。クリスマス仕様のお祝いメッセージや音楽、さらに商品が半額になる特典も魅力的です。お客様に楽しい思い出を提供するための工夫が感じられますね。
- 大阪・関西万博に参加する70か国・地域の代表料理を再現したくら寿司の特別メニューは、世界各国の味を楽しめる素晴らしい取り組みだと感じました。回転寿司で提供されるという斬新なアイデアや抗菌寿司カバーの導入など、食べるだけでなく楽しい体験ができそうですね。万博応援企画も素晴らしい取り組みで、万博に向けた期待が高まります。
- 冬の味覚を存分に楽しめる「極上かに」フェアのラインナップは本当に豪華で魅力的ですね。特に、「かに三種盛り」や「丸ズワイガニ二種盛り」など、カニの旨みを堪能できるメニューには興味がそそられます。さらに、専門学校生が考案したスイーツも登場するとのことで、新しい味の体験も楽しみです。期間限定のフェアなので、早めに足を運んでみたいですね。
- 新物うにや紅鮭いくらなど、高級食材が集結する「新物うにといくら」フェアは、美味しそうなメニューがたくさんありますね。特に、ミョウバン不使用のウニや特製タレに漬け込んだイクラを使ったミニ丼は、贅沢な味わいが楽しめそうです。さらに、SDGsに繋がる商品も取り入れているところが素晴らしいですね。食べるだけでなく、社会貢献にも繋がる取り組みに感心しました。
- リンゴのミルフィーユ風パフェやクリスマスシュリーなど、くら寿司の新商品が美味しそうで興味深いですね!特に、りんごのコンポートやピスタチオアイス、キャラメルラテアイスの組み合わせが斬新で魅力的だと感じました。クリスマスシーズンにピッタリなスイーツを楽しめるのは嬉しいです。早く試してみたいです!
- 学童野球大会の記事を読んで、くら寿司が地域のスポーツ活動を支援している姿勢に感心しました。子どもたちが野球を通じて成長し、競技を楽しむ様子が伝わってきて、地域コミュニティの活性化にもつながっているように感じました。くら寿司の取り組みが、地域社会にポジティブな影響を与えていることが素晴らしいと思います。
春の訪れとともにお花見シーズンがやってきますね。今年は5年ぶりの“完全解禁”ということで、お花見を楽しむ人々が増えそうです。テイクアウトやデリバリーを利用して、気軽に美味しいグルメを楽しむお花見も素敵なアイデアですね。日本のお花見文化の歴史や背景も興味深く、昔から桜を愛でる風習が続いていることが嬉しいです。今年のお花見は、気心知れた人と美味しい食事を楽しむことが大切なのかもしれませんね。