- ドトールコーヒーショップが従業員の環境意識を高めるためにユニフォームを一新する
- 新ユニフォームにはリサイクル素材「UpDRIFT®」を使用
- ストレッチ素材や通気性、吸水速乾性など機能性を重視したデザイン
- ファッション性も考慮し、ネイビーとベージュのカラーリングで清潔感のあるデザイン
- ジェンダーレスなデザインやマタニティー対応制服も取り入れられている
- UpDRIFT®素材は漂着ペットボトルから再生された繊維で、環境活動と連携して製品原料に変換される
全国2万人の従業員が環境問題を考える契機に ドトールコーヒーショップのユニフォーム一新を決定
2024年02月27日 ニュースリリース 全国2万人の従業員が環境問題を考える契機に ドトールコーヒーショップのユニフォーム一新を決定 ~ユニフォームの一部にリサイクル素材を使用~ 株式会社ドトールコーヒー(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:星野 正則)は、株式会社オンワードコーポレートデザイン(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:村上 哲)の協力のもと、ドトールコーヒーショップのスタッフユニフォームを約8年ぶりに一新いたします。 新ユニフォームには、実際に着用する従業員の意見を積極的に取り入れ、機能性やファッション性に加え、生地素材の一部に漂着ペットボトル由来の素材である「UpDRIFT®」※を採用しています。従業員が日常的に着用するユニフォームを通じて、地球環境について身近に考える契機となり、またドトールコーヒーショップで働く誇りにつながることを期待しています。なお、新ユニフォームへの切り替えは、2024年12月1日を予定しています 【新ユニフォームのポイント】 ①働きやすい機能性 ・すべてのアイテムにストレッチ素材を使用 ・トップスはトリコット(ニット素材)を採用することで通気性、吸水速乾性、防シワ性の向上を実現 ・黄ばみ、色あせ、透けを防止 ②ファッション性 ・ネイビーとベージュの温かみのあるカラーリング ・老若男女に受け入れられるデザイン ・清潔感があり、さわやかな印象 ③多様な人材の活躍とサステナブル推進 ・ジェンダーレスなデザイン ・マタニティー対応制服の完備 ・UpDRIFT®素材の採用※ ※UpDRIFT®(アップドリフト)素材とは https://updrift.jp/ ライフスタイル提案商社の豊島株式会社が展開する再生繊維。海・川・森に廃棄され散乱する漂着ペットボトルごみ等を、地方自治体及び、企業と連携して行うクリーンアップ活動「Green and Blue Challenge®」で回収し、アパレル製品原料となる資源(糸)に生まれ変わらせます。さまざまな方や企業と連携をしながら、海洋/漂着ペットボトルから生まれた繊維がアイテムへと生まれ変わっていくことを通して、環境問題を考えるきっかけに、そして循環の輪が未来に拡がっていくことを願っています。 ドトールコーヒーは、サステナビリティ基本3原則【一杯のコーヒーを通じた豊かな社会の実現】【地域や地球の持続性】【平和で公正な環境】のもと事業を展開し、「一杯のおいしいコーヒーを通じて、お客様にやすらぎと活力を提供する」を企業理念に掲げています。 また、人々の生活に欠かすことのできない”エッセンシャル・ブランド”となることを標榜し、ドトールコーヒーショップでは2023年に新ブランドスローガン「すべての今日を、支えていく。」を策定。インナーブランディングの強化に注力しています。今回の新ユニフォームを契機に、全国で働く約2万人超の従業員が環境問題を身近なこととして興味・関心を持ち、ドトールコーヒーショップで働くことの誇りの醸成やエンゲージメントの向上を図っていきます。 ■ブランドスローガン「すべての今日を、支えていく。」の詳細はこちら https://www.doutor.co.jp/dcs/brand/ 【株式会社オンワードコーポレートデザイン】https://onward-cd.co.jp/ 1962年の創業以来、1600社を超える企業の課題をデザインの力で解決してきたノウハウやオンワードグループのモノづくりの知見を武器に、法人向けユニフォームをプロデュース。ドトールコーヒーショップのユニフォームリニューアルプロジェクトには、2022年より携わる。 【豊島株式会社】https://www.toyoshima.co.jp/ 1841年創業のライフスタイル提案商社。180年を超える実績を礎として、時代の変化に応じて事業領域を拡大。グローバルな原料手配から最終製品の企画・生産管理・納品まで、ファッション産業のサプライチェーンを総合的に担います。また持続可能なライフスタイルを提案する企業として、society5.0の社会に向かってサステナブル素材や機能的な商品の開発を進めるとともに、テックベンチャーへの投資や提携を通じてインフォメーション・テクノロジーを活用したサービスの提供を進めています。2019年より「MY WILL(マイ・ウィル)」をステートメントとして打ち出しています。2022年よりエクセルシオール カフェにおいて、抽出後のコーヒー粉を染料として再利用したコーヒー染めサロンやエコバッグの製品化にも携わる。 関連ウェブサイト 株式会社ドトールコーヒー:https://www.doutor.co.jp/ ドトールコーヒーショップ:https://www.doutor.co.jp/dcs/ メディアからのお問い合わせは、広報までお願いいたします。 TEL:03-5459-9053 FAX:03-5459-9037 Email:news-release@doutor.co.jp お客様からのお問い合わせは、お客様相談室までお願いいたします。 TEL:03-5459-9036 受付時間:月~金 9:00~17:00(土日祝日を除く) お問い合わせフォーム: https://www.doutor.co.jp/inquiry.htm このページの上へ
全文表示
ソース:https://www.doutor.co.jp/news/newsrelease/detail/20240226161818.html
ドトールコーヒーの動画をもっと見る- カフェレクセルの「NIPPON食樂発見」第14弾in石川のメニューがとても魅力的ですね。加賀棒ほうじ茶を使ったマスカルポーネラテやスフレロールの和プレートなど、石川の食文化を感じられる新作メニューが楽しみです。特に、能登大納言小豆を使用したホイップクリームやフランボワーズソースの組み合わせが興味深いです。これらの和洋折衷のスイーツやドリンクを味わいながら、石川の風情を楽しむことができそうです。
- エクセルシオールカフェの新作ドリンクとケーキ、特にシナモンキャラメルラテやバナナムースケーキ - 塩キャラメル - はとても魅力的ですね。シナモンの香りとキャラメルの甘さが絶妙にマッチしていそうで、冬にぴったりの味わいを楽しめそうです。また、規格外のバナナを活用した取り組みも素晴らしいと感じました。これらの新商品がどんな味なのか、試してみたくなりました。
- 初釜2025のコーヒーが予約開始されるとのことですね。毎年好評の限定豆で、今年は250セット限定ということでさらに希少価値が高まりそうです。焙煎初日のコーヒーを味わえるというのは、本当に特別な体験だと思います。豆の種類も興味深く、楽しみですね。
- この記事を読むと、原材料価格の高騰やコストの上昇など、様々な要因が価格改定につながったことがわかります。企業が価格を引き上げる決断をするのは難しいことだと思いますが、お客様に価値ある商品・サービスを提供し続けるためには必要な措置なのかもしれません。ドトールコーヒーが今後もお客様にやすらぎと活力を提供し続ける姿勢は素晴らしいと感じました。
- このキャンペーンは、ドトールコーヒーショップやエクセルシオールカフェでの利用が楽しくなりそうですね。バリューカードを使ってお会計ごとにバリューくじがもらえるというのは、ワクワクします。さらに、ポイントプレゼントやアプリ限定クイズなどもあるようで、参加する価値がありそうです。冬のキャンペーンに参加して、素敵なプレゼントをゲットしたいですね。
- ドトールコーヒーショップが従業員の個性を尊重し、働きやすい環境を提供するために「身だしなみ基準」を改訂する取り組みは素晴らしいと感じました。従業員が自分らしく働けることで、お客様に対してより自信を持って接客できるでしょう。企業が従業員の個性や価値観を尊重する姿勢は、社会全体にポジティブな影響を与えると思います。
- 新商品のラインナップが豊富で、特に炭火焼きローストビーフを使ったミラノサンドイッチが気になります。いちごのミルクレープやりんごのカスタードパイケーキも美味しそうで、季節限定の味わいを楽しむのが楽しみです。
- Excelsior Cafeのサクラクレパスとのコラボ「2025 HAPPY BAG」の発売が楽しみですね!レトロで可愛いバッグやポーチ、巾着と一緒に、エクセルシオール ブレンドのコーヒー豆やドリップコーヒーがセットになっているのは素敵です。カフェタイムを楽しむのが楽しみです!
ドトールコーヒーショップが従業員の意見を取り入れて環境に配慮した新しいユニフォームを導入する取り組みは素晴らしいと感じました。特にリサイクル素材を使用することで、地球環境に対する意識を高めるきっかけとなる点が素晴らしい取り組みだと思います。企業が社会的責任を果たすために積極的に取り組む姿勢は、他の企業にも良い影響を与えることができると感じました。