「松屋フーズの支援活動:能登半島地震での炊き出し支援活動」

  • 2024年元旦から5日間、能登半島地震で炊き出し支援活動を実施。
  • 各地での炊き出し支援では多くの人たちに食事を提供し、満足してもらえた。
  • 支援活動は約2,400人に喜ばれ、SNSやホームページから多くの感謝の言葉を受け取った。
  • 現地は復旧が必要な状況であり、早い復旧を願っている。
  • 松屋フーズは今後も支援活動を継続する方針。

能登半島地震での炊き出し支援活動

能登半島地震での炊き出し支援活動 2024年元旦、16時頃に能登半島にて震災が発生し、5日間に渡り炊き出し支援を行って参りました。 2024年1月23日(火)穴水町「のとふれあい文化センター」 当日は「大雪予報」となり開催も危ぶまれた中、避難所生活の方 60名への提供と伺っておりましたが、近所の方も皆さん声を かけて下さり、終わってみれば200食の大盛況。子供たちの元気な姿が印象に残る場所での開催となりました。 2024年1月24日(水)穴水町「穴水町役場」 前日の夜から雪の降りしきる中、多くの皆様が列となって待って いる姿を見て、予定より早く実施し、400食の提供となりました。 近所の方への配布して下さったり、実際に報道を通して皆様の 笑顔の映像をみたら、当日の苦労など吹き飛びました。 2024年2月7日(水)能登町「能登町立鵜川小学校」 いよいよ奥能登での炊き出し支援へのチャレンジとなりました。 まだまだ道なども荒れ果てている中で、多くの方に来て頂く 事が出来ました。特に今回の炊き出しは60名の生徒さんに 楽しんで頂けたのが印象的です。結果480食と大盛況でした。 2024年2月8日(木)能登町「イカの駅つくモール」 当日出発後に場所の変更となり、準備がバタバタしてしまいました。 自衛隊による仮設風呂のある場所として本当に多くの皆様が来場 しており、牛めしを「おいしい」と召し上がって頂けた事に苦労した 甲斐がありました。今回は800食とキッチンカーの限界でした。 2024年2月9日(金)能登町「宇出津港 いやさか広場」 今回の最終日は建設中の仮設住宅がある場所で、避難している方 の姿も見えなかったのですが、被災者支援団体の方によるSNS での呼びかけにて、非常に多くの皆様に来て頂く事が出来ました。 500食と大盛況で、涙を流して喜んで頂けた事が印象的でした。 キッチンカーでの支援活動 今回の能登半島地震での炊き出し支援活動にて、約2,400名の皆様に喜んで頂く事ができました。 また、SNSやホームページより多くの皆様からの励ましや、感謝の言葉を頂く事ができ、大変嬉しく思います。 現地はまだまだ復旧に時間を要する状態であり、厳しい生活をされている方が大勢いる中で、早期復旧を願うばかりです。 今後も松屋フーズと致しましては、「みんなの食卓でありたい」という精神を元に、支援活動などにも積極的にチャレンジして参ります。 ※記載の情報は発表当時のものです。現在とは異なる場合もございますので、あらかじめご了承ください。

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ソース:https://www.matsuyafoods.co.jp/whatsnew/topics/59624.html

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「「松屋フーズの支援活動:能登半島地震での炊き出し支援活動」」への1件のフィードバック

  1. 感想: 能登半島地震での炊き出し支援活動の様子を読んで、被災地の方々への支援活動の重要性を再確認しました。地域の方々が声をかけ合い、協力して支援活動を行う姿に感動しました。被災地の方々の笑顔や喜びが伝わってきて、支援活動の意義を改めて感じました。被災地の早い復旧を願うとともに、支援活動に携わる皆さんに感謝の気持ちを抱きました。