- 2030年までに店舗・オフィスにおける温室効果ガス排出量を50.4%削減する中間目標を発表
- 2050年までにネット・ゼロ・エミッション達成を目指す
- 再生可能エネルギーの導入強化やEV充電機器設置、お客様提供用パッケージのプラスチック削減を推進
- 全国約350店舗でCO2を排出しない電力を使用
- 省エネ機器やエアコン使用量制御の導入を進める
- 再生可能エネルギー調達の拡大や急速充電器の導入を計画
マクドナルド「2050年までにネット・ゼロ・エミッション達成」に向けた中間目標を発表 2030年までに温室効果ガス排出量を50.4%削減
マクドナルド「2050年までにネット・ゼロ・エミッション達成」に向けた中間目標を発表 2030年までに温室効果ガス排出量を50.4%削減 日本マクドナルド株式会社 2024年02月19日 11:05 ライフスタイル 商品・サービス Tweet 再生可能エネルギーの導入強化、EV充電機器の設置、 お客様提供用パッケージのプラスチック削減を推進するなど、気候変動対策を強化 日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:日色 保)は、各国のマクドナルドが協力し、グローバル全体で2050年までに地球温暖化の原因とも言われている温室効果ガスの排出量をプラスマイナスゼロとする「ネット・ゼロ・エミッションの達成」を目標に掲げています。この度、2030年までに店舗・オフィスにおける温室効果ガス排出量を50.4%*削減するという中間目標を発表いたしましたのでお知らせいたします。 気候変動対策は、世界で約40,000店舗、日本で約3,000店舗を運営するマクドナルドにとって、今後もおいしいお食事をお客様に提供するために非常に重要な取り組みです。すでに、ハッピーセット(R)のおもちゃリサイクルや食品リサイクル、木製カトラリー/紙製ストロー・サラダボックスの導入、再生可能エネルギーの導入、省エネ機器の導入など、お客様のご協力を得ながら取り組みを実施しております。2023年末時点で、2018年と比べると店舗・オフィスで16.1%の温室効果ガスの排出量を削減しており、今後一層取り組みを拡大・推進してまいります。 再生可能エネルギーの導入として、全国約350店舗でCO2を排出しない電力を使用しております。2024年は、店舗における太陽光パネルのテスト設置を拡大し、また、再生可能エネルギー由来の電力調達を進めるコーポレートPPAの契約締結を検討しております。 店舗における省エネとしては、省エネ機器の計画的な入れ替えを実施しています。2024年は、エアコン使用量を制御するデマンド機器のテスト設置や、全国一部の店舗の駐車場にて、DMM EV CHARGEの急速充電器・普通充電器を導入いたします。急速充電器に関しては、最新モデル90Kwの1基の充電器で、同時に2台のEV車充電が可能なモデルを導入する予定です。 また、お客様提供用パッケージについて、再生可能素材、リサイクル素材、認証素材への移行を進めております。2024年は、4月よりプラスチック製手さげ袋を有料化(サイズ問わず1枚につき税込5円)を長崎県内全店舗(佐世保基地店を除く23店舗)にて、マックフルーリー(R)の新パッケージの導入を埼玉県の23店舗にて行います。プラスチックの削減をさらに推進するとともに、店舗をご利用されるお客様のご意見や店舗オペレーションを検証し、全国の店舗への拡大を検討してまいります。さらに、紙カップを店舗にて回収し、リサイクルするテストも東京都の一部店舗にて実施いたします。 マクドナルドは、変化する社会やお客様のニーズに柔軟に対応し、進化を続けます。そして、持続可能な社会の実現に向けて取り組みながら、「おいしさと笑顔を地域の皆さまに」ご提供してまいります。 *: 店舗・オフィスにおける、温室効果ガス排出量削減目標(2018年対比)
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ソース:https://digitalpr.jp/r/83502
マクドナルドの動画をもっと見る- 日本マクドナルドと東京ガスグループが環境負荷低減に向けた包括連携協定を締結したニュースは素晴らしいですね。太陽光発電を活用したコーポレートPPAによりCO2排出量を削減する取り組みは、企業の社会的責任を果たす一環として重要です。日本マクドナルドと東京ガスグループの協力により、環境への負荷を減らす方向に進んでいることが明るいニュースです。
- クリスマス限定のチキンマックナゲット30ピースキャンペーンは、家族や友人と一緒に楽しむのにぴったりのお得な企画ですね。特別価格でたくさんのナゲットを楽しめるのは嬉しいですし、さらに期間限定のソースも楽しみです。クリスマスシーズンにぴったりのメニューで、楽しい時間を過ごせそうです。
- 日本マクドナルドが再生可能エネルギーを導入し、2050年までにネット・ゼロ・エミッションを目指す取り組みは素晴らしいですね。食品産業が環境に配慮した取り組みを行うことで、地球温暖化対策に一石を投じることができると感じました。他の企業や業界も積極的に再生可能エネルギーの導入を検討することで、より持続可能な社会を築いていけるのではないでしょうか。
- ジョージとすみっコたちのおもちゃが登場するハッピーセット、子供たちが楽しめる内容がたくさん詰まっていて素晴らしいですね!冬の遊びをテーマにしたおもちゃは、季節感もあり楽しい遊びができそうです。マクドナルドが子供たちの発達支援にも力を入れている姿勢が素晴らしいと感じました。
- マクドナルドのハッピーセットに「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」のかきおろし絵本が登場するんですね!子供たちが本に触れる機会を増やす取り組みは素晴らしいと思います。また、恐竜のAR動画つきミニ図鑑も楽しそうです。マクドナルドの取り組みには子供たちの成長をサポートする思いが感じられますね。
- マクドナルドの福袋2025、ビッグマックランタンやポテトハンドキャッチャーなど、ユニークで遊び心溢れるアイテムが盛りだくさんで楽しそうですね!特にBEAMS DESIGN監修の初登場というのも注目ポイントです。マクドナルドファンにとっては、新しい年を楽しくスタートさせるための素敵な福袋になりそうです。
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- 新商品の「濃厚デミ&タルタルグラコロ」や「シャカシャカポテト ガーリックバター味」、期間限定販売のニュースを読んで、マクドナルドの冬のメニューが気になります!特にグラコロのリニューアルや新しい味付けに興味が湧きました。早く試してみたいです!
マクドナルドが2030年までに温室効果ガス排出量を50.4%削減する中間目標を発表したことは、環境への取り組みを強化する上で大きな一歩だと感じます。再生可能エネルギーの導入や省エネ対策、プラスチック削減など、様々な取り組みを行っている姿勢は素晴らしいと思います。企業が積極的に環境問題に取り組むことは、社会全体に良い影響を与えることができるので、今後の展開に期待したいです。