「明治がLGBTQ+の多様性を推進する『マーブルパウチダイバーシティパッケージ』を発売」

  • 明治株式会社はLGBTQ+を含む多様性を推進し、バレンタインに誰もが楽しめる商品を提供する。
  • プライドハウス東京との協力で、新しい「マーブルパウチダイバーシティパッケージ」を数量限定で発売する。
  • パッケージには複数のメッセージとプログレス・プライドフラッグカラーが使用され、多様性を表現する。
  • 明治株式会社はダイバーシティ&インクルージョンを推進し、幅広い価値観を持つお客様に寄り添う商品を提供している。
  • 昨年には「明治ミルクチョコレートCUBIE Diversityパッケージ」を発売し、多様な気持ちを訴求していた。
  • 今年はさらに「自己尊重」「お互いの価値観尊重」「コミュニケーションの楽しみ」をテーマにしている。

チョコレートの国内シェアトップ企業※1として多様な価値観・キモチに寄り添い誰もが楽しめるバレンタインを目指してLGBTQ+などの多様性を推進する「プライドハウス東京」と協働「マーブルパウチダイバーシティパッケージ」~複数のメッセージと、プログレス・プライドフラッグカラーで多様性を表現~1月16日(火)数量限定 新発売/全国 | 2024年 | プレスリリース・お知らせ | 株式会社 明治 – Meiji Co., Ltd.

チョコレートの国内シェアトップ企業※1として多様な価値観・キモチに寄り添い誰もが楽しめるバレンタインを目指してLGBTQ+などの多様性を推進する「プライドハウス東京」と協働「マーブルパウチダイバーシティパッケージ」~複数のメッセージと、プログレス・プライドフラッグカラーで多様性を表現~1月16日(火)数量限定 新発売/全国のページです。株式会社 明治は、ヨーグルト・チーズ・牛乳などの乳製品、チョコレート、栄養食品など、おいしさと栄養価値にこだわった商品・サービスを提供しています。

チョコレートの国内シェアトップ企業※1として多様な価値観・キモチに寄り添い誰もが楽しめるバレンタインを目指してLGBTQ+などの多様性を推進する「プライドハウス東京」と協働「マーブルパウチダイバーシティパッケージ」~複数のメッセージと、プログレス・プライドフラッグカラーで多様性を表現~1月16日(火)数量限定 新発売/全国 2024/01/11 株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、LGBTQ+をはじめとする多様な方が自分らしく楽しめるバレンタインを目指して、多様な価値観、多様なキモチを表現したデザインの「マーブルパウチダイバーシティパッケージ」を1月16日から数量限定で全国発売します。 ※1出典:2022年度インテージ社SRI+ 「マーブルパウチダイバーシティパッケージ」(39g) 価格:オープンプライス 当社は、多様な人財や価値観を生かすダイバーシティ&インクルージョン(以下D&I)を推進しており、赤ちゃんからご高齢の方まで、それぞれのライフステージでさまざまな価値観を持つお客さまの気持ちや日々の生活に寄り添う幅広い商品を提供しています。昨年、「多様な方の気持ちに寄り添う商品を作りたい」「バレンタインをより多くの方に楽しんでいただきたい」という当社従業員によるAlly(アライ)ネットワーク「Marble」※2メンバーの思いと行動から、LGBTQ+などの多様性を推進するプライドハウス東京と協働で「明治ミルクチョコレートCUBIE Diversityパッケージ」を発売し「一人ひとり違う大切に想うキモチ」を訴求してまいりました。本年は、「自分自身を尊重してほしい」「お互いの価値観・キモチを大切にしてほしい」「チョコレートをきっかけに、あらゆる方にコミュニケーションを楽しんでほしい」という思いを込め、プライドハウス東京と協働で「マーブルパウチダイバーシティパッケージ」を発売します。「マーブル」は7色のカラフルなチョコレートで、お子さまから大人まで幅広い世代で愛されるロングセラーブランドです。そのような特長から、多様性を表現できる商品と考えて企画しました。パッケージには、さまざまな価値観の方々が本メッセージに触れ、共感し、共有していただくことを目指して5種類のマルチメッセージを掲載しました。また、イラストの人々の服には11色のプログレス・レインボーフラッグの色をちりばめ、多様性を表現しました。 このような取り組みを通じて、バレンタインをより多くの人に楽しんでいただくとともに、さまざまな価値観を持つお客さまの気持ちや日々の生活にこれからも寄り添ってまいります。 「マーブルパウチダイバーシティパッケージ」 ※2当社では、従業員が有志で集まり、D&Iの推進をボトムアップで行う取り組みを進めています。その1つがLGBTQ+の理解者・支援者の集まりであるアライ(Ally) ネットワーク「Marble」です。「Marble」という名称は、Make a rainbow(虹を作る)+ble(できる:接尾語)の略で、「アライの活動によって多彩な虹を描いていける」という想いを込めています。また、マーブル模様の混ざり合った画一的でない自由さや、当社のカラフルな小粒チョコレート「マーブル」を連想させる親しみやすさも「Marble」という名称にした理由です。 「プライドハウス東京」とは 「プライドハウス東京」は、セクターを超えた団体・個人・企業・大使館などが協働してプロジェクトを推進しています。LGBTQ+などの性的マイノリティに関する情報発信を行うホスピタリティ施設を設置し、多様性に関するさまざまなイベントやコンテンツを提供することを目指しています。当社は2022年から協賛しています。 明治のこれまでのLGBTQ+の取り組み 明治ではD&I推進の一環として、2018年度からLGBTQ+に関する取り組みを始めました。 具体的な取り組み ・ 研修でのLGBTQ+に関する理解促進 ・ 障がい者用トイレや多目的用トイレ表示を性別に関係なく使用できる表示への切り替え ・ LGBTQ+相談窓口の設置 ・ 採用担当者へのLGBTQ+の理解を促進する事前セミナーの実施 ・ 同性パートナーへの福利厚生の適用 ・ 通称名や希望する性別での勤務 ・ 従業員のAlly(アライ)ネットワーク「Marble」による風土醸成施策 ・ 多様性に寄り添う商品開発やマーケティング このような取り組みが評価され、当社は一般社団法人work with Prideより、職場におけるLGBTQ+への取り組みの評価指標「PRIDE指標2023」において、最高評価の「ゴールド」を受賞しました。また、同団体より国・自治体・学術機関・NPO/NGOなどとのセクターを超えた協働を推進する企業を評価する「レインボー認定」を獲得しました。 シェア

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ソース:https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2024/0111_02/index.html?link=rss

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「「明治がLGBTQ+の多様性を推進する『マーブルパウチダイバーシティパッケージ』を発売」」への1件のフィードバック

  1. このプレスリリースは、明治がLGBTQ+などの多様性を推進し、バレンタインをより多くの人々が楽しめるものにするために取り組んでいることを伝えています。彼らの取り組みは、商品のパッケージデザインに多様性を表現することで具体化されています。このような企業の取り組みは、社会の多様性を尊重し、包括的な環境を作り出すために重要です。明治の取り組みが他の企業にも影響を与え、より多くの人々が自分らしく生きることができる社会を築く一助となることを願っています。