- ファミリーマート主催の「ありがとうの手紙コンテスト」が15周年を迎えた
- 全国578校・団体から6,490通の手紙が寄せられ、受賞作品が決定した
- 15周年記念特別企画として、池上彰氏による特別授業が開催される
- 特別授業は平塚市立金目小学校にて開催され、授業の模様はホームページで公開される
- コンテストの目的は、手紙を通じて感謝の気持ちや思いやりを伝えることを学び、感性を育むこと
- 鹿児島県姶良市立姶良小学校の谷口健心さんが文部科学大臣賞を受賞
「ありがとうの手紙コンテスト」受賞者発表 15周年記念特別企画 池上彰氏「特別授業」を開催
「ありがとうの手紙コンテスト」受賞者発表15周年記念特別企画 池上彰氏「特別授業」を開催 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)が主催する全国の小学生を対象とした文部科学省後援事業「ファミリーマート ありがとうの手紙コンテスト」は今年で15年目を迎えました。全国578校・団体から、6,490通の手紙が寄せられ「文部科学大臣賞」ほか、「15周年特別賞」など、各受賞作品、受賞団体が決定いたしましたことを、お知らせいたします。 ■15周年を記念し、池上彰氏による特別授業を開催 また、15周年を迎えたことを記念し、初年度から審査員長を務め、こどもたちの作品を見守ってこられた池上彰氏による特別授業「ありがとうの気持ちを伝えることの大切さ」を、参加校中唯一の15年連続応募校である平塚市立金目小学校において2024年1月16日(火)に実施いたします。 なお、授業の模様は1月下旬に当社ホームページにてお知らせいたします。手紙を書く機会が減少している現代で、未来を担うこどもたちの豊かな心を育て、人を思いやる気持ちを「文字」や「言葉」にして伝えることの大切さを学び、感性を育てることを目的とした本コンテストにこれからも取り組んでまいります。 <審査員長 池上彰氏によるコメント> コロナ禍によるこれまでの制限がなくなった今年は、学校への感謝を綴る手紙が多かったことが印象的でした。学校に通い、先生や友人と過ごすことができる日常のありがたさをいきいきと表現しているのです。「ありがとう」を探すことが、いろいろな人に支えられ、自分は生かされていることに気付くきっかけになっています。このように素晴らしい気付きに出合ったこどもたちが大勢いることをうれしく思いました。 ●文部科学大臣賞は、鹿児島県姶良市立姶良小学校1年生の谷口健心さんに決定! 文部科学大臣賞は、各ブロックから選ばれた最優秀作品賞の中から、鹿児島県姶良市立姶良小学校1年生の谷口健心さんの「ぼくのパパ」に決定しました。谷口さんには文部科学大臣賞の表彰状と副賞が授与されます。 なお、受賞作品・団体は、全国を7ブロック(北海道・東北、関東1<東京都・神奈川県>、関東2<茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県>、中部・東海、関西、中国・四国、九州・沖縄)に分けて、応募作品の一次審査、二次審査を実施し、池上彰氏を審査員長とする最終審査会を通じて、「文部科学大臣賞」1作品、各ブロックの「最優秀作品賞」20作品、「15周年特別賞」7作品、「審査員特別賞」28作品、各ブロックから2校・団体を選出した「学校団体賞」14校・団体を決定いたしました。 文部科学大臣賞および最優秀作品賞ほか受賞作品は、本日からファミリーマートのホームページでご覧いただくことができます。 URL:https://www.family.co.jp/sustainability/children/thanks_letter/2023/sakuhin.html ●受賞者の表彰式について 表彰式は、文部科学大臣賞、最優秀作品賞の受賞者に向けて2024年1月より順次実施いたします。受賞者には、表彰状と副賞を進呈します。その他、活動報告書として「ファミリーマートありがとうの手紙コンテスト2023受賞作品集」を発行し、応募者の在籍する学校へお届けする予定です。 ●受賞者発表 ※敬称略 (1)文部科学大臣賞(1名) (2)最優秀作品賞(各ブロック3名) <北海道・東北ブロック> <関東1ブロック> <関東2ブロック> <中部・東海ブロック> <関西ブロック> <中国・四国ブロック> <九州・沖縄ブロック> (3)15周年特別賞(各ブロック1名) <北海道・東北ブロック> <関東1ブロック> <関東2ブロック> <中部・東海ブロック> <関西ブロック> <中国・四国ブロック> <九州・沖縄ブロック> (4)審査員特別賞(各ブロック4名) <北海道・東北ブロック> <関東1ブロック> <関東2ブロック> <中部・東海ブロック> <関西ブロック> <中国・四国ブロック> <九州・沖縄ブロック> (5)学校・団体賞(14校) ●ファミリーマートありがとうの手紙コンテストの概要 1.応募対象 :全国の小学校 1年生~6年生 2.応募期間 :2023年7月1日(土)~9月30日(土) 3.応募の種類:「学校応募」、「その他団体応募」、「個人応募」の3種類 4.応募総数 :578校・団体、6,490通 5.審査員 : <審査員長> 池上 彰(ジャーナリスト) <審査員>いとう みく(児童文学作家、日本児童文学者協会会員) 小峰 広一郎(株式会社小峰書店 代表取締役社長) 野中 柊(作家、日本ペンクラブ「子どもの本委員会」メンバー) 岩崎 浩(株式会社ファミリーマート 執行役員) 6.受賞作品:文部科学大臣賞1作品、最優秀作品賞20作品、15周年特別賞7作品、審査員特別賞28作品、学校団体賞14校 7.賞・賞品 (1)文部科学大臣賞:表彰状・図書カード(3万円分) (2)最優秀作品賞 :表彰状・図書カード(1万円分) (3)15周年特別賞 :表彰状・図書カード(3千円分) (4)審査員特別賞 :表彰状・図書カード(3千円分) (5)学校団体賞 :表彰状・図書カード(5万円分) ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。 以上 PDF(828KB) ニュースリリース2024年
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ソース:https://www.family.co.jp/company/news_releases/2024/20240110_01.html
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- 小学生の感謝の手紙コンテストが開催されていること自体が素晴らしい取り組みだと感じました。特に、新設されたSDGs賞があることは、子どもたちが環境や社会に対する意識を高めるきっかけになると思います。子どもたちの感謝の対象が広がっていることや、先生方の温かい支援に触れることで、教育の大切さや素晴らしさを改めて感じさせられました。子どもたちの作品からは、未来への希望や良い社会への願いが感じられ、とても心温まるニュースでした。
- 皆ありがとう撮影ありがとうねコメントもありがとうね描き続けます
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この「ありがとうの手紙コンテスト」は、小学生を対象に感謝の気持ちを伝える手紙を書くことを促す素晴らしい取り組みですね。15周年を迎えるということで、特別企画として池上彰氏による特別授業が開催されるとのことで、参加校の子供たちはとても楽しみにしていることでしょう。手紙を書く機会が減っている現代において、文字や言葉を通じて感謝の気持ちを伝えることの大切さを再認識する機会となるでしょう。また、受賞作品や受賞団体も決定されており、どのような感動的な手紙が選ばれたのか楽しみです。