- さやいんげんの天ぷらのレシピを紹介
- 生のさやいんげんを使うのがおすすめ
- 下ゆでは不要
- 衣の作り方のポイントあり
- 食材:さやいんげん、薄力粉、油、片栗粉、たまご、水
- 作り方:さやいんげんを下ごしらえし、ポリ袋で薄力粉をまぶす。衣を作り、さやいんげんをくぐらせて揚げる。
おいしさ主役級!さやいんげんの天ぷらのレシピ【かき揚げアレンジ付き】
おいしさ主役級!さやいんげんの天ぷらのレシピ【かき揚げアレンジ付き】 揚げ物 野菜 調理時間 :20分 こんにちは!食いしん坊パンシェルジュのsuncatchです。我が家の人気メニュー、さやいんげんの天ぷらのレシピをご紹介します。彩りや付け合わせには便利な冷凍さやいんげんを使う私ですが、天ぷらには生のさやいんげんが断然おすすめ。サクサクの軽やかな食感と素材の甘みや香りは、まさに主役級のおいしさです。 下ゆで不要で、衣にくぐらせてさっと揚げるだけのシンプルな料理とはいえ、食感よく仕上げるには下ごしらえや衣の作り方のポイントがあります。ぜひマスターして、副菜やおつまみ、天ぷらの定番ネタに取り入れてください。 食材 【4人分】 さやいんげん 100g(20本) 薄力粉 小さじ2杯 ★大豆油&キャノーラ油 適量(揚げ油) 〈衣〉※作りやすい多めの量です 薄力粉 100g 片栗粉 大さじ1杯 ★こだわり新鮮たまご 1/2個 水(冷水) 150ml ★=セブンプレミアムです。 作り方 1 さやいんげんを洗いキッチンペーパーで拭きます。ヘタを手で折り、筋がつながっていればそのまま引いて筋を取ります。筋がない種類のさやいんげんは、包丁でヘタを切り落とします。 2 ポリ袋にさやいんげんと薄力粉を入れます。空気を入れて口を閉じ、軽く振ってまんべんなく薄力粉をまぶします。 3 衣を作ります。溶き卵と冷水をよく混ぜます。 4 薄力粉と片栗粉を合わせて3のボウルにふるい入れ、切るように混ぜます。少しダマが残っている程度でOKです。混ぜすぎると衣に粘りが出て固くなるので気を付けましょう。 5 天ぷら鍋の底から3~4cmの高さまで油を入れて170℃に熱し、数回に分けて揚げていきます。一度にたくさん鍋に入れると、油の温度が一気に下がりべちゃっとした衣に揚がるためです。ポリ袋からさやいんげんを4~5本取り出して余分な粉をはたき落とし、衣にくぐらせます。 6 菜箸でさやいんげんを1本ずつすくい取っては鍋に入れます。鍋底に沈んださやいんげんが、1分も経たないうちに次々と浮いてきます。 7 浮いてきたさやいんげんを菜箸で裏返し、30秒ほどそのまま揚げて油を切ります。揚げ始めてから1分半が目安です。長く揚げるとさやいんげんの食感がやわらかくなり過ぎるので注意しましょう。 8 揚がったさやいんげんの油を切り、残りも同様に数回に分けて揚げます。皿に盛り付け、塩や天つゆでお召し上がりください。 ポイント・コツ さやいんげんに薄く薄力粉をまぶす下ごしらえで、揚げた時衣がはがれにくくなります。 サクッと軽い衣にあげるコツは、片栗粉を加える、冷水を使う、混ぜすぎない、揚げる直前に作ること。水温が高かったり混ぜすぎたり作って時間が経ったりすると、衣に粘りが出て固くなるので注意しましょう。
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このレシピは、さやいんげんの天ぷらを作るための簡単な手順と材料を提供しています。さやいんげんの生の食材の甘みや香りを最大限に引き出すために、下ごしらえや衣の作り方のポイントが紹介されています。また、冷凍さやいんげんではなく生のさやいんげんを使用することがおすすめされています。さやいんげんの天ぷらは副菜やおつまみ、定番の天ぷらネタとして活用できる一品です。