「農心の辛ラーメンが国連WFPのレッドカップキャンペーンに参加」

  • 農心ジャパンが国連WFPの「レッドカップキャンペーン」に辛ラーメンが参加することを発表。
  • 参加することにより、売上の一部が国連WFPの学校給食支援に寄付される。
  • キャンペーン対象商品のパッケージデザインも一部リニューアルされる。
  • 農心の目的は、「Lovely Life Lovely Food(おいしい人生は楽しい、農心)」を合言葉に、食を通じて世界中の人達の人生を楽しいものにすること。
  • 「レッドカップキャンペーン」は毎日のお買い物で学校給食を支援する取り組み。
  • 累計約2,600万人以上の子どもたちに学校給食を届けている。
  • キャンペーンマークのついた対象商品を購入すると、その売上の一部が寄付される。
  • 学校給食支援は子どもたちの栄養状態の改善や教育の機会の提供など、SDGsへの貢献にもつながる。

【辛ラーメン×SDGs】途上国の学校給食支援を行う国連WFP「レッドカップキャンペーン」に12月より辛ラーメンが参加

【辛ラーメン×SDGs】途上国の学校給食支援を行う国連WFP「レッドカップキャンペーン」に12月より辛ラーメンが参加 2023年11月29日 PDF版はこちら 株式会社農心ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金大廈)は、国連WFPが展開する、世界の子どもたちの飢餓をなくすための取り組み「レッドカップキャンペーン」に、2023年12月より辛ラーメンが新たに参加することをお知らせいたします。キャンペーン対象商品を購入いただくことで、売上の一部が国連WFPの学校給食支援に寄付されます。キャンペーンへの参加に伴い、キャンペーン対象商品のパッケージデザインも一部リニューアルしました。    「レッドカップキャンペーン」参加の背景 韓国や日本をはじめ、世界中(約100か国)で愛されている「辛ラーメン」でおなじみの農心では、「Lovely Life Lovely Food(おいしい人生は楽しい、農心)」を合言葉に、食を通じて世界中の人達の人生をたのしくすることを支援しています。この活動の一環として、新たに12月より国連WFPが行っている「レッドカップキャンペーン」の活動に参加することといたしました。事業を通じて、「子どもたちの栄養状態の改善」をはじめとしたSDGsへの貢献を果たしてまいります。 【レッドカップキャンペーンとは】毎日のお買物で学校給食を支援できる、レッドカップキャンペーン。2011年開始以来、累計約2,600万人以上の子どもたちに学校給食を届けました。(2023年時点)国連WFPが給食を入れる容器として使っている赤いカップを目印に、レッドカップキャンペーンに賛同する企業からキャンペーンマークのついた商品が発売されています。対象商品を購入すると、その売り上げの一部が企業から寄付されます。学校給食はただ、子どもたちを飢餓から救うだけではありません。それは子どもたちの発育を助け、教育の機会を与え、家計を助け、暮らしを守り、途上国ではまだ低い女子の就学率を高め、やがて、自分の夢を持った若者は社会や国の発展の力になります。学校給食支援はSDGsの貢献にもつながるのです。 ©Mayumi Rui※画像を使用する際は、「©Mayumi Rui」のクレジット表記をお願いいたします。 詳細:https://www.jawfp.org/redcup/   辛ラーメン「レッドカップキャンペーン」実施概要 キャンペーン対象商品の「辛ラーメン 3食入 袋麺」と「辛ラーメン カップ」をお買い上げいただくと、それぞれ商品1点につき0.1円が寄付され、国連WFPを通じて途上国の子どもたちへ学校給食を届けることができます。キャンペーンへの参加に合わせて、12月からは「辛ラーメン 3食入 袋麺」と「辛ラーメン カップ」のパッケージには、キャンペーン対象商品であることが一目でわかるようにキャンペーンのロゴマークが加わります。 ※新パッケージ(12月1日より順次適用) 【開始日】2023年12月1日から※店頭の在庫状況次第で多少前後する可能性がございます。 【対象商品】・辛ラーメン 3食入 袋麺https://www.nongshim.co.jp/lineup/lineup01_02.html・辛ラーメン カップhttps://www.nongshim.co.jp/lineup/lineup01_03.html   「国連WFP」について 国連WFPとは、国連機関であるWFP国連世界食糧計画(国連WFP)と、それを支援する認定NPO法人である国連WFP協会という二団体の総称です。国連WFP日本事務所は、日本政府やNGO、企業などとの協力推進、および広報活動を行っています。国連WFP協会は、募金活動や、企業・団体との協力関係の推進、広報活動を通して日本における支援の輪を広げています。2022年、日本政府からは265,125,622米ドルが寄せられ、日本は世界有数の支援国として国連WFPの活動を支えました。また、国連WFP協会を通じて民間(企業・団体、個人等)からは4,372,908,156 円が寄せられました。詳細:https://ja.wfp.org/funding-and-donors

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ソース:https://www.nongshim.co.jp/20231129.html

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「「農心の辛ラーメンが国連WFPのレッドカップキャンペーンに参加」」への1件のフィードバック

  1. 辛ラーメンが国連WFPの「レッドカップキャンペーン」に参加するというニュースですね。辛ラーメンは世界中で人気のある商品であり、その人気を活かして学校給食支援に貢献するという取り組みは素晴らしいと思います。食べ物を通じて子どもたちの栄養状態の改善や教育の機会の提供につながることは、SDGsの目標にも合致しています。企業が社会貢献活動に積極的に取り組む姿勢は、今後のビジネスのあり方にも影響を与えるのではないでしょうか。