「具がスキスー 篇」のCM撮影裏話!カップヌードルの具材たちがダンスで魅了する

  • カップヌードルの新CM「続・具がスキスー 篇」が放送され始める
  • 前回の具材まみれシリーズの第1弾CMが大好評だったため、第2弾を企画
  • 今回のCMも具材が主役で、たくさんの具のダンサーたちと楽曲「スキスキスー」を使用
  • 後半はカレーの具が謎肉でまみれ、音楽もインド調にアレンジ
  • カップヌードルが具材まみれで魅力的に伝わるCMにするため、こだわりにこだわり抜いた
  • ストーリーはエビたちのプリップリでキレッキレなダンス、謎肉も参加
  • カップヌードルとカレーの具に「好き」というプライドがあり、踊りに集中
  • 撮影には100人の具が集まり、個々に異なる振り付けをレクチャー
  • 撮影本番では具たちが音楽に合わせて一斉に踊り始め、完璧に演技を披露

「続・具がスキスー 篇」

具材まみれシリーズの第1弾CMが大好評ということで今回の第2弾も具材が主役のCMを企画しました。今回も第1弾同様にとにかく画面の中にたくさんの具のダンサーたちをちりばめ、そこに具への「好き」という思いをストレートに伝える楽曲「スキスキスー」を合わせ、耳残りするようにこだわりましたが、さらにこだわった点としては後半の謎肉まみれカレーのパートの音楽がインド調のアレンジになっているところでしょうか。カレーらしさを聴覚的にも伝えたい、そういう狙いです。それ以外にも全体的に今回の人気の具にまみれたカップヌードルが第1弾よりも魅力的に伝わるCMになるよう、こだわりにこだわり抜きました。でもやはり普通のカップヌードルの方がうまいです。

カップヌードル「続・具がスキスー 篇」 30秒 15秒 放送開始日 2023.11.29~ 放送地区 全国 企画意図 具材まみれシリーズの第1弾CMが大好評ということで今回の第2弾も具材が主役のCMを企画しました。今回も第1弾同様にとにかく画面の中にたくさんの具のダンサーたちをちりばめ、そこに具への「好き」という思いをストレートに伝える楽曲「スキスキスー」を合わせ、耳残りするようにこだわりましたが、さらにこだわった点としては後半の謎肉まみれカレーのパートの音楽がインド調のアレンジになっているところでしょうか。カレーらしさを聴覚的にも伝えたい、そういう狙いです。それ以外にも全体的に今回の人気の具にまみれたカップヌードルが第1弾よりも魅力的に伝わるCMになるよう、こだわりにこだわり抜きました。でもやはり普通のカップヌードルの方がうまいです。 ストーリー エビたちは踊る、自分たちのことを「好き」と言ってくれるファンのために。プリップリでキレッキレなダンスを踊りつづける。たとえフォークでプリッと刺されて連れ去られそうになってもエビたちのダンスは終わらない。そんなエビのダンスを見て謎肉も踊らずにはいられない。カップヌードルだけじゃなく、カレーの具も謎肉だというプライドが謎肉たちを突き動かす。たとえカップから現れた魔人に頭部を掴まれぽいぽいとカップへと投げられようとも謎肉たちのダンスは終わらない。『具が好きなみなさん、見てますか? 私たちのダンスは今回もGOOD! (具―!) ですか?』 撮影こぼれ話 都内某所の大型撮影スタジオに総勢100名の具たちが集められた。エビ50名、謎肉50名。そう、あの大ヒットCM「具がスキスー」の第2弾の撮影が行われるのだ。集められた具材たちは今回も日清食品社内での厳正なダンス審査を通過した、ダンスのエキスパート具たちだ。そんな「踊れる具」たちひとつひとつに今回も異なる振り付けをレクチャーしていく。同じダンスではなくあえてそれぞれが異なるダンスを踊ることで「まみれ」感を演出できる、いや、「できた」、そんな第1弾の成功体験が監督の演技プランを確固たるものとしたのだ。撮影本番、音楽がかかると同時に、具たちはいっせいに踊り始める。限られた練習時間の中で具内に染み込ませた振りを全身で表現していく。そして具材の誰もがノーミスで完璧な演技を終えたその瞬間、「オッケー!」監督の大声がスタジオに響き渡った。その自分の大声で、監督はまたしても夢から覚めたのである。

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ソース:https://www.nissin.com/jp/products/cm/435

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「「具がスキスー 篇」のCM撮影裏話!カップヌードルの具材たちがダンスで魅了する」への1件のフィードバック

  1. このCMは、具材が主役となっている第1弾のCMの成功を受けて企画されたものです。具材たちが踊りながら「好き」という思いを表現している様子がとても楽しそうです。特に後半の謎肉まみれカレーのパートの音楽がインド調になっているところが、カレーのイメージを聴覚的にも伝えていて面白いです。具材たちのダンスには、カップヌードルやカレーの具への愛情が感じられます。撮影の裏話も興味深く、100名の具材たちが集まってダンスの撮影が行われた様子が想像できます。全体的に、具材たちの魅力が十分に伝わるCMになっていると思います。