「NHKみんなのきょうの料理」で学ぶ!体にしみわたるかぶの吸い物のレシピ

  • かぶの吸い物はシンプルな汁物で、体にしみ渡るようなだしのうまみがある。
  • 材料はかぶ、昆布と削り節のだし、うす口しょうゆ、塩、かぶの葉、柚子の皮。
  • かぶをくし形に切って耐熱皿に乗せ、ラップをかけて電子レンジで1分加熱する。
  • 鍋にだしを入れて温まったら、うす口しょうゆと塩で味を調える。
  • 椀にかぶを入れて味付けしただしを加え、かぶの葉と柚子の皮をトッピングする。

かぶの吸い物

かぶの吸い物 シンプルな汁物。体にしみ渡るようなだしのうまみが光ります。 写真: 蛭子 真 講師 村田 吉弘 ▶ 村田 吉弘 さんのレシピ一覧はこちら マイレシピ登録する(8) つくったコメントを見る(0) エネルギー /10 kcal *1人分 塩分 /1.4 g *1人分 調理時間 /5分 材料 (3~4人分) ・かぶ 1コ(100g) ・昆布と削り節のだし カップ3 *全体備考参照。 【A】 ・うす口しょうゆ 大さじ1 ・塩 小さじ1/3~1/2 ・かぶの葉 (薄い小口切り) 適量 ・柚子(ゆず)の皮 (松葉切り) 適宜 *柚子の皮を厚めにむいて裏の白い部分を包丁ですき取り、松葉の形に切ったもの。 つくり方 1 かぶは葉を約1cm残して切り落とし、皮をむいて1cm厚さのくし形に切る。水でサッとぬらして耐熱皿にのせる。ラップをふんわりとし、電子レンジ(600W)に様子を見ながら約1分間かける。 2 鍋にだしを入れて中火にかけ、温まったら【A】で味を調える。 3 椀(わん)に1のかぶを入れ、2を加える。かぶの葉を加え、好みで柚子の皮をあしらう。 全体備考 ◆「昆布と削り節のだし」材料とつくり方◆ (でき上がり量 約1.3リットル) 1.鍋に水1.8リットル、昆布30gを入れて中火にかける。湯気が上がってきたら(60℃が目安)、ごく弱火にして60℃程度の状態を保って1時間熱する。 ※昆布は60℃以上になると粘りが出てうまみが出にくくなるため、なるべく60℃の状態をキープして加熱する。 2.昆布を取り出し、火を強めて鍋の縁がフツフツとしてきたら(85℃が目安)、火を止める。削り節50gを加え、約10秒間たったら紙タオルを敷いたざるなどでこす。なるべく早く使いきる。 ※削り節を加えたら、苦みやえぐみが出ないようになるべく動かさない。こしたあとも絞らないこと。 きょうの料理レシピ 2023/11/24 伝えたい!にっぽんの食 だしのおいしい方程式

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ソース:https://www.kyounoryouri.jp/recipe/604118_かぶの吸い物.html

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「「NHKみんなのきょうの料理」で学ぶ!体にしみわたるかぶの吸い物のレシピ」への1件のフィードバック

  1. このレシピは、かぶを使ったシンプルな汁物のレシピです。かぶのうまみがたっぷり詰まっただしの味わいが魅力的です。材料もシンプルで手軽に作れるのが嬉しいですね。かぶの葉や柚子の皮をトッピングすることで、彩りも良くなります。体に優しい一品です。