- ファミリーマートとむすびえがこども食堂の新規立ち上げを応援するプログラムを開始する。
- 「こども食堂スタート応援助成プログラム」として、助成金とオンライン勉強会を提供する。
- 助成金は600団体に8万円ずつ支給される予定。
- 助成の受付は12月1日から開始され、オンライン説明会も開催される。
- 目的は全国各地でこども食堂の開設を促進すること。
ファミリーマート&むすびえ 全国のこども食堂応援プログラム第2弾 ~こども食堂を新たに立ち上げる皆さまを応援~
ファミリーマート&むすびえ全国のこども食堂応援プログラム第2弾~こども食堂を新たに立ち上げる皆さまを応援~ 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は、ファミリーマートの店頭募金「ファミリーマート 夢の掛け橋募金」に皆さまからお寄せいただいた募金を活用し、こども食堂を新たに立ち上げる団体などを応援するための助成企画「こども食堂スタート応援助成プログラム」を、全国のこども食堂の支援を行う「認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(以下、むすびえ)」(事業所:東京都渋谷区、理事長:湯浅誠)と連携して、開始することになりましたので、お知らせいたします。 ◆こども食堂を新たに立ち上げる皆さまを応援 ファミリーマートは2021年9月から、むすびえとともに「ファミリーマート むすぶ、つながる、こども食堂応援プロジェクト」を立ち上げ、コロナ禍の中でもこども食堂の運営が継続し、拡大することを毎シーズン応援する春・夏・秋・冬助成プログラムを継続実施し、これまで延べ1,801団体への助成を実施してまいりました。助成団体からは、「助成金があったことでこども食堂の運営を続けられた、背中を押してもらえた」などの感謝の声をいただいております。 このたび応援プログラム第2弾として、こども食堂を新たに立ち上げる団体を応援する企画を実施いたします。 同助成企画では、新規にこども食堂を開始する際に必要となる費用の助成を行うほか、こども食堂を新たに立ち上げる方向けのオンライン勉強会なども開始いたします。初回となる今回の助成企画では、600団体(上限)への助成を予定しており、一団体当たり8万円の助成金を支給いたします。助成の受付は12月1日(金)から開始する予定ですが、本助成企画の趣旨や注意点などを案内するオンライン説明会を、12月1日(金)に開催いたします。ご希望の皆さまにつきましては、ぜひご参加いただければと思います。 ファミリーマートは、費用面だけでなくオンライン勉強会等を通じて、必要な情報を積極的に発信することで、全国の各地域でこども食堂の開設を促進する機会を提供してまいります。 ■「こども食堂スタート応援助成プログラム」について むすびえ湯浅誠理事とファミリーマート執行役員サステナビリティ推進部長岩崎浩の対談映像は、こちらからご覧いただけます。 https://www.youtube.com/watch?v=6o96GJ-31YY ◆こども食堂スタート応援助成プログラム内容 <公募期間> ・2023年12月1日(金)11:00 〜 2024年2月16日(金)15:00 <助成金額・採択団体数> 助成金額 :80,000円/1団体 採択団体数:600団体(上限)※採択団体数は、変動する場合がございます。 <助成対象期間> ・2023年12月1日(金)~ 2024年6月30日(日) ※上記の対象期間中において「1回目のこども食堂」を開催する場合に限ります。 <助成対象団体> ・日本国内において、これからこども食堂を開設する団体(法人格の有無は問わない) ・こども食堂固有の口座を開設できる団体 <本助成プログラムに関するオンライン説明会> ・本助成プログラムの趣旨、応募書類の書き方、助成プログラム実施の際の注意点、選考基準などをお伝えする説明会をオンラインで開催します。 ・2023年12月1日(金)10:00 ~ 11:00 zoomオンライン ・見逃された方は、2023年12月3日(日)以降、公募要項のページから録画データを確認頂けます。 <応募方法> ・公募要項内のフォームより応募 ・郵送、メールでのご応募は受け付けておりません。 <公募要項> URL:https://musubie.org/news/7718/ <問い合わせ> 認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ 「ファミリーマート&むすびえこども食堂助成」 担当:石山、小松、原田 Email:kaisetsu_ouen@musubie.org むすびえホームページ:https://musubie.org/support/ <ご参考> ◆店頭募金ファミリーマート 夢の掛け橋募金 ファミリーマートでは1993年から店頭募金を実施しており、2006年からは「ファミリーマート夢の掛け橋募金」として展開しております。「ファミリーマート夢の掛け橋募金」の名称は、「お客様と社会的な活動を行うNGO/NPOとの“掛け橋”としての役割を担う」ことから名付けられました。お預かりした募金額に加えて、ファミリーマートからの企業寄付(マッチングギフト※)とあわせて、現在、「認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」の他、3つの団体(「公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」、「特定非営利活動法人国際連合世界食糧計画WFP協会」、「公益社団法人国土緑化推進機構」)の計4団体に寄託しています。また、大規模災害発生時には、これらの募金は「災害義援金募金」に切り替え、被災地の支援に充てられます。 ※マッチングギフト…募金総額に対して、企業などが一定率を掛けた金額を上乗せして寄託する取り組み。 詳しい概要はこちらのURLをご参照ください。 https://www.family.co.jp/sustainability/material_issues/society/ngo_npo.html ◆地域の活性化を応援するファミマこども食堂 ファミマこども食堂は、店舗近隣にお住いのこどもたちや保護者の皆さまを対象に、参加者が一緒に楽しく食事をしたり、コミュニケーションを図ったりすることで、地域交流の活性化を応援する取り組みです。店舗のイートインスペースなどを活用して開催いたします。食事以外にも、こどもたちによるレジ打ち体験や商品陳列体験など、さまざまな体験イベントも開催し、参加者同士の交流を図ります。こども食堂には、一般的に食事支援や孤食の解消、食育などさまざまなタイプや開催目的がありますが、ファミマこども食堂は、こどもたちが一緒に食事ができる場所づくりを通じて、地域交流の活性化を目指すことが最大の特徴です。 2019年4月から全国の店舗での取り組みを開始、1年間で約360回、延べ約4,100人が参加しました。その後、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け一時休止をしておりましたが、2023年5月に再開後、2023年9月末までに約80回開催いたしました。 https://www.family.co.jp/sustainability/with-sustainability-story/story04.html ◆「ファミリーマート むすぶ、つながる こども食堂応援プロジェクト」 ファミリーマートの店頭募金「ファミリーマート夢の掛け橋募金」を活用して、「認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」とともに、全国各地のこども食堂の活動支援を目的とした「ファミリーマート むすぶ、つながる こども食堂応援プロジェクト」を、2021年9月から開始しております。これまで、こども食堂の再開や維持のための助成金や商品券などを、全国延べ1,801団体に支給いたしました。※2023年10月末現在 https://musubie.org/news/7591/ ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。 以上 PDF(658KB) 画像①(1.2MB) 画像②(2.9MB) ニュースリリース2023年
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ソース:https://www.family.co.jp/company/news_releases/2023/20231101_02.html
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- 福島県大熊町にファミリーマートが新しく出店するというニュースは、地域の復興と地域住民の生活に密着した取り組みだと感じました。震災後の町の復興を支援する一環として、生鮮食料品や地場産品を扱うコンビニがオープンすることは、地域住民にとって大きな支えとなるでしょう。地域に根付いた社会インフラとして、ファミリーマートが地域の発展に貢献する姿勢に感銘を受けました。
- 小学生の感謝の手紙コンテストが開催されていること自体が素晴らしい取り組みだと感じました。特に、新設されたSDGs賞があることは、子どもたちが環境や社会に対する意識を高めるきっかけになると思います。子どもたちの感謝の対象が広がっていることや、先生方の温かい支援に触れることで、教育の大切さや素晴らしさを改めて感じさせられました。子どもたちの作品からは、未来への希望や良い社会への願いが感じられ、とても心温まるニュースでした。
- 皆ありがとう撮影ありがとうねコメントもありがとうね描き続けます
- クリスマスシーズンに欠かせないファミリーマートの「骨付きチキン」が数量限定で登場するというニュースは、クリスマス気分を盛り上げるのにぴったりだと思います。特にTWICEが出演する新TVCMも楽しみですね。チキンだけでなく、おひとりさまでも楽しめるケーキもラインアップされているようで、クリスマスの準備がますます楽しくなりそうです。
- ファミリーマートが大阪・関西万博内にメディアデバイスとSDGsを融合した店舗をオープンするというニュースはとても興味深いですね。持続可能な開発目標(SDGs)に貢献しつつ、最先端技術を活用した新しいコンビニエンスストアのコンセプトが素晴らしいと感じました。大型デジタルサイネージや再生素材を利用した内装など、環境に配慮した取り組みも魅力的です。これからのコンビニエンスストアの進化が楽しみです。
- 支援物資の提供に関する情報が明確に示されており、ファミリーマートと愛媛県の連携が強調されている点が好感を持てる。災害時における企業と地方自治体の協力体制がしっかりと構築されていることが安心感を与える。今後も支援が継続される姿勢が示されており、被災地の復旧に向けた取り組みが期待できる。
- 「みんなのレモネード」の取り組みは本当に素晴らしいですね。小児がん患者のこどもたちと共同開発した商品の売上を使って病院のこどもたちにクリスマスプレゼントを届ける活動は、心温まる取り組みだと感じました。こうした社会貢献活動が企業から行われることは、とても励みになります。
- ファミリーマートとTeslaのコラボイベントは、脱炭素社会への取り組みを推進する素晴らしい取り組みだと感じました。コンビニエンスストアの駐車場を活用して、電気自動車の普及を促進する試みは、環境に配慮した取り組みとして大変意義深いと思います。地域のインフラ拠点としての役割を果たすファミリーマートが、持続可能な未来に向けた一歩を踏み出している姿に感銘を受けました。
- ファミリーマートが地元の学校給食にファミチキを提供する取り組みは素晴らしいと思います。地元の子供たちがファミリーマートの商品を楽しむことで、地域との結びつきも強まるでしょう。また、ファミチキが累計販売数22億食を突破するほど人気の商品だと知って驚きました。手軽に食べられる骨なしフライドチキンというアイデアが成功しているようですね。
このプログラムは、ファミリーマートがこども食堂を新たに立ち上げる団体を応援するための助成企画を実施するというものです。助成金の支給だけでなく、オンライン勉強会なども開催して情報を提供するとのことで、こども食堂の開設を促進するための支援が総合的に行われているようです。地域のこどもたちの食事支援に貢献する取り組みに、ファミリーマートの社会的責任を感じます。