- 九州地方のコンビニエンスストア初となる、ファミリーマートがTeslaのスーパーチャージャーを設置することを発表。
- ファミリーマートは、全国約600店舗で急速充電器を設置しており、流通・小売業界No.1。
- 2023年6月からは、Teslaのスーパーチャージャーを全国の店舗で順次設置を開始。
- 現在、埼玉県・神奈川県・愛知県の4店舗で設置されており、福岡県でも1店舗に設置される。
- Teslaのスーパーチャージャーはプラグを差し込むだけで自動的に充電され、約15分で最大275km分の充電が可能。
- 今後、ファミリーマートはイベントや試乗会などを通じてTeslaとのタッチポイントを拡大する予定。
九州地方のコンビニエンスストア初 Tesla(テスラ)の電気自動車用急速充電設備(スーパーチャージャー)を設置 ~ファミリーマートは電気自動車用急速充電器 設置店舗数 流通・小売業界No.1~
九州地方のコンビニエンスストア初Tesla(テスラ)の電気自動車用急速充電設備(スーパーチャージャー)を設置~ファミリーマートは電気自動車用急速充電器 設置店舗数 流通・小売業界No.1~ 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介、以下「ファミリーマート」)は、Tesla Motors Japan合同会社(本社:東京都港区、執務執行者:デイビット・ジョン・フェインステイン、以下「Tesla」)製EV用急速充電設備(スーパーチャージャー)を、2023年10月31日(火)から、ファミリーマート博多駅南六丁目店(福岡県福岡市博多区)で運用開始いたしますのでお知らせいたします。九州地方のコンビニエンスストアにTeslaのスーパーチャージャーを設置するのは今回が初となります。 ◆Teslaスーパーチャージャーを全国のファミリーマート店舗で順次導入 ファミリーマートは2010年から 地域のインフラ拠点として店舗への急速充電器の設置を進めており、流通・小売業界No.1の設置店舗数となる全国約600店舗で展開しております。 2023年6月からは、さらなる、お客さまの利便性の向上と脱炭素社会への貢献を目的に、世界的にも販売台数のシェアが高く、また、高いブランド力と認知力を有するTeslaのスーパーチャージャーを、全国の店舗で順次設置しております。これまで埼玉県・神奈川県・愛知県の合計4店舗で展開しており、このたびTeslaと協議の上、利用実績が見込めるエリアとして福岡県の1店舗にも設置することになりました。コンビニエンスストアで、Teslaのスーパーチャージャーを設置しているのは、ファミリーマートのみとなります。 Teslaスーパーチャージャーは、プラグを差し込むだけで自動的に充電され、約15分間で最大275km相当分を充電することが最大の特長です。2023年10月31日時点で全国94ヵ所に設置されております。 今後、スーパーチャージャーの設置拡大のみならず、Teslaとのタッチポイントとしてファミリーマート店舗駐車場を活用した、試乗会など幅広いイベントも企画していく予定です。また、国内で電気自動車の普及が進むなかで、より一層充電拠点の拡充を進め、利便性の高い充電サービスを提供することにより、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。 <今回設置するTeslaスーパーチャージャーの概要と設置状況> ①機器概要 ・スーパーチャージャー4基 (4台分) ②最大出力 ・250kW(約15分で最大275km相当分を充電) ③充電可能時間 ・24時間 ⑤利用料金 ※2023年10月31日時点 ・1分あたり40〜250円 ※充電出力によって異なります ⑥全国のTeslaスーパーチャージャー設置数 ※2023年10月31日時点 ・94ヵ所 ※福岡県における設置数は3ヵ所 ⑦今回の設置店舗 ・ファミリーマート博多駅南六丁目店(住所:福岡県福岡市博多区博多駅南6丁目5番27号) ※2023年10月31日時点 ①ファミリーマートにおけるTeslaスーパーチャージャーの合計設置店舗数 ・4県(埼玉県、神奈川県、愛知県、福岡県)で合計5店舗 ②ファミリーマートの福岡県内におけるEV充電器の設置店舗数 ・CHAdeMO規格14店舗、Teslaスーパーチャージャー1店、合計15店舗 <参考情報> ◆国内の電気自動車における市場背景について 国内の電気自動車(EV・PHV)の普及台数は、現在約33万台(2021年3月末実績)であるものの、日本政府が2021年6月に公表した「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成⾧戦略」においては、「遅くとも2035年までに、乗用車新車販売で電動車100%を実現できるよう包括的な措置を講じる。」と記載されており、政府のカーボンニュートラル政策実施に伴い、更なる普及加速が見込まれています。 一方、充電インフラについては、「充電設備の不足は、電気自動車普及の妨げとなる。急速充電設備を3万基設置し、遅くとも2030年までにガソリン車並みの利便性を実現するよう、強力に整備を進める。」とされるなど、加速度的な電気自動車の普及と充電インフラの拡大が後押しされております。 ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。 以上 リリースPDF(712KB) ニュースリリース2023年
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ソース:https://www.family.co.jp/company/news_releases/2023/20231031_02.html
ファミリーマートの動画をもっと見る- 皆ありがとう撮影ありがとうねコメントもありがとうね描き続けます
- クリスマスシーズンに欠かせないファミリーマートの「骨付きチキン」が数量限定で登場するというニュースは、クリスマス気分を盛り上げるのにぴったりだと思います。特にTWICEが出演する新TVCMも楽しみですね。チキンだけでなく、おひとりさまでも楽しめるケーキもラインアップされているようで、クリスマスの準備がますます楽しくなりそうです。
- ファミリーマートが大阪・関西万博内にメディアデバイスとSDGsを融合した店舗をオープンするというニュースはとても興味深いですね。持続可能な開発目標(SDGs)に貢献しつつ、最先端技術を活用した新しいコンビニエンスストアのコンセプトが素晴らしいと感じました。大型デジタルサイネージや再生素材を利用した内装など、環境に配慮した取り組みも魅力的です。これからのコンビニエンスストアの進化が楽しみです。
- 支援物資の提供に関する情報が明確に示されており、ファミリーマートと愛媛県の連携が強調されている点が好感を持てる。災害時における企業と地方自治体の協力体制がしっかりと構築されていることが安心感を与える。今後も支援が継続される姿勢が示されており、被災地の復旧に向けた取り組みが期待できる。
- 「みんなのレモネード」の取り組みは本当に素晴らしいですね。小児がん患者のこどもたちと共同開発した商品の売上を使って病院のこどもたちにクリスマスプレゼントを届ける活動は、心温まる取り組みだと感じました。こうした社会貢献活動が企業から行われることは、とても励みになります。
- ファミリーマートとTeslaのコラボイベントは、脱炭素社会への取り組みを推進する素晴らしい取り組みだと感じました。コンビニエンスストアの駐車場を活用して、電気自動車の普及を促進する試みは、環境に配慮した取り組みとして大変意義深いと思います。地域のインフラ拠点としての役割を果たすファミリーマートが、持続可能な未来に向けた一歩を踏み出している姿に感銘を受けました。
- ファミリーマートが地元の学校給食にファミチキを提供する取り組みは素晴らしいと思います。地元の子供たちがファミリーマートの商品を楽しむことで、地域との結びつきも強まるでしょう。また、ファミチキが累計販売数22億食を突破するほど人気の商品だと知って驚きました。手軽に食べられる骨なしフライドチキンというアイデアが成功しているようですね。
- ゲームとコンビニのコラボって面白いですね!ファミリーマートと『ゼンレスゾーンゼロ』のコラボキャンペーンは、ファンにとっては嬉しいイベントだと思います。限定グッズや特典がもらえるというのも魅力的で、ゲームとリアルな体験がつながるこうした企画は楽しいですね。
- この取り組みは素晴らしいですね!牛乳の消費を促進するために割引セールやポイントプラス企画を行うだけでなく、牛乳を使用したミルクコーヒーも提供するなど、工夫が凝らされています。さらに、子供たちに牛乳の栄養について楽しく学べる「ファミマこども食堂」も開催されるとのことで、地域の酪農家を支援しつつ、牛乳の無駄を減らす取り組みが行われている点が素晴らしいと感じます。
- 川内村の特産品「かわうちワイン」が福島県内のファミリーマートで販売されることは、地域活性化や震災復興に向けた取り組みとして素晴らしい取り組みだと感じました。地域の特産品を全国に広めることで、観光客の誘致や地域経済の活性化につながることが期待されます。また、ワインの種類や特徴が詳細に紹介されており、商品の魅力を伝える工夫がされている点も良いと思います。地域と企業が協力して新たな可能性を広げる取り組みは、地域社会全体にとってプラスになることを期待しています。
ファミリーマートが九州地方のコンビニエンスストアで初めてTeslaのスーパーチャージャーを設置するというニュースですね。これにより、ファミリーマートは流通・小売業界で最も多くの電気自動車用急速充電器を設置している企業となります。また、スーパーチャージャーは約15分で最大275km分の充電が可能という特長があります。これは電気自動車の普及にとって大きな利点です。今後は他の地域でもファミリーマートでのスーパーチャージャーの設置が進むことを期待したいです。