- 吉野家が10月19日から『牛すき鍋膳』と『牛すき丼』を販売開始。
- 『牛すき鍋膳』は2013年から販売され、今年で10周年を迎える。
- 累計販売食数は9,800万食以上。
- 『牛すき鍋膳』は牛すきやき肉と野菜を特製のたれで煮込んだ鍋料理で、御膳仕立てで提供。
- 『牛すき丼』も販売され、昨年好評だった。
- 吉野家の『牛すき鍋膳』は一人鍋のスタイルを広めた変革の一つ。
- 牛すき鍋には野菜の半分の摂取量が含まれている。
- 牛すき鍋のたれには昆布、かつお節、椎茸などのうまみの要素が含まれている。
吉野家の全国店舗で10月19日から『牛すき鍋膳』、『牛すき丼』を販売開始
[株式会社吉野家ホールディングス]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/19432/table/270_1_1472add4c4e43f9715eb32cbc8243e1f.jpg ]1. すき焼きが高級食から日常食となって10周年。うまさにさらに磨きがかかった『牛すき鍋膳』は過去最高の美味…
株式会社吉野家(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河村泰貴、以下吉野家)は、10月19日(木)11時より全国の吉野家店舗※1で『牛すき鍋膳』本体価格716円(税込787円)と『牛すき丼』本体価格586円(税込644円)の販売を開始しました。『牛すき鍋膳』は2013年12月より販売を開始し、今年10周年を迎えました。累計販売食数※2は9,800万食以上と1億食間近です。これまでのご愛顧に深く御礼申し上げます。 ※1 一部店舗では販売していません。また、価格が異なる場合があります。 ※2 2013年12月から2022年3月までの『牛すき鍋膳』『牛すき鍋』の累計販売食数。 1. すき焼きが高級食から日常食となって10周年。うまさにさらに磨きがかかった『牛すき鍋膳』は過去最高の美味しさ。昨年好評を博した『牛すき丼』も販売。 明治時代、「すき焼き」の元祖と言われる牛鍋が流行しており、牛丼誕生のルーツにもなりました。牛丼は1899(明治32)年に誕生以降124年以上、気軽に楽しめる日常食として親しまれてきました。一方、すき焼きはハレの日に皆で楽しむ食事といった非日常的な色合いが強くありました。そのような中、吉野家は2013年にひとり用のすき焼き鍋を五徳の火にかけて提供する『牛すき鍋膳』の販売を開始しました。商品に込められたコンセプトは「うまい、やすい、ごゆっくり」。商品提供する際の早さは変えず、吉野家でゆっくりと鍋を味わう体験を提案したのです。この出来事は吉野家が幅広いお客様やシーンで利用されるきっかけとなりました。そして、外食業界にひとり鍋というスタイルを築き上げました。『牛すき鍋膳』は吉野家と外食業界両方へ大きな変革をもたらしたのです。 『牛すき鍋膳』は大判の牛すきやき肉と白菜、ねぎ、豆苗、人参、絹豆腐、きしめんを特製すきやきのたれで煮込んだ牛すき鍋と、玉子、ご飯、漬物を御膳仕立てで提供します。大判にスライスした牛すきやき肉は「牛丼」の牛肉同様、穀物肥育にこだわり、なめらかな食感と深みのあるうまさを味わえます。また、牛すき鍋は成人が1日に必要とする野菜の量の半分を摂取することできます。牛すき鍋に使用しているたれは、うまみの三大要素と言われる昆布(グルタミン酸)、かつお節(イノシン酸)、椎茸(グアニル酸)を配合し、牛のうまみと風味が詰まった牛肉のエキスを追加しています。今年はこのたれに工夫を凝らして、すっきりと上品な香りがたちのぼる風味豊かな商品に仕上げました。また、きしめんの太さを見直してもっちりとしたこしのある食感をお楽しみいただけるようにしました。『牛すき鍋膳』は、ご飯の増量・おかわりが無料です。今年も、牛肉をたくさん食べたい方向けの『牛すき鍋膳』は肉2倍盛の商品や、家で鍋を作る際の肉やアレンジレシピにも活用できる『牛鍋ファミリーパック』も販売します。 また、『牛すき鍋膳』販売開始と同時に『牛すき丼』も販売を開始します。『牛すき丼』は牛すき鍋膳のうまさを凝縮した丼飯です。特製すきやきのたれで煮込んだ大判牛すきやき肉とねぎ、人参、絹豆腐を丼のご飯の上にのせて提供します。肉にも野菜にしっかりとたれがしみ込み、丼の底のご飯にまですきやきの旨い味が染み渡った程よいつゆだくの丼となっています。 牛すき鍋膳10周年特設サイト https://www.yoshinoya.com/special/gyusuki10th/ 商品詳細ページ ・牛すき鍋膳 https://www.yoshinoya.com/menu/set/gyusuki-nabe-zen/ ・牛すき鍋(単品) https://www.yoshinoya.com/menu/yoshinomi/gyusuki-nabe-zen-single/ ・牛すき丼 https://www.yoshinoya.com/menu/yoshinoyanodon/gyusuki-don/ ・牛鍋ファミリーパック https://www.yoshinoya.com/menu/yoshinomi/gyu-nabe-familypack/ 2. 感謝御礼企画として、10周年特別キャンペーンを2回開催。店内飲食の『牛すき鍋膳』を初めて値引きする「牛すき祭」と1億食突破記念キャンペーンを実施。 10周年を迎えることができたのは、これまで『牛すき鍋膳』をご愛顧くださった皆様のおかげです。感謝の気持ちを込めて、店内飲食の『牛すき鍋膳』を初めて割引する10周年特別キャンペーン『牛すき祭』を11月2日(木)11時から11月13日(月)20時の期間、吉野家の全国店舗※2で開催します。期間中は、店内飲食とテイクアウト※3で『牛すき鍋膳』、『牛すき鍋膳2倍盛』、『牛すき鍋(単品)』、『牛すき丼』、『牛鍋ファミリーパック』を注文したお客様のお会計より税込価格より10%引きします。対象商品は全サイズが対象となります。 さらに、『牛すき鍋膳』の販売食数が1億食を突破したタイミングで、お得さと美味しさを兼ね備えたキャンペーンを実施予定です。1億食突破記念キャンペーンに関しては、詳細が決定しましたら、別途ご案内申します。 3. 販売当初に『牛すき鍋膳』のTV CMへ出演した宮川大輔さんをTV CMへ再起用。 宮川大輔さんと藤田ニコルさんのWキャストによるTV CMを全国で放映。 10月27日(金)から全国で放映を開始する『牛すき鍋膳』のTV CMには宮川大輔さんと藤田ニコルさんの2名が出演します。宮川さんは『牛すき鍋膳』のTV CMに2013年と2014年連続で出演していました。TV CMでは宮川さんは店長役、藤田さんはアルバイト役を務めます。 【TV CM「牛すき鍋膳10周年篇」ストーリー】 TV CMでは『牛すき鍋膳』の販売が開始した2013年と10年後で変わったことと変わらないことを描いています。2013年は吉野家で火がついた状態で鍋が提供されることに驚きがありました。今や『牛すき鍋膳』は冬の定番商品となり、その美味しさ・あたたかさから皆様に選ばれ続けています。 牛すき鍋を前にして宮川店長はソワソワしています。そして、牛すき鍋の五徳の火をのぞきこみ、「ええっ!えー!!めっちゃ火ついてるやん!」と独り言をつぶやきます。独り言にしてははっきりした発声であったため、通りすがった藤田さんの耳にも届き、「そりゃそうでしょ。何言ってるんですか?店長」とクールにいなされてしまいます。独り言を聞かれた宮川店長は恥ずかしそうに慌てて10年前に印象的であったCMのセリフを再現していたと釈明しますが、藤田さんの視線は冷たいまま。二人が笑顔になるきっかけは『牛すき鍋膳』でした。熱々の『牛すき鍋膳』を食べ始めると一転、あたたかな雰囲気へと変わり、二人が笑顔となる様子にご注目ください。 【TV CM撮影秘話】 宮川さんと藤田さんがTV CMで共演するのは今回が初めてです。撮影現場で顔を合わせると、これまでもアルバイト役として吉野家のTV CMに登場している藤田さんへ宮川さんが「店長になりまして」と挨拶するなど、終始明るいムードで撮影は進行しました。撮影後のインタビューでは、宮川さんは「(藤田さんは)演技も良くて。堂々としていて。食べっぷりも良くて。素敵だなと思いました。」、藤田さんは「いつもバイトを一人でほとんどやっているので、店長という存在が今回できたので、なんか新鮮で楽しかったです。」と語りました。インタビュー中には早く店長に昇格したいと言う藤田さんに、宮川さんが「いや、まだまだよ、そりゃ。いやー、そりゃ僕が言うのもあれやけども、・・・10年たってやっと店長ですよ!」と突っ込む場面も。本日公開したメーキングムービーには、息のあった二人の掛け合いなどが収められています。 【出演者プロフィール】 宮川大輔 1972年9月16日生まれ。京都府出身。1990年にNSCに9期生として入所し、1990年代にお笑いユニット・吉本印天然素材に参加。2001年より吉本新喜劇に出演したことをきっかけに注目を集め、ピン芸人として人気を博し、「世界の果てまでイッテQ」や「人志松本のすべらない話」、「いきなり黄金伝説!」などの人気バラエティー番組に多数出演。俳優としてもドラマ「チーム・バチスタの栄光」(08/KTV)や、映画「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」(08年)、「アナログ」(23年10月)などに出演。レギュラー番組は、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ」、日本テレビ「満天☆青空レストラン」(サッポロ提供番組)、日本テレビ「博士は今日も嫉妬する」。 藤田ニコル 1998年2月20日生まれ。ニュージーランド出身。2009年、雑誌「nicola」の第13回ニコラモデルオーディションで、1万4,076人の中からグランプリに選ばれ、小学校6年生でモデルデビュー。2014年からは「Popteen」の専属モデルとして、2017年からは「ViVi」の専属モデルとして活動し、ティーンや若い女性層から絶大な支持を集める。現在、日本テレビ「ヒルナンデス」月曜レギュラーのほか、TBS「サンデージャポン」、テレビ朝日「ロンドンハーツ」、フジテレビ「トークィーンズ」などのバラエティ番組でも活躍中。 TV CM「牛すき鍋膳10周年篇」 TV CMメーキングムービー
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ソース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000270.000019432.html
吉野家の動画をもっと見る- この記事を読んで、はなまるうどんの新メニュー「ピリ辛ごま担々」「ごま担々」がとても美味しそうだと感じました。特に、ローストしたピーナッツをトッピングしたピリ辛ごま担々は、香ばしさと食感がアクセントになっていて、最後の一滴まで飲みたくなる味わいが魅力的ですね。冬にぴったりの温かいうどんで、新しい味を楽しめるのは嬉しいです。
- この複合店のコンセプトはとても面白いですね。肉あんかけ炒飯、カレーうどん、鶏料理といった異なるジャンルの専門店が一つの場所で楽しめるというのは、食事の幅が広がりそうで魅力的です。さらに、テイクアウトメニューも充実しているようで、様々なシーンに対応できるのも良いですね。新しい食の体験ができそうなお店です。
- 吉野家ホールディングスが「第13回健康寿命をのばそう!アワード」で優良賞を受賞したニュースは素晴らしいですね。健康的な食事環境を提供する取り組みが評価されたことは、社会貢献にもつながる重要な成果だと感じます。特に、「牛丼ON野菜」のような健康的で栄養価の高いメニューが普及することで、多くの人々が健康的な食生活を送るきっかけになるかもしれません。吉野家の取り組みには期待が高まります。
- 吉野家が受験生とその家族を応援するために『受験生応援セット』を販売する取り組みは素晴らしいと感じました。食事だけでなく、気分転換やリラックスにも配慮したオリジナルグッズがセットに含まれている点が特に心温まります。受験生やその家族にとって、吉野家のサポートが受験期間を少しでも楽にしてくれることでしょう。素晴らしい取り組みだと感じました。
- 吉野家ホールディングスが一次救命処置講習会「命のバトンプロジェクト」を定期的に開催している取り組みには、地域社会への貢献意識が感じられます。従業員全員が救命処置の知識を身につけることで、緊急時に迅速かつ適切な対応ができるようになることは、周囲の人々を守るために重要な取り組みだと感じました。地域社会における企業の役割を果たす一環として、このような活動が行われていることに感心しました。
- 吉野家の「から揚げ祭」は、から揚げ好きにとっては嬉しいニュースですね。特にテイクアウトスマホ予約でさらにお得になるというのは魅力的です。さらに、U18応援割クーポンもあるということで、若い世代にも嬉しいサービスが提供されている点が素晴らしいと感じました。
- 新業態の『カレー専門店 もう~とりこ』と『から揚げ専門店 でいから』の展開は、吉野家の食材を活かした独自の調理技術に興味を持ちました。特に、ビーフカレーのバリエーションやトッピングの豊富さに惹かれます。吉野家が提供する「うまい、やすい、はやい」価値を新業態でも追求している姿勢に好感を持ちます。これからの展開が楽しみです。
- 吉野家の福箱セットが販売されるんですね。干支文字入りの超小盛丼が付いてくるのは面白いアイデアだと思います。冬にぴったりの冷凍商品がたくさん入っているので、贈り物や自分用にもいいかもしれません。特製ギフトボックスでのお届けも嬉しいポイントですね。
- 吉野家の「牛すき祭」は、お得なイベントとして魅力的ですね。特に税込価格から10%オフやテイクアウトスマホ予約限定で15%オフという割引は、食事を楽しむ際に嬉しいサービスです。冬季限定の人気商品をリーズナブルな価格で提供する姿勢も好感が持てます。吉野家の取り組みには、お客様への配慮とサービス向上の意欲が感じられますね。
吉野家の新メニュー『牛すき鍋膳』と『牛すき丼』の販売が始まったようですね。『牛すき鍋膳』はすき焼きを一人で楽しめる鍋料理で、吉野家の代表的なメニューとして人気があります。また、『牛すき丼』も昨年好評だったそうです。吉野家の牛丼は長い歴史があり、日常的に楽しまれてきた定番のメニューです。新メニューの登場で、さらに多くの人々が吉野家の牛肉料理を楽しめる機会が増えることでしょう。