- 和菓子メーカー井村屋が新商品「クリームおはぎ」を開発し、地区拡大発売する
- 「クリームおはぎ」はあん×おはぎ生地×クリームの組み合わせで、もっちり生仕立ての和菓子
- 製造後冷凍保管し、解凍後冷蔵で販売される
- 東北・中部地区で2025年1月15日より発売、先行して関東・甲信越地区でも販売済み
- 他商品に先駆け、チルド売場での和菓子ラインアップを増やす取り組み
- 小豆の加工技術を活かし、冷凍技術と小豆製品の特長を生かした商品開発
- 商品は日本アクセス様を通じて全国の小売業に提供され、需要拡大を目指す
「クリームおはぎ」地区拡大発売のご案内
「クリームおはぎ」が1月15日(水)より地区拡大発売! ~東北・中部のお客様に新感覚おはぎをお届けします~ 井村屋株式会社は、和菓子の事業拡大として育成している冷凍菓子事業の一環で、製造後冷凍保管、解凍ののちに冷蔵流通で販売する和スイーツ『クリームおはぎ』を開発しました。日本全国で食品流通を担われている株式会社日本アクセス専売商品として2024年10月9日(水)の関東・甲信越地区先行発売に続き、2025年1月15日(水)より東北・中部地区にエリア拡大して発売いたします。 あん×おはぎ生地×クリームが組み合わさった、もっちり生仕立ての『クリームおはぎ』です。ぜひ店頭にてお買い求めください。 【開発の経緯】 当社では2008年から、日持ちがしづらいまんじゅう・大福などの和菓子を全国どこへでも高い品質でお届けできるように、「包みたてのおいしさ」をそのまま閉じ込めた冷凍菓子商品を展開しております。 また、小豆の加工技術を軸に、冷凍温度帯では冷菓のあずきバーや冷凍食品のあんまん、常温商品では菓子のようかん、食品ではゆであずきなど、小豆製品を日本国内及び輸出として海外にも展開しています。 このたび、チルド売場で和菓子のラインナップが少ないことから、要冷蔵(10℃以下)温度帯ならではの特性を活かした和菓子の開発を試みました。当社の冷凍技術・小豆製品の特色を存分に生かし、上記温度帯だからこそ「クリームを包む」ことができるという付加価値を加えた商品です。 本商品は、冷凍から冷蔵に解凍後小売業様へお届けするため、全国で販売流通網をお持ちの日本アクセス様にて温度帯変更を実施いただく商品となります。 日本アクセス様とともに、和菓子の需要拡大につながる本取り組みを推進すべく、本商品『クリームおはぎ』を2024年10月に関東・甲信越地区にて先行発売、そして2025年1月より東北・中部へエリア拡大することにいたしました。 今回のお取り組みを経て、さらなるエリア拡大、次の新商品開発に向けて引き続き検討してまいります。 【店頭販売イメージ*チルド売り場にて展開】 「クリームおはぎ」商品特長 あん×おはぎ生地×クリームが組み合わさった もっちり生仕立てのクリームおはぎ! 小豆にこだわる井村屋が丹精込めて炊き上げた、低糖度で甘さすっきりのつぶあんを使用 風味豊かな北海道小豆を使用し、甘さすっきりに仕上げたチルドならではのおいしさです。 もっちりとしたおはぎ生地 国産もち米を使用し、チルド下でも“もっちり”張りのある食感が持続するよう、配合や製法にこだわりました。 つぶあん・おはぎ生地と相性のよい低脂肪×乳風味 豊かなホイップクリーム 低脂肪かつ生乳割合の多いフレッシュな味わいホイップクリームに、北海道産の生クリームをブレンド。 つぶあん・おはぎ生地と相性の良い和洋折衷の組み合わせで、 ボリュームあるサイズでもペロリと食べられるおいしさです。 商品画像 「クリームおはぎ」商品情報
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ソース:https://www.imuraya.co.jp/news/2025/details426/
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