たたききゅうりの炒めナムル – NHKみんなのきょうの料理から学ぶ簡単レシピ

  • たたききゅうりの炒めナムルは、きゅうりをたたいて炒めたナムル。
  • たたいてひびを入れることがおいしさの秘訣。
  • 桜えびの濃厚な味わいがきゅうりと相性抜群。
  • 下ごしらえでは塩をまぶし、きゅうりをこするように板ずりする。
  • 炒める際は桜えびときゅうりをごま油で2~3分炒める。

たたききゅうりの炒めナムル

たたききゅうりの炒めナムル サッと炒めてつくるきゅうりのナムルです。たたいてひびを入れておくのが、おいしさの秘けつです。あっさり味のきゅうりに桜えびの濃厚な味わいが好相性。 写真: 野口 健志 講師 夏梅 美智子 ▶ 夏梅 美智子 さんのレシピ一覧はこちら マイレシピ登録する(24) つくったコメントを見る(0) エネルギー /60 kcal *1人分 調理時間 /5分 *板ずりしておく時間は除く。 材料 (2人分) ・きゅうり 2本(200g) ・桜えび (乾) 10g ・塩 ・ごま油 つくり方 下ごしらえをする 1 きゅうりは塩少々をまぶし、まな板の上でこするように転がす(板ずり)。約10分間おき、水で洗って水けを拭く。麺棒などでたたいてひびを入れ、1.5cm厚さの輪切りにする。 炒める 2 フライパンにごま油大さじ1/2を弱めの中火で熱し、桜えび、きゅうりを加え、2~3分間炒める。塩少々をふって混ぜる。 ! ポイント 桜えびは焦げやすいので、弱めの火加減で香ばしく炒める。 全体備考 ◆板ずりで味をしみ込みやすく◆ きゅうりの基本の下ごしらえの一つに「板ずり」があります。まな板の上に置いたきゅうりに塩をまぶし、手でこするように転がします。表面のいぼが取れ、皮の表面に小さな傷ができて味がなじみやすくなります。独特のくせが抜け、色が鮮やかになる効果もあります。 ◆たたいてひびを入れるといいこといっぱい◆ きゅうりの下ごしらえに登場する「たたく」。まな板にきゅうりを置き、麺棒でたたいてひびを入れます。割れた断面に凹凸ができ、あとから加える調味料やあえ衣、ドレッシングなどがからみやすくなります。軽くひびを入れた状態で輪切りや乱切りにする場合もあります。麺棒がない場合は、缶詰など堅くて丈夫なもので代用しましょう。 きょうの料理ビギナーズレシピ 2024/08/19 なす・きゅうりの最高おかず! (初回放送日:2022/08/08)

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ソース:https://www.kyounoryouri.jp/recipe/602540_たたききゅうりの炒めナムル.html

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「たたききゅうりの炒めナムル – NHKみんなのきょうの料理から学ぶ簡単レシピ」への1件のフィードバック

  1. このたたききゅうりの炒めナムルのレシピは、シンプルで簡単に作れそうでとても魅力的ですね。きゅうりをたたいてひびを入れるという工程が、味をしみ込ませる秘訣なんだと学べて興味深いです。桜えびの風味ときゅうりのさっぱりとした食感が絶妙にマッチしていそうです。作ってみたくなりました!