日清食品、子どもたちに栄養の大切さを伝える「NISSIN 栄養ゼミナール」を実施

日清食品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤 宏基) は、社会貢献活動「百福士プロジェクト」の第32弾となる「食の知識を学んで、パフォーマンスUP! NISSIN 栄養ゼミナール」を実施します。 スポーツをする子どもたちの、パフォーマンスUPをサポート! 日清食品グループは、社会貢献活動に情熱を注いだ創業者・ 安藤 百福 (あんどう ももふく) の志を継ぎ、50年間に100の社会貢献活動を行う「百福士プロジェクト」を2008年から実施しています。 百福士プロジェクト第32弾「食の知識を学んで、パフォーマンスUP! NISSIN 栄養ゼミナール」は、スポーツをする子どもたちに、体づくりに必要な栄養素や食事に関する正しい知識を伝え、運動パフォーマンス向上につなげてもらう活動です。 2024年6月から7月にかけて開催される「日清食品カップ 都道府県小学生陸上競技交流大会」の5カ所 (岩手、千葉、東京、大阪、大分) で、参加選手やその保護者に栄養素の役割や栄養バランスの大切さ、練習や大会前後の食事で気を付けるポイントなどを、パネル展示やスタッフによる解説を通して楽しみながら学んでもらうほか、ネギやたまごなどがトッピングされた「チキンラーメン」を試食し、栄養バランスを整えるための “ちょっとした工夫” を体感してもらいます。 また、9月22日(日)に国立競技場で開催される「日清食品カップ 第40回全国小学生陸上競技交流大会」では、スポーツ選手が食生活で心がけているポイントや効果的な栄養の取り方などについて、大会のゲストアスリートに話を聞くトークイベントを開催する予定です。 プロジェクト概要 名称 百福士プロジェクト第32弾 「食の知識を学んで、パフォーマンスUP! NISSIN 栄養ゼミナール」 目的 スポーツをする子どもたちに、体づくりに必要な栄養素や食事に関する正しい知識を伝え、運動パフォーマンス向上につなげてもらう。 主催 日清食品ホールディングス株式会社 協力 公益財団法人日本陸上競技連盟 日清食品カップ 都道府県小学生陸上競技交流大会 実施日程 : 大分県　2024年6月8日(土) 11:00～14:00 　　　　　ジェイリース スタジアム (大分県大分市西浜1-1) 　　　　　岩手県　2024年6月23日(日) 11:00～14:00 　　　　　岩手県営運動公園陸上競技場 (岩手県盛岡市みたけ1丁目10-1) 　　　　　大阪府　2024年7月14日(日) 11:00～14:00 　　　　　万博記念競技場 (大阪府吹田市千里万博公園5-2) 　　　　　千葉県　2024年7月14日(日) 11:00～14:00 　　　　　千葉県総合スポーツセンター陸上競技場 (千葉県千葉市稲毛区天台町323) 　　　　　東京都　2024年7月28日(日) 11:00～14:00 　　　　　駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場 (東京都世田谷区駒沢公園1-1) 内容 : (1) 体づくりに必要な栄養素の知識を学ぶパネル展示と解説 　　　栄養素の役割や栄養バランスの大切さ、練習や大会前後の食事で気を付けるポイントなどを、 　　　パネル展示やスタッフによる解説を通して楽しみながら学ぶことができます。 　　　(2) 「チキンラーメン」の試食 　　　ネギやたまごなどがトッピングされた「チキンラーメン」の試食を通して、 　　　食事の栄養バランスを整えるための “ちょっとした工夫” を学ぶことができます。 　　　(各会場とも試食提供数には限りがあります) 日清食品カップ 第40回全国小学生陸上競技交流大会 実施日 2024年9月22日(日) 場所 国立競技場 (東京都新宿区霞ヶ丘町10-1) 内容 スポーツ選手が食生活で心がけているポイントや効果的な栄養の取り方などについて、大会のゲストアスリートに話を聞くトークイベントを開催する予定です。 ※詳細は、日清食品グループのウェブサイトで9月上旬に発表する予定です。 「全国小学生陸上競技交流大会」について 全国小学生陸上競技交流大会は、「全国の小学生が楽しく陸上競技を経験し、あらゆるスポーツの基本である「走る」「跳ぶ」「投げる」といった陸上競技技能の習得、友達とのよい関係づくりやマナーの涵養 (かんよう)、そして小学生を指導する指導者の研鑽 (けんさん) を図る」ことを目的に1985年から開催されている大会です。弊社は、「未来ある若い世代に、あらゆるスポーツの基本となる正しい走法を学んでほしい」という日本陸上競技連盟の趣旨に賛同し、第1回大会から協賛を続けています。 「百福士プロジェクト」について 日清食品グループでは、社会貢献活動に情熱を注いだ創業者・安藤 百福の志を継ぎ、50年間に100の社会貢献活動を行う「百福士プロジェクト」を2008年から実施しています。江戸時代、外交使節団の代表を「正使」といい、正使の下で働く人を「副使」と呼んだ故事にならい、安藤 百福の志を継ぐ社員を「百福士」と名づけました。 「百福士プロジェクト」の詳しい活動内容については、「百福士プロジェクト」のウェブサイト (https://www.nissin.com/jp/sustainability/social/contribution/hyakufukushi/) をご覧ください。 　

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